説明

国際特許分類[C09J183/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 主鎖のみに,いおう,窒素,酸素または炭素を含みまたは含まずにけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (1,504)

国際特許分類[C09J183/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J183/00]に分類される特許

61 - 70 / 77


【課題】本発明は、可撓性表示装置用接着テープ及びこれを利用した可撓性表示装置の製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明の可撓性表示装置用接着テープは、基材、前記基材の一面に塗布されており、その一面には凹凸が形成されている第1接着層、そして前記基材の他の一面に塗布されている第2接着層を含む。したがって、可撓性基板のベンディング現象を防止すると共に、接着剤の過度な接着力なしでも可撓性基板と支持体との間が剥離されることを防止して、製造工程をさらに安定的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置用の両面接着部材及びそれを備えたプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルと、プラズマディスプレイパネルの一面に配置され、プラズマディスプレイパネルを支持するシャーシベースと、プラズマディスプレイパネルとシャーシベースとの間に配置されるものであって、一面はプラズマディスプレイパネルに付着され、他面はシャーシベースに付着される両面接着部材と、を備え、両面接着部材は、プラズマディスプレイパネルと接着される第1接着層、シャーシベースと接着される第2接着層、及び第1接着層と第2接着層との間に接着結合されるものであって、第1接着層及び第2接着層よりせん断応力が小さな母材層を備えることを特徴とするプラズマディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤存在下に単量体をラジカル重合して得られるアクリル樹脂について、該樹脂が高分子量であり、分子量分布が狭く、しかも、単量体含有量が低減されたアクリル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル、及び、極性官能基とオレフィン性二重結合とを分子内に含有する単量体をラジカル重合させるアクリル樹脂の製造方法において、開始時の単量体100重量部に対し、式(1)で表されるRが5〜100(重量部/hr)で重合中に有機溶剤を混合させることを特徴とするアクリル樹脂の製造方法。
R=[(A×(1−C)/C−100×(1−B)/B)/D]×100 (1)
(式中、Aは終了時の単量体及びアクリル樹脂の合計重量部を表し、Bは開始時の反応溶液に含まれる単量体の濃度を表し、Cは重合終了時の単量体及びアクリル樹脂の合計濃度を表し、Dは重合時間を表す。) (もっと読む)


エラストマー体へと硬化することができる湿分硬化性組成物であって、(a)(i)式X−A−X(式中、X及びXは独立して、1つの基につき1つ又は複数の縮合性置換基を含有するシリル基から選択され、Aは、少なくとも132000の数平均分子量(M)と、少なくとも1800の重合度とを有するポリマー鎖である)のケイ素含有ポリマーと、(ii)有機増量剤及び/又は有機可塑剤とを含み、当該有機増量剤及び/又は当該有機可塑剤の存在下で重合することによって得られる、希釈ポリマーと、(b)希釈ポリマー中の縮合性基と反応性である基を少なくとも2つ含む適切な架橋剤と、(c)適切な縮合触媒と、任意に(e)1つ又は複数の充填剤とを含む、湿分硬化性組成物。 (もっと読む)


接着剤、ならびに、熱可塑性ポリマー、特に熱可塑性エラストマーを効果的に接着する溶媒ベースの接着剤の単一被覆を用いる接着方法を開示する。接着剤成分は、オルガノシラン−イソシアネート付加物及びイソシアナト−オルガノシランから選択されるオルガノシラン成分、プロピレン反復単位を含む後塩素化ポリマー又はその誘導体、ならびに、溶媒である。射出成型又は押出しを介して、硬質構造基材をTPEなどの溶融ポリマーへ接合する方法も開示する。熱可塑性溶融物への接合に先立つ接着剤被覆基材への事前の加熱処理が有っても無くても、硬質基材の接着剤処理済部分と溶融加工ポリマーとの間の耐久力のある接着が達成される。 (もっと読む)


本発明は、柔軟で皮膚に優しい接着剤を備えた、接着性エッジ付きドレープ製品、切開フィルムまたはテープに関する。本発明のドレープ製品、切開フィルムまたはテープは、溝の深さが50マイクロメートルのMHC漏洩検査において密封性である。
(もっと読む)


重合可能なモノマー及び/またはポリマー、並びにその中に分散した超常磁性粉末を含有する配合物であって、超常磁性粉末が、凝集された一次粒子からなり、該一次粒子が、非磁性金属酸化物または半金属酸化物のマトリックス中で、直径2〜100nmを有する磁性金属酸化物ドメインから構成されている配合物。磁気または電磁気の交番磁界による配合物の加熱方法。接着剤組成物としての配合物の使用。 (もっと読む)


【課題】非常に長い作業時間の確保が容易であり、揮発性を有する架橋剤由来のシラン単量体成分による不具合がなく、二液型RTVとしても好適に使用することができ、更に良好なゴム弾性を有する硬化物となり得る室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖両末端が水酸基で封止されたジオルガノポリシロキサン:100質量部、(B)分子鎖中にアルキレン結合を介した加水分解性シリル基を有するポリシロキサン:1〜200質量部、(C)触媒:0.01〜10質量部を含有することを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


硬化可能な伝導性の組成物が、フリーラジカル重合可能なモノマー、オリゴマー、もしくはポリマー(i);有機硼素アミン錯体(ii);ならびに、電気もしくは熱伝導充填剤(iii)を含有する。硬化可能なこれら伝導性の組成物は、アミン反応性基を持っているアミン反応性化合物(iv);活性水素を保有している化合物および触媒と混合されるとガスを発生させることができる成分(v)をも含有し得る。硬化可能な本電気伝導組成物は、基材が本組成物を用いてコーティングされるかもしくはこれと一緒に結合されて硬化される複合製造物品において、電気伝導ラバー、電気伝導テープ、電気伝導接着剤、電気伝導気泡、および電気伝導感圧接着剤として使用され得る。本熱伝導組成物も、基材が本組成物を用いてコーティングされるかもしくはこれと一緒に結合されて硬化される複合製造物品において、熱界面材料、熱伝導ラバー、熱伝導テープ、熱伝導接着剤、熱伝導気泡、熱伝導シールおよびガスケット、および熱伝導感圧接着剤として使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿気硬化が可能で、接着性および耐湿熱性に優れ、線膨張係数の異なる材料同士の接着に用いた場合にも優れた耐久性を発揮することができる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】反応性ケイ素含有基と官能基とを有するシランカップリング剤(a)と、少なくとも1つの前記官能基と反応する反応性基と少なくとも1つの芳香環とを有する化合物(b)とを反応させてなる化合物(c)を含む反応性ケイ素含有基含有化合物(A)を含有し、前記反応性ケイ素含有基含有化合物(A)の反応性ケイ素含有基1個あたりの数平均分子量が800以下である接着剤組成物。 (もっと読む)


61 - 70 / 77