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国際特許分類[C08J3/00]の内容

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(1)重合反応器から排出されるポリオレフィンを飽和水蒸気の対向流と接触させて、該ポリオレフィンから気体を除去し且つ該ポリオレフィンの粒子上に凝縮水蒸気を形成し;
(2)乾燥不活性ガスの対向流を用いてポリオレフィン粒子を乾燥し、該乾燥不活性ガスの流れによってポリオレフィン粒子を流動化状態に保持し、該凝縮水蒸気の蒸発によってポリオレフィンを冷却する;
ことを含む、1種類以上のα−オレフィンの重合によって製造されるポリオレフィンの仕上げ処理を行う方法。 (もっと読む)


【課題】外観や物性に優れた耐熱アクリル樹脂を提供する。
【解決手段】本発明の耐熱アクリル樹脂の濾過方法は、ハウジングと、センターポール9と、濾過精度が15μm以下であるリーフディスクフィルター7と、リーフディスクフィルター7上流に位置する押さえディスク3と、押さえディスク3をセンターポール9に固定するボルトを有するキャップ1とを備えるポリマーフィルターを用いた耐熱アクリル樹脂の濾過方法であり、上記ポリマーフィルターは、上記センターポール9と上記押さえディスク3とのクリアランスにシールリング10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 特殊な装置、煩雑な作業を必要とせず、工業的に有利で簡便な方法でエポキシ樹脂粗生成物中に含まれるアルカリ金属イオンの除去を効果的に除去する。
【解決手段】 クレゾールノボラック樹脂などのフェノール類とエピハロヒドリン類とを反応させて得られるエポキシ樹脂の粗生成物に、トリポリリン酸二水素アルミニウム・二水和物又はメタリン酸アルミニウムを接触させることにより、該粗生成物中のエポキシ樹脂に含まれるアルカリ金属イオンを除去する。 (もっと読む)


本発明は、平均分子量(重量平均)14,000〜30,000g/モルのポリカーボネート溶融物を、少なくとも一つの層が厚さ0.05〜0.2mmであり孔サイズ1〜10μmである二つ以上の層からなる、厚さ5mm〜1mmの少なくとも一つの不織金属構造体を通して濾過することを特徴とする、ポリカーボネートの濾過方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶液からビニルピロリドン系重合体乾燥物を短時間で効率的に得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】K値が60以上であるビニルピロリドン系重合体および水を含有する溶液を、加熱面密着型乾燥機の伝熱面に塗布し、その後剥離する工程を含むビニルピロリドン系重合体乾燥物の製造方法において、加熱面密着型乾燥機として、伝熱面にフッ素系有機化合物、ケイ素系有機化合物及びワックスからなる群から選択された離型剤を塗布したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真の現像材、印刷用インク、塗料等の構成材料としての用途が見込まれる高分子の集合体よりなるモノマー共重合体、その微粒子及びその微粒子の製造を提供する。
【解決手段】超臨界二酸化炭素もしくは液体二酸化炭素中に、フッ素含有モノマーとカルボン酸含有モノマーからなる共重合体を投入することにより、該共重合体のカルボン酸セグメントが水素結合により凝集することにより、高分子集合体よりなる球状微粒子が得られる。 (もっと読む)


1種または2種以上のハロゲン化アルキル、ハロゲン化アルコキシ、ハロゲン化金属、オキシハロゲン化金属、アルキル金属、アルコキシ金属、ホウ素化合物および配位金属化合物(ここで、金属は第III族、第IV族、第V族、第VI族および/または第VIII族金属である)を含む残留触媒を含有する粗製有機生成物からの当該残留触媒のレベルを減少させる方法を提供し、この方法は粗製有機生成物を吸着システムにおいて固形吸着剤と接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】ポリマー状毛髪染料の提供。
【解決手段】式
【化1】


(1a); (1b);又は (1c)
(上記式中、
A及びBは、互いに独立して、ポリマー骨格を表わし;
1及びX2は、互いに独立して、−炭素原子数1ないし10のアルキレン−;−炭素原子数2ないし12のアルケニレン−;−炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)−;−C(O)−;−(CH2CH2−O)1-5−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R1)−;−CON(R1)−;−(R1)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;−S(O)2−;−S(O)2−N(R12);又は直接結合から選択された結合基を表わし;
1及びR2は、互いに独立して、水素原子;又は、未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は、炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は、水素原子を表わし;
ここで、Y1及びY2の少なくとも一方は、有機染料の残基を表わし;
An1、An2及びAn3は、互いに独立して、アニオンを表わし;
a及びbは、互いに独立して、1ないし3の数を表わし;
mは、0ないし1000の数を表わし;
nは、0ないし1000の数を表わし;及び、
pは、1ないし1000の数を表わし;
ここで、m+n+pの合計が3以上である。)で表わされるポリマー状染料を開示する。 (もっと読む)


【課題】実際の硬化特性により一致するモデルを用いることで、適切な温度と時間の組み合わせによる熱硬化性樹脂の加工条件が容易に得られるなど、熱硬化性樹脂の特性が容易に把握できるようにする。
【解決手段】熱硬化性樹脂の硬化率Pを、硬化速度常数K(K>0)と時間tを用いて以下の式(1),式(2),及び式(3)により求める。
P=1−exp{−(K・t)1/N}・・・(1)
K=α0exp{−QK/(kT)}・・・(2)
N=β0exp{−QN/(kT)}・・・(3)
なお、QKは、熱硬化性樹脂が硬化するための活性化エネルギーを示し、QNは(3)式における活性化エネルギーに相当し、Tは加えた熱の絶対温度、kはボルツマン常数である。また、α0は、熱硬化性樹脂の硬化のために有効な熱硬化性樹脂の分子同士の衝突の確率を示す頻度因子、β0は、(3)式における頻度因子に相当する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた導電性を有し、透明度の高い材料を提供できる、フィブリル状導電性ポリマー、フィブリル状導電性ポリマー分散液および導電性塗料を提供すること、および、このフィブリル状導電性ポリマーまたは導電性塗料を工業的に製造し得る、製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性ポリマーの凝集体と溶媒とを含有する混合液を、かくはん機を用いて、かくはんして、繊維径100nm以下であるフィブリル状導電性ポリマーを得る、かくはん工程を備えるフィブリル状導電性ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


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