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国際特許分類[C08L3/02]の内容

国際特許分類[C08L3/02]に分類される特許

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本発明は、ケイ素を含有するデンプンの複合体、特にデンプンシリカ複合体及びデンプンケイ酸塩複合体、その製造方法、並びに、紙及び厚紙の充填剤として並びにコーティング顔料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


嫌気的生分解性ポリエステル並びに前記ポリエステルを含む組成物及び製品を記載する。意外なことに、嫌気性条件下で非生分解性であるとこれまで考えられていたポリエステルが、ポリエステル中の芳香族モノマー含量を制御することによって嫌気的生分解性にされた。これらのポリエステルは、繊維、フィルム、不織布及び接着剤にすることができる。これらは、フラッシュ可能な個人用衛生製品のような吸収性製品への使用に適している。 (もっと読む)


本発明は、化工デンプンの水溶液に分散した少なくとも1つの活性物質の粒子を含む分散液であって、前記水溶液のpH値が5〜10の範囲にある前記分散液、及びその使用に関する。本発明は、更に、本発明の分散液を調製する方法であって、a)前記化工デンプンの水溶液を準備する工程、b)前記溶液に前記少なくとも1つの活性物質を添加する工程、c)このようにして得られた混合液を処理して、前記化工デンプンを含む前記水溶液中の前記少なくとも1つの活性物質の粒子の分散液を調製する工程を含む前記方法であって、d)前記化工デンプンの水溶液のpHを5-10の範囲に調整する工程を更に含むことを特徴とする前記方法に関する。本発明の分散液は、品質が改善された、マイクロカプセルのような製品を調製するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1の豆類デンプン、及び、流動化剤、充填材、ポリマー、活性成分、又はそれらの混合物から選択される少なくとも1の添加物を含むことを特徴とする、非食品及び非医薬用途の製品の調製に有益な粉末状又は顆粒状組成物に関する。非食品及び非医薬分野での上記組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、完全に自然分解される無公害の使い捨て容器及びその製造方法に関するもので、その目的は環境にやさしい材料を使用しながら別途の化学添加剤の投入なしで使い捨て容器の一般的な形態や機能を維持し、使用後には100%自然分解され環境汚染及び分別して捨てるなどの問題点を発生しない完全に自然分解される材料のみで製造する無公害の使い捨て容器及びその製造方法を提供することにある。
本発明の構成は、1-30wt%の穀物残渣と、1-30wt%のとうもろこし粉と、1-10wt%のカジノキ樹皮と、1-10wt%の苔と、その他は30-96wt%の混合穀物粉からなる組成物を圧縮成形して製造した容器及びその製造方法を特徴とする。

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澱粉組成物は、澱粉とゲル化を起こさせる種を一緒にし、一緒にする前にまたは後の澱粉を蒸解してゲルを生成することによって作成される。このゲル化を起こさせる種は、(a)1種または複数のアニオン性、カチオン性または両性の無機コロイド種、(b)イオン結合または配位結合することができる1種または複数の種、および(c)水素結合することができる1種または複数の種、ならびにそれらの組合せからなる群から選択される。本発明は、完成紙料用の添加物を形成するのに適した乾燥澱粉組成物も提供する。さらに澱粉組成物の作成方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、炭素原子数1〜18の非分枝または分枝のアルキルカルボン酸のビニルエステル、炭素原子数1〜15の分枝または非分枝のアルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル、ジエン、オレフィン、ビニル芳香族およびビニルハロゲン化物を包含する群からの1種以上のコモノマー単位からなり、場合によりカルボキシ官能性、ヒドロキシ官能性、エポキシ官能性およびNH−官能性の、エチレン性不飽和コモノマーを包含する群からの官能性コモノマー単位を0.1〜20.0質量%含有する、保護コロイドおよび/または乳化剤で安定化されたポリマーを使用することを特徴とし、この際質量%に関する記載はポリマー全量に対するものである、ポリマー粉末の形のまたはポリマー水性分散液としてのポリマーのデンプン変性のための使用に関する。 (もっと読む)



【目的】 耐水性で、かつ、高湿度条件下での酸素ガスバリヤー性に優れたフィルム層を有する多層の積層体及びその製造方法の提供。
【構成】 熱可塑性樹脂から形成された層(B)の上に、ポリ(メタ)アクリル酸及びポリ(メタ)アクリル酸の部分中和物からなる群より選ばれる少なくとも一種のポリ(メタ)アクリル酸系ポリマーと糖類とを重量比95:5〜20:80の範囲内で含有する溶液を塗工し、乾燥して皮膜を形成させた後、該皮膜を100℃(373K)以上の温度で熱処理することにより、温度30℃、相対湿度80%の条件下で測定した酸素透過係数が5.00×10-3ml(STP)・cm/m2・h・atm{Pa}以下のガスバリヤー性フィルム(A)を形成させる工程を含む少なくとも隣接した(A)及び(B)の2層の積層構造を有する積層体の製造方法及その積層体。 (もっと読む)


(A)フォームコアーシートに対して接着され、且つ(B)ポリビニルアルコールポリマー、澱粉に基づく熱可塑性ポリマー、ポリ乳酸ポリマー、及び発砲したときに構造剛性を有する他の発泡可能生分解性ポリマーから選択される発泡可能生分解性材料から作られた表面仕上シートを有する堆肥化可能な生分解性フォームコアーボード。フォームコアーシートは、30−50lbs/msfの好ましいフォームコアー重量、1.5−9lbs/ft3の好ましいフォーム密度、及び0.30−0.70mmの好ましいフォームセルサイズを含む選択された構造用特性を有する。1つの態様では、フォームコアー材料は、ポリビニルアルコールポリマーと、構造用ポリマー添加剤としての高メルトインデックスポリスチレンとの混合物から成っている。別の態様では、フォームコアー材料は、分解された澱粉、ポリエチレン、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセテートと、可塑剤のグリセロールとの配合物を含む。 (もっと読む)


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