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国際特許分類[C08K5/5415]の内容

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リトグラフィー方法が:
A)パターン化された表面を持っている型を、相変化組成物で、該相変化組成物の相変化温度を上回る温度において満たしていき;
B)該相変化組成物を硬化させていき、パターン化された特徴を形成させ;
C)該型とパターン化された該特徴とを分離させていき;
任意に、D)パターン化された該特徴をエッチングしていき;
任意に、E)該型を洗浄していき;並びに
任意に、F)該型を再使用しながら、ステップA)〜D)を繰り返していく
ステップを包含する。本PCCは、有機官能基シリコーンワックスを包含してよい。 (もっと読む)


本発明の高速硬化性変性シロキサン組成物は、一般に、以下を含有する;(1)アルコキシ−またはシラノール官能性シリコーン中間体、(2)少なくとも1種のアミン反応性成分であって、アセトアセテート官能性成分、アクリレート官能性成分、およびそれらの混合物からなる群から選択される、(3)エポキシ官能性成分、(4)硬化剤であって、アミン、アミノシラン、ケチミン、アルジミンおよびそれらの混合物からなる群から選択される、および(5)水。本発明の高速硬化性変性シロキサン組成物を形成する際に有用な他の成分には、シラン、有機金属触媒、溶媒、顔料、充填剤および変性剤が挙げられる。上記成分は、混ぜ合わされ、そして反応されて、従来のエポキシシロキサン組成物と比較して、短い時間で、架橋したエナミンポリシロキサンおよび/またはアクリレートポリシロキサン化学構造を含む完全に硬化した保護膜を形成する。 (もっと読む)


ポリマー成分(1)(A1)式(R1Si−O3/2)の単位(T単位)と場合により式(R3Si−O1/2)の単位(M単位)とからなるポリオルガノシロキサン及び/又は(A2)式(Si−O4/2)の単位(Q単位)と場合により式(R3Si−O1/2)の単位(M単位)とからなるポリオルガノシロキサン[その際、Rは、同じ又は異なり、場合によりハロゲン化された、基1つ当たり1〜18個の炭素原子を有する炭化水素基又はOR1を表し、その際、R1は同じ又は異なることができ、かつ水素又は1価の場合により置換された1〜8個の炭素原子を有する炭化水素基を表し、ただし、1分子当たり0.01〜3.0質量%のSi結合した基OR1が含有されている]並びに場合により、次の成分:(B)塩化ビリル−ヒドロキシプロピルアクリラート−コポリマー、(C)酢酸ビニル−エチレン−コポリマー、(D)ポリ塩化ビニル、(E)ポリアミド、(F)ポリエステル、(G)アクリラート−ポリエステル−コポリマー、(H)ポリアミド−ポリエステル−コポリマー、(I)酢酸ビニル−ポリエステル−コポリマー、(J)モノマーの(メタ)アクリラート(ただしこれはSi結合した(メタ)アクリラート基を含有するシランと共重合する)からなるグループから選択される1種又は数種のポリマー成分、(2)一般式R3xSi(OR24-x[その際、R2は1価の、場合により置換された炭化水素基を表し、R3は1価の、場合により置換された炭化水素基を表し、R3は一価の有機基を表し、xは0又は1を表す]のシラン、(3)シリコーン粒子、(4)場合により溶剤、(5)場合により触媒、(6)場合により水の使用下で製造可能な組成物。 (もっと読む)


本発明はISO15184による少なくともHBの鉛筆硬さを有する被膜に硬化できる被覆組成物(B)に関する。前記組成物は、一般式(6):−X−CH−Si(OR)3−xR′ [式中、Rは水素、それぞれ1〜6個の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキルまたはアリール基であり、炭素鎖は中断されていないかまたは隣接しない酸素、硫黄またはNR″基により中断され、R′はそれぞれ1〜12個の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキル、アリールまたはアリールアルキル基であり、炭素鎖は中断されていないかまたは隣接しない酸素、硫黄またはNR″基により中断され、R″は水素、アルキル、シクロアルキル、アリール、アミノアルキルまたはアスパルテート酸エステル基であり、Xは酸素、硫黄または一般式(20):−O−CO−NR″−の基であり、かつxは0または1である]のアルコキシシラン官能基を有するプレポリマー(A)を含有する。 (もっと読む)


シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基を有する有機重合体であって、シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基が、ケイ素上に3つ以上の加水分解性基を有するケイ素含有官能基である有機重合体(A1)を含有する硬化性組成物を用いることを特徴とする硬化性組成物、および、硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性の制御方法である。これにより、復元性、耐久性および耐クリープ性が優れた硬化物を与えることのできる硬化性組成物、および、硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性の制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】エポキシシリカハイブリッド体の優れた耐熱性を維持しつつ、 さらに靱性に優れた組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂と、シラン縮合体と、靭性付与剤と、硬化剤とを含有する樹脂組成物。特に、シラン縮合体がアルコキシシランを加水分解縮合して得られる樹脂が好ましい。また、靱性付与剤は、ゴム、熱可塑性樹脂およびエンジニアリングプラスチックから選択される1種が好ましい、特にブタジエン・アクリロニトリルゴムが好ましく使用される。
【効果】上記組成物を硬化することにより硬化物の耐熱性および靭性に優れた樹脂 が得られた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の有機液体媒体および少なくとも1種の成膜性で直鎖状の順列を含むエチレン性ポリマーを含む唇のためのメイクアップ組成物であって、前記ポリマーは、組成物に十分量で存在する場合、付けたときの前記組成物の保持指数が80%以上であるような組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れると共に、流動性に優れ、ゴム層が薄くても気泡の巻き込みが少なく、表面に流動すじのような模様が生じない均質な定着ロール及び定着ベルトのシリコーンゴム層となり得る熱硬化型液状シリコーンゴム組成物、及びこの組成物を用いて形成された定着ロール及び定着ベルトを提供する。
【解決手段】 25℃における粘度が10〜200Pa・sであり、チキソ係数が1.4以下である定着ロール又は定着ベルト用熱硬化型液状シリコーンゴム組成物、及びこの組成物を用いて形成された定着ロール及び定着ベルト。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形時のバリの発生が低減し、機械強度が向上したポリアリーレンサルファイド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A) 窒素元素の含有量が樹脂1kg当たり0.55gを超え、pHが4.5〜6.8であるポリアリーレンサルファイド樹脂100重量部に対して、(B) アルコキシシラン化合物0.1〜3重量部、(C) 無機充填剤0〜400重量部を配合してなるポリアリーレンサルファイド樹脂組成物。
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未調理の肉(例えば、チョリーゾ)での使用に適切なポリマーベースのソーセージケーシングを開示する。ポリマー樹脂は、ソーセージケーシングの透過性を向上させるために、ケイ素ベースのバリア制御剤とブレンドされる。得られるブレンドは、二軸延伸されて、未調理のソーセージ肉での使用に適切な、単層のポリマーベースのソーセージケーシングが生産され得る。シャーリングプロセスの間にソーセージケーシングに界面活性剤を添加することなく、離型剤の薄いコーティングを射出することにより、調理されたソーセージケーシングの剥離性を改善するための方法もまた開示される。この離型剤は、ヒドロキシプロピルメチルセルロース溶液であり、それにより、任意の種類のソーセージケーシングの剥離性を有効に改善する低粘度の離型剤を作製するが、本発明のポリマーベースのソーセージケーシングでの使用が好ましい。 (もっと読む)


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