国際特許分類[C09D1/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 無機物質に基づくコーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー (759)
国際特許分類[C09D1/00]の下位に属する分類
アルカリ金属のけい酸塩 (77)
セメント (28)
石灰 (6)
国際特許分類[C09D1/00]に分類される特許
591 - 600 / 648
ルチル形酸化チタンゾル
【課題】 アナタース形酸化チタンゾルに匹敵する高い透明性を持ちながら、光触媒活性が抑制された酸化チタンゾルを提供する。
【解決手段】 透明性の高いルチル形酸化チタンヒドロゾルを作成し、そのヒドロゾルをシランカップリング剤の加水分解で被覆して安定なゾルを作成する。
(もっと読む)
コーティング材とその用途
【課題】 十分な膜強度と、光触媒機能を兼ね備えた膜を、容易な手法によって形成できるコーティング材を提供すること。
【解決手段】 粒子群Aと粒子群Bと溶剤を含み、粒子群Aのネッキング粒子の個数(ネッキングしあっている個々の粒子を単位とし、すべてのネッキング粒子を構成する粒子の合計数をいう。以下同じ。)が、粒子群Bのネッキング粒子の個数より多いことを特徴とするコーティング材。
(もっと読む)
ガラス膜形成用エアゾール
【課題】 誰がやっても基材に対して簡単かつ手軽にガラス膜を形成することができるガラス膜形成用エアゾールを提供すること。
【解決手段】 200℃以下の温度でガラス化して単一または多成分系金属酸化物ガラス膜を形成するガラス塗料を、シクロヘキサン、キシレン、トルエン、イソヘキサンの1種または2種以上からなる希釈剤で希釈した充填用組成物を、噴射剤とともに容器本体に充填したエアゾールとした。充填用組成物は、ガラス塗料が5〜95wt%で、残部を希釈剤とすることが好ましい。また、充填用組成物中にジルコニアゾルおよび/またはチタニアゾルを添加することも好ましい。
(もっと読む)
水拡散性プラスチック体及び該プラスチック体の製造法
本発明は、プラスチック基材、少なくとも1種の水拡散性無機被覆(a)、及び前記プラスチック基材と無機被覆との間に存在する付着促進性中間層(b)を有する水拡散性プラスチック体において、中間層が2種のポリマー(A)及び(B)を含み、その際、水はポリマー(A)の層上で20℃で73゜以下の接触角を形成し、水はポリマー(B)の層上で20℃で75゜以上の接触角を形成することを特徴とする、水拡散性プラスチック体に関する。 (もっと読む)
住居内の水周りで使用される部材用の易洗浄性物品及びその製法
【課題】住居内の水周りで使用される部材に最適な付着した汚染物を容易に除去せしめる耐アルカリ性に優れる易洗浄性の物品を提供すること
【解決手段】基材、及び基材上に形成された被膜とからなる物品であり、該被膜がマトリクッスとしてのシリカ、及びフルオロアルキルシラン、並びにジメチルシリコーンからなり、前記フルオロアルキルシランの含有量がシリカに対して重量比で0.10倍量〜0.30倍量、前記ジメチルシリコーンの含有量がシリカに対して重量比で0.001倍量〜0.050倍量とすること。
(もっと読む)
粘土配向膜からなる保護膜
【課題】 粘土粒子の配向の揃った、天然粘土あるいは合成粘土を主成分とするフレキシビリティーに優れた粘土配向膜からなる保護膜を提供する。
【解決手段】 自立膜として利用可能な機械的強度を有し、粘土粒子の積層を高度に配向させた粘土薄膜からなる保護膜であって、粘土を水あるいは水を主成分とする分散媒である液体に分散し、均一な粘土分散液を調製し、この分散液を静置し、粘土粒子を沈積させるとともに、分散媒である液体を固液分離手段で分離して膜状に形成して調製される、粘土配向膜から構成されることを特徴とする保護膜。
【効果】 化学的に安定な、高耐熱性の、支持体の保護膜として有用な新規粘土配向膜からなる保護膜を提供できる。
(もっと読む)
金属コロイド含有塗膜形成物
【課題】様々な色調を呈する金属鏡面光沢領域を有し、優れた耐熱性を有する塗膜が形成された金属コロイド含有塗膜形成物、転写シート及び導電膜付き基材を提供する。低抵抗の導電膜を有する導電膜付き基材を提供する。品質保持性に優れたペン等、ディスポーザブルアンプル、スタンプ台等を提供する。金属本来のもつ色調と金属光沢を有する描画体を提供する。
【解決手段】本発明の金属コロイド含有塗膜形成物は、金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素を含む炭素骨格を有し、かつ窒素又は窒素を含む原子団をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤が所定の官能基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系、非水系の分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布等した後、分散媒を除去して形成したことを特徴とする。
(もっと読む)
光吸収コーティングを備えられる光透過性基板、光吸収コーティング、及び光吸収コーティングを作る方法
本発明は、光吸収コーティング(3)を少なくとも備えられる光透過性基板(1)に係る。光吸収コーティングは、ゾル−ゲルマトリクスにおいて組み込まれる安定化顔料を有する。光吸収コーティングは、5乃至100ナノメートルの寸法を有するシリカ粒子、及び5乃至50ナノメートルの寸法を有するアルミナ粒子を有する。光吸収コーティングにおける顔料、シリカ、及びアルミナの総体積濃度は、20乃至65パーセントである。シリカ粒子の体積濃度は、5乃至40パーセントであり、アルミナ粒子の体積濃度は、1乃至15パーセントである。
(もっと読む)
熱遮蔽板とその製造方法、およびそれに用いる液組成物
本発明によれば、ガラス板などの基板上に、ITO微粒子を分散させた熱遮蔽膜を形成した熱遮蔽板が提供される。この膜は、ITO微粒子とともに、珪素酸化物および少なくとも2種のアルカリ金属酸化物を含み、酸素遮蔽能に優れ、ITO微粒子による熱線遮蔽能の維持、増進に適している。この熱遮蔽膜は、少なくとも2種のアルカリ珪酸塩、溶媒およびITO微粒子を含む液組成物を基板上に塗布し、乾燥させることにより、量産できる。
(もっと読む)
マイクロカプセル化された無機コロイドの製造方法
【課題】 例えばインクジェット記録方法に適した特性を有するコーティング用又は印刷用組成物に用いた場合でも、組成物中で良好な分散安定性を有するマイクロカプセル化された無機コロイド(マイクロカプセル化無機コロイド)の製造方法を提供する。
【解決手段】 以下の工程:
(1)水性媒体中において、少なくとも一種の無機コロイド粒子と、前記無機コロイド粒子の表面電荷と反対の電荷を帯びた基を有する少なくとも一種の重合性界面活性剤とを混合して水性混合液を得る工程;及び
(2)前記水性混合液に、正又は負に帯電した基を有する少なくとも一種の重合性界面活性剤、及び少なくとも一種の重合性モノマーをさらに添加して乳化重合をする工程、
を含むことを特徴とする、ポリマーを主成分とする材料で表面が被覆されたマイクロカプセル化無機コロイド粒子の製造法。
(もっと読む)
591 - 600 / 648
[ Back to top ]