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国際特許分類[C09D175/06]の内容

国際特許分類[C09D175/06]に分類される特許

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【課題】塗膜厚みを10μm程度以下と薄くした場合であっても、耐溶剤性(耐エタノール性等)およびプレコート鋼板加工時おける追従性、好ましくはさらに耐食性、硬度(耐傷付き性)および素地隠蔽性に優れる塗膜を形成できるとともに、焼付け時間を極めて短くすることができる鋼板プレコート用水性塗料組成物、ならびにこれを用いた塗膜およびその形成方法を提供する。
【解決手段】芳香族環構造を有するポリエステルポリオールを含むポリエステルポリオール成分(a1)とイソシアネート化合物(a2)とを反応させて得られる水分散性ポリウレタン樹脂(A)と、着色顔料(B)とを含有し、水分散性ポリウレタン樹脂(A)固形分中における、上記ポリエステルポリオール由来の芳香族環構造の含有量が10〜30質量%である鋼板プレコート用水性塗料組成物、ならびにこれを用いた塗膜およびその形成方法である。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムロウ付け部をもつ被塗物への密着性を高く維持するとともに、塗膜の平滑性と耐粉塵爆発性という背反事象を共に向上させる。
【解決手段】水酸基を含有するポリエステル樹脂とブロックポリイソシアネートとを主成分とし、不燃性の無機質粉末を70体積%〜80体積%の範囲で含み、さらにポリエチレンワックスを含み、塗料粉末の平均粒径D50を40μm〜50μm、粒径が10μm以下の微粒子を1質量%以下で含む組成とした。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンプレポリマー、その製造方法、および接着剤、被覆物またはフォームのためのバインダーとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンプレポリマー、その製造方法、および接着剤、被覆物またはフォームのためのバインダーとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


高度に力学耐性及び化学耐性のあるセラミック基材、特にタイルを製造するための方法が提供され、該方法は、前記基材に熱硬化性又は放射線硬化性粉体塗料組成物の下塗り層を塗装するステップと、その塗布された粉体塗料組成物を硬化させるステップと、液体塗料組成物の更なる層を塗布し、その組成物を熱にさらして硬化させるステップとを含む。塗装されたセラミック基材、特にタイルも又提供される。 (もっと読む)


【課題】塗膜に良好な硬化性と伸展性という両立させる事が困難な特性を付与できるポリイソシアネート組成物、及び該ポリイソシアネート組成物を含有する硬化剤と、ポリオールを含有する主剤からなり、良好な乾燥性と耐擦り傷性を有する塗膜を形成できる二液型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ジイソシアネート、脂環式ジイソシアネートから選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネート、及び(B)2〜3価のアルコールとε−カプロラクトンから誘導される数平均分子量が250〜2000のポリエステル系ポリオールから得られ、実質的にイソシアヌレート基を含まず、アロファネート基を含有するポリイソシアネート組成物。
更に、前述のポリイソシアネート組成物からなる硬化剤、水酸基価が5〜200mgKOH/gであるポリオールを含有する主剤からなる二液型ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】 密着性、基材追従性に優れ、耐久性(耐溶剤性、耐酸性、耐クラック性)及び耐候性に優れた、且つ乾燥性良好な塗膜の形成が可能な複合樹脂組成物、プライマーコート剤、及び積層体を提供すること。
【解決手段】 ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂含有してなり、前記ポリシロキサン(a3)由来の構造が、複合樹脂全体に対して15〜55重量%の範囲で含まれることを特徴とする複合樹脂組成物、プライマーコート剤。 (もっと読む)


【課題】形成された被覆膜の剥離作業性、汚れ付着防止性、耐水性及び乾燥性に優れる可剥離性床用被覆組成物を提供する。
【解決手段】全固形分に対して水系ポリウレタン樹脂を50重量%以上含有して被覆膜を形成する可剥離性床用被覆組成物であって、前記水系ポリウレタン樹脂を構成する水酸基含有化合物成分が、(A)1,6−ヘキサンジオールと、脂肪族及び芳香族の少なくとも一方の二塩基酸とのポリエステルポリオール成分、(B)低分子量脂環族ジオール成分、(C)不飽和脂肪酸エステルポリオール成分の各成分を有すると共に、引裂強度が0.3N以上、破断強度が10MPa以上、破断伸びが50%以上の物性を有する前記被覆膜を形成するものであることを特徴とする可剥離性床用被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】防水材あるいは床材用途において、塗膜強度が大きく、下地追従性、耐久性に優れ、厚塗りしても発泡を起こしにくい二液型ポリウレタン系塗膜形成材を提供する。
【解決手段】水酸基価10〜300mgKOH/gのポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーを含む主剤と、ポリアミン(C)を含む硬化剤との組み合わせからなる二液型ポリウレタン系塗膜形成材であって、前記ポリオール(A)の平均官能基数が2.1〜2.5であって、ポリオール(A)が、開始剤(a)に、ポリカルボン酸無水物(b)とアルキレンオキシド(c)を開環付加反応させて得られたポリエステルエーテルポリオール(A1)を含むことを特徴とする二液型ポリウレタン系塗膜形成材である。 (もっと読む)


ポリエステル系ポリウレタンの耐水性は、実質的に分散されているナノ粒子プロトンスカベンジャーを該ポリマーに含めることにより、これらの材料の透明性にいかなる有意な程度にも有害な影響を及ぼすことなく著しく強化される。ポリエステル系ポリウレタンの加水分解安定性および耐水性は、実質的に分散されているナノ粒子プロトンスカベンジャー、例えば炭酸カルシウム、を該ポリマーに含めることにより、これらの材料の透明性にいかなる有意な程度にも有害な影響を及ぼすことなく著しく強化され、ポリカーボネート系ポリウレタンのものに匹敵する。
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