説明

国際特許分類[C08J3/00]の内容

国際特許分類[C08J3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08J3/00]に分類される特許

101 - 110 / 135


【課題】 フォトリソグラフィ用組成物に使用するのに好適な成膜性樹脂の提供。
【解決手段】 本発明は、フォトリソグラフィ用組成物に使用するのに適した成膜性樹脂の製造方法であって、溶剤中の成膜性樹脂の溶液を少なくとも二種のフィルターシートに通し、この際、一方のフィルターシートは、粒状強カチオン性もしくは弱カチオン性イオン交換樹脂を含み、他方のフィルターシートは、粒状強アニオン性もしくは弱アニオン性イオン交換樹脂を含むものであり、そして前記フィルターシートを、前記の溶液の調製に使用した溶剤ですすぎ、そして成膜性樹脂の溶液を、上記の第一のフィルターシート、次いで上記の第二のフィルターシートに通すことを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板上の複雑な構造物を必要とせず、効率よく配向された構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による規則的な構造体は、各セグメントの誘電率及び透磁率が異なるブロックポリマー薄膜に、互いに直交する電場と磁場とを印加させることによって得られることを特徴とする。また、本発明による構造体の製造方法は、複数のセグメントからなり該複数のセグメントのそれぞれのセグメントの誘電率と透磁率とが異なるブロックポリマーに、互いに直交する電場と磁場とを印加する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂組成物の高い成形性、機械物性を損なうことなく、安定した高い導電性を備えた成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ポリプロピレン系樹脂45〜65質量%、(B)エラストマー15〜35質量%、(C)タルク10〜30質量%、及び(D)繊維径が100nm以下の微細炭素繊維0.3〜4質量%を含む成形体であって、成形体中の(A)成分中の25℃キシレン可溶部の極限粘度[η]が7.0dl/g以上であり、(D)成分の平均繊維長が2.5μm以上であることを特徴とする成形体及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 発生ガスおよび臭いが少なく、家電製品、OA機器等で臭いの発生を嫌うプリンター、プロジェクター、リアプロジェクションTVなどランプケース部品や周辺部品に適したポリアリーレンスルフィド樹脂を処理する方法およびこの処理されたポリアリーレンスルフィド樹脂を用いたポリアリーレンスルフィド樹脂組成物、さらにはこれを成形してなる成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】加熱処理前のポリアリーレンスルフィド樹脂の真空状態、200℃、4時間後の重量変化率を(A)とし、加熱処理後のポリアリーレンスルフィド樹脂の真空状態、200℃、4時間後の重量変化率を(B)とし、(B)/(A)が0.6以下となるようにポリアリーレンスルフィド樹脂を加熱することを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂の処理方法。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系重合体材料を他の熱可塑性樹脂と混練加工する際に、フィルムを剥がさずに直接溶融混練機に投入することもできる包装体およびこれを用いたプロピレン系重合体組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】プロピレン系重合体の包装体は、プロピレン由来の構成単位と、必要に応じてプロピレンを除く少なくとも一種の炭素原子数2〜20のα−オレフィン由来の構成単位とを有し、かつ示差走査熱量計で観測される融点が70℃未満または融点が観測されない軟質プロピレン系共重合体(A)からなる被包装体を、示差走査熱量計で観測される融点が70〜180℃の範囲に存在する炭化水素重合体からなるフィルムまたは袋で包んでなる。 (もっと読む)


ポリエチレン樹脂の溶融特性を改善するための方法を提供する。該方法は、ポリエチレン樹脂粉末を樹脂の融点より低い温度で少量の遊離ラジカル開始剤と接触させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】例えば高速プリンタおよび/またはコピー機などの機械で使用することが可能なトナーに適用可能なワックスを提供する。
【解決手段】約55〜約100パーセントの結晶化度(Xc)を有する、蒸留したワックスであって、ワックスのMp、MnおよびMwが、約500〜約800の範囲にあり、さらにそのワックスが約1〜約1.05の多分散性を有している。結晶化度(Xc)は、エンタルピー熱の測定値、再結晶化熱の測定値またはX線回折を使用して測定した値に基づいて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐衝撃性に優れる生分解性樹脂組成物及びそれを用いた生分解性樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 (A)ポリ乳酸樹脂、(B)ポリ乳酸樹脂以外の生分解性ポリエステル樹脂、(C)可塑剤、(D)有機核剤及び(E)無機核剤を含有する生分解性樹脂組成物、並びにこの生分解性樹脂組成物を用いた生分解性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3層を含んでなり、そのうちの2層が、約55〜約95重量%エチレンを、約0.1〜約10重量%のエポキシド含有モノマーおよび任意に0〜約35重量%の(メタ)アクリレートエステルと共重合することによって得られるコポリマーを含んでなる在介性接着層に接着する多層複合構造体である。好ましいエポキシド含有モノマーは、グリシジルメタクリレートモノマーである。 (もっと読む)


ポリエチレン、一具体例ではポリエチレン、好ましい具体例では高分子量成分と低分子量成分とを含むバイモーダルポリエチレンの製造方法であって、2g/10分〜100g/10分のI21値及び0.91g/cm3〜0.97g/cm3の密度を有するポリオレフィンを準備し、その後、該ポリオレフィンの溶融物を形成させ、そして該ポリオレフィンを70ミクロン〜200ミクロンのメッシュ寸法を有する1個のアクティブスクリーンフィルターに5lb/hr/平方インチ(3,500kg/hr/m2)〜100lb/hr/平方インチ(70,000kg/hr/m2)の質量流束で通し、該スクリーンフィルターを通過させたポリオレフィンを単離することを含む、前記方法を提供する。
(もっと読む)


101 - 110 / 135