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国際特許分類[C09J177/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 主鎖にカルボン酸アミド結合を形成する反応により得られるポリアミドに基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (204)

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特に電子素子および配線パターンを製造してさらに加工するための、熱活性化型接着テープであって、少なくともa)いずれか一つのポリアミド、前記ポリアミドはエタノール、トルエンまたはその混合物中に可溶であるとともに、少なくとも、式(I)
【化1】


式中、−Zは、NH基であるか、または末端にNH基を有する脂肪族鎖であり、−nおよびmは、それぞれ互いに独立して1〜3の整数であり、−環中の各炭素原子の残基RおよびR’は、互いに独立して水素原子または脂肪族アルキル鎖であり、で表わされる、いずれか一つの複素環式ジアミンと、少なくとも4個の炭素原子を有する、いずれか一つの脂肪族ジカルボン酸からなっており、および、b)いずれか一つのエポキシ基含有化合物からなり、その際に前記ポリアミドは、少なくとも150℃の温度で前記エポキシ樹脂と反応するようになっており、さらに、a)およびb)の含有率は重量比で50:50〜99:1の間にある、接着テープ。
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本発明は、タンパク質成分、アゼチジニウムで官能基化されたポリマー成分および粘度調整成分を含む接着剤組成物を開示する。好ましいタンパク質は大豆タンパク質であり、粘度調整成分は好ましくは亜硫化物塩の還元剤、チオール、またはこれらの組合せである。本発明は、高い固形分濃度で、低い粘度の接着剤処方を提供する。本発明は、基材および本発明の接着剤組成物を含む複合体、ならびに複合体を作製する方法にも関する。 (もっと読む)


約5未満の酸価を有する接着剤を含む物品を提供する。接着剤は、ポリ尿素、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル、付加硬化型シリコーン及びそれらの組み合わせからなる群から選択される。接着剤は、金属及び金属合金からなる群から選択される腐食感受性層と接触している。物品が約60℃及び相対湿度90%で約21日間コンディショニングされた際に、腐食感受性層は、その初期電気抵抗値から20%以下の変化を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナイロン樹脂とエポキシ樹脂とを含有する接着剤組成物において、保存安定性に優れた接着剤溶液を提供する。また、ポリイミドフィルムに対して高い接着性を示し、ハンダ耐熱性及び加熱接着時の樹脂の流れ出し性や回路溝への埋り込み性に優れた、FPCに好ましく使用できる貯蔵安定性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】25℃で固体の溶剤可溶性ナイロン樹脂と、エポキシ樹脂とを含有する接着剤組成物であって、前記ナイロン樹脂はジアミン成分の合計量を100モル%としたとき、ピペラジンを20モル%以上含み、かつ、アミン価が1〜6(mgKOH/g)であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、エッジバンドをワークピース、特にパネル状ワークピースに適用する方法を提供することを目的とするものであり、さらに、強化された品質、特により良い接着を有するエッジバンドが装着されたワークピース、及び本願発明の方法を実行するための装置を提供するものである。
【解決手段】 本願発明は、接合によって、パネル状ワークピース(材料部分)に、エッジバンド(エッジストリップ)を装着する方法であって、前記エッジバンドが、接合に先立って照射によって加熱される熱活性化接着層を有するワークピースに接続されるその側面(接触側)に設けられる方法において、前記熱活性化接着層は、プラズマ活性化の形であり、特に熱活性化接着層が少なくとも1つのエネルギー吸収及び/若しくは熱伝導性物質を有すること、且つ熱活性化接着層の加熱が、プラズマ照射によって実行されることにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、20〜95重量%のポリアミドと、5〜80重量%の超分子ポリマーとを含む新規なポリアミドベースのホットメルト接着組成物と、使い捨て衛生用品の製造でのこの組成物の使用とに関する。
【解決手段】上記超分子ポリマーは1−(2−アミノエチル)−2−イミダゾリドン(UDETA)と、51〜100重量%の脂肪酸ダイマーおよび/または脂肪酸トリマーと0〜49重量%の脂肪酸モノマーとを含む混合物との反応で得られる。 (もっと読む)


【課題】大気中のCO2濃度の増加の抑制,化石燃料消費の削減、マテリアルリサイクルなどのリサイクルが可能な環境にやさしい、しかも接着材として従来、使用しにくかつた自動車内装材においても低VOCを実現できる接着シートを提供する。
【解決手段】ひまし油,ひまわり油,ヤシ油から選ばれた植物由来成分を一部あるいは100%含有した原料の合成からなる融点が80〜160℃の゜範囲でボリュームフローレイト(MVR)が8〜50(@170℃/2.16Kg)cm3/10minの特性を有する共重合ポリアミド樹脂を吐出し、線径が0.
02〜0.5mmφ,目付質量範囲が5〜200g/m2であるくもの巣状あるいは三次元立体構造に形成した。 (もっと読む)


本発明は、サンドイッチ部品、特に、ハニカム構造と、2つの離間したコーティング層と、複数のキャビティを有するコア構造とを有するサンドイッチ部品の周囲領域を処理する機器及び方法に言及する。本発明は、液体熱可塑性材料がサンドイッチ部品のコア構造内のキャビティへ浸透するように、サンドイッチ部品の周囲領域上へ熱可塑性材料の層を塗布すること、及び塗布した熱可塑性材料を硬化することを特徴とする。
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【課題】超分子材料の合成方法と、この方法で得られた材料と、その使用。
【解決手段】(1)と(2)の段階を含む超分子の合成方法:(1)少なくとも一種のジカルボン酸またはこの二酸のエステルまたは塩化物を、このカルボン酸、エステルまたは酸塩化物の官能基と反応可能な反応性官能基と水素結合を介して互いに会合可能な会合型基との両方を有する少なくとも一種の改質剤化合物および少なくとも一種のポリアミンと反応させ、上記のカルボン酸、エステルまたは酸塩化物の官能基に対する上記反応性官能基のモル比を0.10〜0.50にし、上記反応は順次に行うか、同時に行い、(2)(1)の段階で得られたポリアミドをウレアとを反応させる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械強度に優れる、アルコキシシラン変性ポリアミド樹脂、その製造方法、ホットメルト接着剤および樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】多塩基酸類と多価アルコールとの反応により得られるポリエステルポリカルボン酸とポリイソシアネート化合物とを、カルボキシル基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で、反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂と、一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物とを反応させることにより、得られるアルコキシシラン変性ポリアミド樹脂を硬化して得られる樹脂硬化物は、耐熱性および機械強度に優れる。
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