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国際特許分類[C08K5/315]の内容

国際特許分類[C08K5/315]に分類される特許

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本発明の主題は、
a) 少なくとも1種のシアナートエステル;
b) 反応性樹脂中で微細に分散した形で含まれている少なくとも1種のポリオルガノシロキサン
を有する変性された反応性樹脂である。このように変性された反応性樹脂は、硬化されていない形で長期間貯蔵安定性であり、有利な機械的特性を有する熱硬化性樹脂に硬化することができる。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の材料として用いた場合、正孔注入性及び素子寿命が優れた組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1):


(式中、A環、B環及びC環は、単環の芳香環又は縮合した芳香環を表し、R1及びR4は、1価の基を表し、R2、R3、R5及びR6は、水素原子、アルキル基、アリール基、アリールアルキル基、アルケニル基又はアルキニル基を表す。A環、B環、C環、R1及びR4は、置換基を有していてもよい。R2、R3、R5及びR6で表されるアリール基、アリールアルキル基、アルケニル基、アルキニル基は、置換基を有していてもよい。)で表される化合物、その残基を有する化合物、又は繰り返し単位を含む化合物と、アクセプタ性化合物とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、エポキシ基を有するポリアリレートおよびシアネートエステル樹脂を含む硬化組成物およびこれを用いて製造した硬化物を提供する。本発明に係る硬化組成物を用いることによって耐熱性および靭性に優れた硬化物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板材料用シアン酸エステル樹脂系組成物において、耐熱性および吸湿耐熱性を改善し、弾性率などの機械特性に優れ、ハロゲンフリーで難燃性を有する樹脂組成物の提供を目的とするものであり、併せてこれを用いたプリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】 特定構造のシアン酸エステル化合物および/またはそのオリゴマーからなるシアン酸エステル樹脂成分A、およびエポキシ樹脂およびマレイミド化合物からなる群から選ばれた少なくとも一種の成分Bとを含有する樹脂組成物、および成分Bとして少なくともエポキシ樹脂を含有する成分Bと成分Aとを含有する樹脂組成物を用いたプリプレグおよび積層板。 (もっと読む)


本発明は、(a)1以上の液体UV吸収剤(ただし、液体UV吸収剤としてのTinuvin384−2を除外する)、(b)安定化作用を有する基を含む1以上の分岐ポリマー、(c)場合によって1以上のさらなる添加剤を含む混合物に関する。光、酸素、および/または熱の作用に対して無生物有機材料を安定化させるためのかかる混合物の使用。少なくとも1つのかかる混合物を含む無生物有機材料、およびかかる無生物有機材料から製造される物体。光、酸素、および/または熱の作用に対して無生物有機材料を安定化させる方法であって、少なくとも1つのかかる混合物を無生物有機材料に有効量で適用する方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本明細書中開示されるのは、化学式(I)の化合物と、化学式(I)の化合物を有する組成物と、組成物中の光分解性ポリマーまたは化合物を安定化させる方法とである。ここで、R、R、およびRは同一であるかまたは異なり、C−C30アルキル、C−Cシクロアルキル、置換アルキル、置換シクロアルキル、エステル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキル、置換アリール、置換ヘテロアリール、置換ヘテロシクロアルキル、およびアミノからなる群から選択され、R、R、R、およびRはそれぞれ、独立して水素およびアルコキシからなる群から選択され、RおよびRは両方とも水素というわけではなく、RおよびRは両方とも水素というわけではなく、a、b、cおよびdはそれぞれ独立して、1〜4の整数であり、nは1〜100の整数であり、sは0〜100の整数である。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、低吸湿性、低誘電特性、難燃性に優れた積層板用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)


(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、Rは水素、炭素数1〜5のアルキル基もしくはフェニル基を表す。nは平均値であり1<n≦5を表す。)で表されるポリマレイミド樹脂及びポリマレイミド樹脂と架橋反応可能な化合物を含有する積層板用樹脂組成物を用いてプリプレグを得、積層板を作成することによる。 (もっと読む)


【課題】低コストで低熱膨張な樹脂組成物、プリプレグ、積層板及び配線板を提供する。
【解決手段】積層板の製造に用いられる樹脂組成物であって、樹脂組成物が芳香環を有する絶縁性樹脂を含み、かつ芳香環を有する絶縁性樹脂のTg以上のせん断弾性率から求めた、絶縁性樹脂の架橋点間分子量が、積層板製造後の段階で300〜1000である樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のベンゾトリアゾール系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題を解決するための手段】
本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のビスマロナート系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


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