国際特許分類[C08F2/22]の内容
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接着促進剤の水性分散体
水不溶性ポリオレフィン系接着促進剤の水性分散体を、該接着促進剤を少なくとも1種のオレフィン性不飽和モノマー中に溶解させ、高剪断で水、界面活性剤および他の添加剤の存在下でミニエマルションを形成し、そして次いで該モノマーを、モノマー可溶性の実質的に水不溶性のラジカル開始剤で重合することによって、形成する。重合生成物、ポリオレフィン接着促進剤および重合したモノマーの水中の安定分散体(ラテックス)、はプライマーとしてまたは添加剤としてコーティングのポリオレフィン基材への接着性を改善するために有用である。 (もっと読む)
カチオン電着塗料組成物およびその製造方法
【課題】カチオン電着塗料組成物において、アミン変性エポキシ樹脂を含むエマルションにアクリル樹脂成分を安定に存在させることによって、形成される電着塗膜においてアクリル樹脂成分に由来するレベリング機能などの機能を確実に発揮させること。
【解決手段】(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、および
上記第2工程で得られたエマルションと顔料分散ペーストとを混合してカチオン電着塗料組成物を調製する工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物の製造方法、ならびに、
(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、および
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物用エマルションの製造方法。
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樹脂微粒子及びその製造方法
【目的】乳化重合法により平均粒径が1μm未満でより粒度分布が揃った(CV値が15%以下)樹脂微粒子を提供する。
【構成】少なくともモノマー(重合性単量体)を含有する組成物を水系媒体中に乳化分散し、乳化分散したモノマーを乳化重合せしめて体積平均粒径1μm未満の樹脂微粒子を製造する方法において、重合反応中、前記モノマーを全量添加以後に、連鎖移動剤が2回以上分割添加され、且つ前記連鎖移動剤が、モノマー重合転化率が10〜80%に到達するまでにその全量が分割添加されることを特徴とする樹脂微粒子の製造方法。
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水性エマルションおよび接着剤
【課題】低温初期接着性、常態接着性、ポットライフ、製造安定性に優れた水性エマルションおよび木材の接着に優れた接着剤を提供すること。
【解決手段】スチレンスルホン酸のアミン、アンモニアまたは一価金属の塩の重合体(a)およびポリビニルアルコール(b)を保護コロイドとして、単量体が重合開始剤で重合された水性エマルションであって、そのエマルションの平均粒子径が0.6〜1.2μmであることを特徴とする水性エマルション。
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単分散重合体粒子、その製造方法、光拡散性成形体及び光拡散性塗布物
【課題】変色が抑制され、高い光拡散性を有する単分散重合体粒子を得ることを課題とする。
【解決手段】重合開始剤を含むビニル系単量体を水性媒体中でシード粒子に吸収させて得られたエマルションと、8以上のpHを有するジルコニアゾルとを混合し、得られた混合物を加熱して前記ビニル系単量体を重合させて単分散重合体粒子を得ることを特徴とする単分散重合体粒子の製造方法により上記課題を解決する。
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プラスチゾル用アクリル系重合体微粒子及びその製造方法、これを用いたプラスチゾル、組成物、及び字消し材
【課題】貯蔵安定性に優れ、これを用いてテキスタイル上に形成した塗膜において、強度と伸縮性のバランスが良好で、タックが抑制されるテキスタイルインクの製造に好適に用いられると共に、消字性に優れ、消しカス性が良好で、非ブリードアウト性に優れたプラスチック字消し材の製造に好適に用いられるアクリル系重合体微粒子やその製造方法、プラスチゾル、組成物を提供する。
【解決手段】メチルメタクリレート単位を72mol%以上92mol%以下の範囲で含有し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比Mw/Mnが5以上であるアクリル系重合体微粒子。
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後周期遷移金属錯体系の配位重合触媒により製造されるポリオレフィン系グラフト共重合体の架橋物とその製造方法
【課題】ハンドリング性、およびポリオレフィンへの耐擦傷性付与効果により優れたシリコーン系マクロモノマーとオレフィン系モノマーグラフト共重合体を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオレフィン系グラフト共重合体において、乳化により製造されたシリコーン系マクロモノマーラテックス中でのオレフィン系モノマーの後周期遷移金属錯体系触媒によるグラフト共重合後に、さらに架橋反応を行うことを行うことによって、架橋を行わない場合に比べて、ハンドリング性が向上すること、及びその組成物の耐擦傷性の改良効果が大きくなることを見出した。
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ポリマーの製造法
【課題】水性媒体中において改善されたレオロジー特性および美的特性を有する結合性ポリマーを提供する。
【解決手段】水性媒体中、pHが4以下、フリーラジカル開始剤の存在下、および30〜95℃の範囲の反応温度で、モノマー混合物を乳化重合することを含む結合性ポリマーの製造法であって、前記モノマー混合物は、(a)少なくとも1種の酸性ビニルモノマーまたはその塩と、(b)少なくとも1種の非イオン性ビニルモノマーと、(c)第1の疎水性末端基を有する第1の結合性モノマーと、(d)第2の疎水性末端基を有する第2の結合性モノマー、半疎水性モノマー、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1種のモノマー、そして任意に、(e)架橋性モノマー、連鎖移動剤、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される成分を含んでなる、前記ポリマーの製造法である。
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単分散架橋ポリマー微粒子及びその製造方法
【課題】十分に均一な粒子径を有し、しかも十分な耐久性を有しており、例えばコロイド結晶膜の材料として好適に用いることが可能な単分散架橋ポリマー微粒子を提供すること。
【解決手段】架橋ポリマーからなる微粒子であって、前記微粒子の50nm〜5μmの範囲における粒子径のばらつき(Cv値)が5%以下であり、前記架橋ポリマーのガラス転移点が非架橋ポリマーのガラス転移点に対して5〜100℃高く、前記微粒子のトルエンによる膨潤度が20%以下であり、且つ前記微粒子が0.01〜20質量%の酸性官能基を含有していることを特徴とする単分散架橋ポリマー微粒子。
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低粘性の接着性ポリマー水性分散体
本発明は、ポリクロロプレンに基づく低モノマー含有量での低粘性のポリマー水性分散体、その製造方法および接触接着剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)
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