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国際特許分類[C08K5/12]の内容

国際特許分類[C08K5/12]に分類される特許

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【課題】 組成物のバンバリー排出性と押出機のダイ掃除性が良好で、押出成形した加硫物のヘタリ率が小さく、かつ加硫物の引張応力が大きいクロロスルホン化ポリエチレンを提供する。
【解決手段】 Z平均分子量(Mz)/重量平均分子量(Mw)の比が6.0以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の比が2.0〜7.0であることを特徴とするクロロスルホン化ポリエチレン、その製造法及び用途。 (もっと読む)


本発明は、エステル混合物中で結合された異性ノニル基が、平均分枝度1.0〜2.2を有することを特徴とする、テレフタル酸のジイソノニルエステルの混合物に関する。この混合物は、プラスチック又はプラスチック成分中の軟化剤又は軟化剤組成物の一部分として有利に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 優れた放熱性を有し、しかも長期にわたる可撓性を維持し得る2液反応型ポリウレタン樹脂組成物、及びこれを用いた電気電子部品を提供する。
【解決手段】
(I)ポリオール成分と(II)イソシアネート成分とからなる2液反応型ポリウレタン樹脂組成物であって、(I)ポリオール成分が、(A)水添ポリイソプレンポリオールと、(B)ひまし油系ポリオールと、(C)一般式(1)で表されるリン酸エステルと、(D)無機充填材と、(E)分子内に芳香環と3つ以上のエステル基とを有するポリエステル化合物からなる耐熱性可塑剤とを含有している2液反応型ポリウレタン樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ゴム加工性を維持しながら、空気透過防止性能及び耐熱老化性を向上するタイヤインナーライナー用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ブチル系ゴム50重量%以上を含むジエン系ゴム100重量部に対し、トリメリット酸エステルを3〜20重量部配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルロースエステル系樹脂と可塑剤を主成分とする樹脂組成物にさらにソルビトール誘導体を添加することで、複屈折を容易に高められるセルロースエステル系樹脂組成物、およびこの樹脂組成物から位相差用フィルムを得ること。
【解決手段】(A)セルロースエステル系樹脂50〜99重量%、および(B)スモール(small)の方法に従って計算した溶解度パラメーターの値が9.0(cal/cm1/2を超える可塑剤50〜1重量%[ただし、(A)+(B)=100重量%]に対し、(C)ソルビトール誘導体を0.01〜10重量%添加して得られる樹脂組成物、この樹脂組成物から得られる位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂ゾル組成物において、30℃・80%RHにおいてウェット状態で10日間放置した場合においても、その後の加熱硬化時に異常な膨れが発生せず、補修等の工数を必要とせずシーリング材・アンダーコート材等として用いることができること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、可塑剤を100重量部〜110重量部の範囲内で、芳香族イソシアネートを成分とするブロックウレタンプレポリマーを7重量部〜19重量部の範囲内で、40℃〜120℃の範囲内の融点を有し水溶性のポリアミドアミンを2.3重量部〜5.4重量部の範囲内で、無機充填材を140重量部〜160重量部の範囲内で、それぞれ含有させた場合には、熱可塑性樹脂ゾルの粘性がより適正な範囲内となり、乾燥硬度がより高く、表面被膜が充分に形成されて加熱硬化時に膨れが発生する恐れが全くなくなる。 (もっと読む)


【課題】コスト引き下げのため澱粉を多く配合した樹脂組成物で加工性もよく、特に好ましくは生分解性樹脂を用いた樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂と(B)澱粉と(C)界面活性剤を含む樹脂組成物である。それらの割合は(B)が55〜85質量%、(C)がノニオン系界面活性剤で、(C)が0.1〜7質量%含む樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】低臭気性および耐熱性に優れた粉体状熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】粉体状(メタ)アクリル系樹脂組成物(i)を重合体ラテックス(ii)で被覆した後、乾燥させることにより得られる熱可塑性エラストマー組成物であって、粉体状(メタ)アクリル系樹脂組成物(i)中に、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、ブロック(a)および(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロック中に酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)、およびトリメリット酸エステル系化合物および/またはピロメリット酸エステル系化合物からなる可塑剤(C)、を含むことを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れた高補強性ゴム組成物の提供。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部、式(I):


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜18の有機基を示す。)で表わされる飽和環状構造を有するエステル系可塑剤1〜30重量部及び補強性充填剤40〜120重量部を含んでなる硫黄加硫可能なゴム組成物並びにそれを用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】スチレン−ブタジエン共重合体配合系において、初期グリップ及びグリップ持続性に優れ、更に耐ブローアウト性を向上させる。
【解決手段】(A)ガラス転移温度(Tg)(示差走査熱量分析計(DSC)で測定)が−25℃より高いスチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)70重量部以上を含むジエン系ゴム100重量部、
(B)重量平均分子量が2,000〜10,000のスチレン−ブタジエン共重合体20〜150重量部並びに
(C)フタル酸エステル系可塑剤1〜30重量部
を含んでなり、前記スチレン−ブタジエン共重合体(B)の配合量に対するフタル酸エステル系可塑剤(C)の配合量の比率が以下の関係:
0.05<(C)の配合量/(B)の配合量<0.3
を満たすタイヤトレッド用ゴム組成物。 (もっと読む)


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