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国際特許分類[C09D1/00]の内容

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【課題】 合成樹脂レンズ表面に施用して、水分に対する感度が低く、高湿下での塗布やコーティング組成物が吸水した場合においてもハードコート膜が白化することなく、耐熱ショック性に優れ、良好なコート膜形状を維持可能な高屈折率コーティング用組成物を提供すること。
【解決手段】 五酸化アンチモンゾル、下記一般式(1)、(2)で示される化合物またはその部分加水分解物等のケイ素化合物、エポキシ基含有ケイ素化合物またはその部分加水分解物、有機溶媒及び鉄、ニッケル等のアセチルアセトナート錯体を含むコーティング組成物。
【化1】


(但し、式中Rはアルキル基等、Rはアルキル基等、Rは水素原子又はアルキル基であり、aは0〜2の整数である。)
【化2】


(但し、式中Rはアルキル基等、Rは水素原子又はアルキル基、Xは2価の有機残基又は酸素原子であり、bは0〜2の整数である。) (もっと読む)


光触媒アパタイト含有膜は、無機コーティング主材と、当該無機コーティング主材に分散する粉末状の光触媒アパタイトと粉末状の酸化チタンとを含み、光触媒アパタイトおよび酸化チタンの総含有率が0.01〜5wt%である。
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【課題】 液相析出法により、容易に表面積が増加した酸化チタン被膜の形成方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 コーティング液は、チタンフッ化水素酸もしくはその塩と、ホウ酸(HBO)等の水溶性のフッ素イオン捕捉剤を溶解し、シリカ微粒子1を含有するものである。上記コーティング液に基材4を浸漬することにより、上記基材4表面に、シリカ微粒子1を核とした微細構造が酸化チタン2で覆われた酸化チタン被膜3を形成する。 (もっと読む)


本発明は、断熱及び/又は防音を備える、特に自動車類用の絶縁成分であって、少なくとも部分的に難燃性のコーティング(3)を備える絶縁成分に関する。難燃性のコーティング(3)は、高い耐火特性、良好な絶縁効果を得る為に、そして経済的な生産コストを達成する為に、絶縁成分として備えられる。前記コーティングは、少なくとも次の成分を含んでなり、その成分は、40〜90重量%のセラミック系接着剤、5〜50重量%の0.1〜3.0mmの範囲にある粒径を有するセラミックのマイクロ中空球体類、及び0.1〜10重量%の温かい条件で膨張し得る噴射剤である。
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本発明は、微細な結晶性酸化物粒子の懸濁液を基板上に塗布し、懸濁媒を蒸発させ、基板上の塗膜を焼結することを特徴とする、基板の被覆方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、種々の基板表面上で薄膜被膜として用いることができる金属酸化物被膜材料に関するものである。本発明は、スピンオン堆積のような液相スピンオン堆積により基板上に堆積させうる水相で安定な金属酸化物材料の形成方法にも関するものである。これら新規な材料は、リソグラフ処理により又はリソグラフ処理によらずパターン化することができ、反射防止層、IC用の高k値中間層及びゲート酸化膜構造体、エッチング停止層、CMP停止層、太陽電池、OLEDパッケージ、光学薄膜フィルタ、光学回析格子用途及びハイブリッド薄膜回析格子構造体のような種々の電子及び光電子装置構造体の形成に適用することができる。
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本発明は、塗装壁、建築物の正面等に用いる物質に関する。本発明の物質は、380nmと500nmの間の吸収波長、特に400nmと450nmの間の吸収波長において、0.8未満の吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、特に0.5未満の吸光度を有する少なくとも一つのバインダーと、0.005を超える吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、0.01を超える吸光度、最も好ましくは上記波長において0.2以上の吸光度を有する少なくとも一つの光触媒作用を果たす活性剤とを含有している。そのような物質の使用とともにそのような物質の製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】酸化イリジウムコーティングの製造方法を開示する。
【解決手段】上記製造方法は、Xが1または2の整数であるコロイド状のIrOXで表面をぬらす工程a)と、該コーティングした表面を乾燥させる工程b)と、該表面を300〜1000℃の温度で焼成する工程c)と、を含む。工程a)から工程c)を必要な層の厚さが得られるまで繰り返す。IrOXのコーティングを製造するための最初の成分にコロイド状のIrOXを使用することで、焼成工程において有毒ガスの発生を防ぐことができる。
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マトリックス材料の硬度を増大し、その耐摩耗性を改善するための硬質相材料を提供する。硬質材料はAlB8-16構造を有するホウ化アルミニウム材料である。ホウ化アルミニウム硬質相は、粒子状ホウ化アルミニウムをマトリックス材料と混合、マトリックス材料からのホウ化アルミニウムの沈殿を介してマトリックス材料に組み込んでもよい。ホウ化アルミニウム硬質相を含む材料を硬質耐摩耗性材料を提供するために、コーティング用途に用いてもよい。冶金生成物の硬度及び耐摩耗性を改善するために、ホウ化アルミニウム硬質相を冶金生成物に組み込んでもよい。 (もっと読む)


金属基体、実質的にアモルファス、実質的に無孔のアルミノホスフェート膜及びそれらの間の成分を含む複合体であって前記成分は基体の金属元素の酸化物と相互作用して結合したホスフェート基を含む複合体。 (もっと読む)


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