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国際特許分類[C09K15/06]の内容

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本発明は、少なくとも1種のイオン性液体と少なくとも1種のフルオロオレフィンとを含む組成物に関する。かかる組成物は低いGWP作動流体として有用である可能性がある。これらの組成物は、例えば、発泡剤、溶剤、エアゾール噴射剤、消火剤、滅菌剤または(冷凍システム、冷蔵庫、エアコンシステム、ヒートポンプ、チラーなどでの使用のための伝熱流体および冷媒などの)伝熱媒体を含む、作動流体において様々な実用性を有する。 (もっと読む)


【課題】体内抗酸化バランスをケアした成分を一度にとることができ、しかも吸収効率が良い。単成分のサプリメントを複数採る場合と比べ、飲む量は少なくて済み、また経時した際の成分の劣化が少ない、粉末組成物の提供。
【解決手段】油溶性抗酸化物質粉末、水溶性抗酸化物質粉末、及び、チオクト酸を含むことを特徴とする、粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】揮発性に富み、空気中への放散が容易なため作用対象および対象空間に高効率の抗酸化作用を発揮できる新規な抗酸化剤を、主に木材を原料として低廉なコストで実現する。
【解決手段】主として樹木の精油由来物質を主成分とする木材特有の優れた香気を有する抗酸化剤であって、好ましくは精油由来物質に係る精油は、シナモン葉精油、スギ材精油、ヒバ材精油、ベイヒバ材精油、ベイスギ材精油、シナモン樹皮精油のいずれかであり、さらに前記精油由来物質はテルペン由来のトロポロン類である抗酸化剤を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノール類とは異なる化学構造を有し、抗酸化活性を有する2,4-ヘキサジエナール誘導体やこれらを含む抽出物からなり、飲食品、医薬品、化粧料、動物飼料等の抗酸化剤としての用途に、及び/又は、活性酵素消去作用を有する健康飲食品等の用途に有用なキク科植物由来の抗酸化剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キク科植物の塊根又は塊茎に酸含有アルコール水溶液を接触させて溶剤抽出を行い、得られた溶剤抽出物にエステル系溶剤を接触させて抽出し、次いで得られたエステル系溶剤抽出液からエステル系溶剤を除去して得られた抗酸化活性を有する下記の化学式(1)


を有する2,5,6-トリヒドロキシ-2,4-ヘキサジエナール等の2,4-ヘキサジエナール誘導体やこれらを含む抽出物からなる抗酸化剤及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 青葉アルコールや青葉アルデヒドの芳香成分がもたらす効果はそのままに、当該効果が長期にわたって維持できる芳香組成物を提供し、そのままの態様でも、また、様々な健康グッズの充填物としても利用できるようにすることを課題として開発された。
【解決手段】 成分(A)〜(D)、すなわち、(A)高分子吸水ポリマー1〜10重量%、(B)水60〜85重量%、(C)青葉アルコール又は青葉アルデヒドのいずれか一方若しくはその双方の抽出液3〜15重量%、(D)グリセリン10〜25重量%を、含有してなり、これをガス透過性の包装フィルムに充填・密閉しても良い。 (もっと読む)


【課題】 フラーレン類の抗酸化活性を脂質への溶解状態においても顕著に発現することができ、しかも水系の状態においてもその発現を可能として、フラーレン類の実用展開を大きく拓くことのできる新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 フラーレン類が、スクワラン類、ミネラルオイルおよびビタミンE類のうちの少なくとも1種の脂質に溶解されているフラーレン脂溶体とし、またこのフラーレン脂溶体が水系溶媒に分散されているフラーレン脂溶体の水系分散体とする。 (もっと読む)


【課題】優れた過酸化脂質生成抑制効果を有する抗酸化剤、及びこの抗酸化剤を配合してなる抗酸化剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)パーム油カロテン、リコピン及びルテインから選ばれる1種又は2種以上と、(B)トコフェロール及びトコトリエノールから選ばれる1種又は2種以上と、(C)コエンザイムQ10とを有効成分とする抗酸化剤。 (もっと読む)


【課題】
粒子径等の異なる2種類以上の酸化防止剤を含有する酸化防止剤分散体において、貯蔵安定性と安定生産性に優れた製品を提供する。
【解決手段】
2種類以上の酸化防止剤、分散剤および水からなる酸化防止剤分散体において、酸化防止剤の平均粒径が1〜5μmであり、分散剤が不均化ロジン酸アルカリ金属塩を90〜100重量%含有してなる分散剤であることを特徴とする粘度が50〜200cPの酸化防止剤分散体。
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【課題】澄明な液体で、室温(約0〜30℃)で長期間保存しても白濁、沈殿などの現象を生じない、L−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤を提供する。
【解決手段】(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル、(B)植物ステロール、(C)トコフェロールおよび(D)食品用乳化剤を含有する製剤であって、該製剤100質量%中、(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステルの含有量が0.5〜5質量%、(B)植物ステロールの含有量が5〜20質量%、(C)トコフェロールの含有量が、総トコフェロール量として、20〜94.4質量%、(D)食品用乳化剤がグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよびプロピレングリコール脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも一種であって、その含有量が0.1〜10質量%であることを特徴とするL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を含まず、澄明な液体で、室温(約0〜30℃)で長期間保存しても白濁、沈殿などの現象が生じないL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤を提供する。
【解決手段】(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル、(B)植物ステロールおよび(C)トコフェロールを含有する製剤であって、該製剤100質量%中、(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステルの含有量が0.1〜1.8質量%、(B)植物ステロールの含有量が5〜20質量%、(C)トコフェロールの含有量が、総トコフェロール量として20〜94.9質量%であることを特徴とするL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤。 (もっと読む)


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