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国際特許分類[C08G63/88]の内容

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移植可能な基体の少なくとも一部分を電子ビーム照射に曝露させるステップを備える、段階的な分子量分布を有する生体吸収性の移植可能な基体を製造する方法が記載される。また、厚さの少なくとも一部分にわたって段階的な分子量分布を有する生体吸収性ポリマを含む生体吸収性の移植可能な基体をも提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、高度に縮合されたポリエステル溶融物から成形体を製造する方法および装置において、溶融物を重縮合反応器と賦形装置の間で決して硬化させず、かつ、最終反応器と賦形装置との間に脱気装置を存在させないことを特徴とする、上記方法および装置に関する。
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PET重縮合反応器(4)からの溶融ポリエチレンテレフタレート(PET)のストランド(5)を凝固し、ペレット化し、水との接触によって50℃〜ポリマーのほぼTgの範囲の温度にのみ冷却する。まだ高温のペレット(9)は、場合によってはその後に乾燥によって水を除去してから、PET晶析装置(20)に搬送する。非晶質ペレット(9)が水及び低温の空気によって室温まで冷却されることを回避することによって、エネルギーのかなりの節約が実現される。
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ペレットを、液体媒体ゾーン内の少なくとも140℃の温度を有する液体媒体中に導入し、そして沈降したペレットを、液体媒体の蒸気圧又はそれ以上で、ペレットの分子量を増加させることなく、結晶化させること並びにペレットの少なくとも一部の上の圧力を、液体媒体の蒸気圧に等しく又はそれよりも高くしながら、前記ペレットの少なくとも一部と液体媒体の少なくとも一部とをお互いから分離することによる、ポリエステルポリマーの熱結晶化方法。この結晶化は、望ましくは、機械的に誘導される攪拌無しに、液体媒体ゾーン内で実施する。任意的に、ペレットは流体中ペレタイザーによって形成される。また、液体媒体中の固体ペレットの流れを、少なくとも50:1のアスペクト比L/Dを有する管を通して向けることによる、管内での固体ペレットの熱結晶化方法であって、固体ペレットを、管内で、ポリエステルポリマーのTgよりも高い液体媒体温度で結晶化させる方法が提供される。
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【構成】 テトラヒドロフランまたはその誘導体を抽出溶剤として菌体からポリ−3−ヒドロキシ酪酸を抽出する。
【効果】 安全で、入手しやすく、しかも安価な抽出溶剤を用い、乾燥菌体あるいは湿菌体の如何を問わず、これら菌体からポリ−3−ヒドロキシ酪酸を高収率で抽出できる。しかも抽出後の溶液を室温に冷却するだけでポリ−3−ヒドロキシ酪酸をゲル化あるいは析出させることが出来、容易に回収することが可能である。 (もっと読む)


【構成】 〔I〕(1)(メタ)アクリル酸(2)多塩基酸またはその酸無水物(3)多価アルコールを、トルエンと前記(1),(2)および(3)成分の総重量に対して0.01〜1重量%の硫酸の存在下に、100〜150℃で縮合反応を行って、分子末端に少くとも1個の(メタ)アクリロイル基を有する分子量300〜3,000の不飽和ポリエステルオリゴマーを合成し、〔II〕エステル化終了後に硫酸を中和するに必要なアルカリ土金属の酸化物または水酸化物を加えて水に難溶性の硫酸塩(水に対する溶解度0.5g/100cc)を形成させる。
【効果】 簡便容易に、ゲル化を生じることなく、かつ収率良く水に難溶性の硫酸塩を含むポリエステルアクリレートが得られ、このポリエステルアクリレートを硬化した硬化樹脂は均一であり、物性も優れている。 (もっと読む)


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