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国際特許分類[C09K15/06]の内容

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【課題】 本発明は、経時安定性、特に光安定性に優れた天然色素含有皮膚外用剤を提供することにある。
【解決手段】 クチナシ系色素、カロチノイド系色素、クロロフィル系色素からなる群から選ばれる1種または2種以上の天然色素、親水性界面活性剤、および分子内に少なくとも三価以上の水酸基を有する多価アルコールの少なくとも1種を20質量%以上含有し、実質的に水分含有量が10質量%以下であることを特徴とする皮膚外用剤を提供することにより、上記課題を解決することを見いだしたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックやバイオマス等の有機物系廃棄物(可燃性廃棄物)に含まれる大半の元素を循環利用する事を前提とした燃料電池発電法・有用物質生産法及びそれを活用した植物環境修復法を提供する。
【解決手段】有機物系廃棄物を高温で部分酸化して得た一酸化炭素に水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムのいずれかをを高温高圧で作用させて生じた蟻酸塩(蟻酸ナトリウム、蟻酸カリウム、蟻酸カルシウム)を融雪剤、摘花剤、光酸化障害防止剤、肥料のいずれかとして用いるか、若しくはその蟻酸塩の水溶液をダイレクト蟻酸塩燃料電池発電に用いると同時に発電過程で排出された強塩基を回収した上で更に上記の蟻酸合成反応に繰り返して用いる資源循環方法及び装置を適用する。 (もっと読む)


【課題】
高度不飽和脂肪酸含有食品の酸化防止組成物、及び、酸化安定性の高い高度不飽和脂肪酸含有食品を提供する。
【解決手段】
本発明は、油脂食品中に添加することで抗酸化効果を有する組成物、α-リポ酸及びビタミンCの組合せからなる食品用酸化防止組成物について提供する。また、該食品用酸化防止組成物を含有する、酸化に対してより安定で、食味の優れた高度不飽和脂肪酸含有食品を提供する。
本発明は、高度不飽和脂肪酸含有食品中の高度不飽和脂肪酸の含量に対し、少なくとも、リポ酸を0.0025〜1.25重量%含有し、ビタミンCを0.025〜1.25重量%含有してなる高度不飽和脂肪酸含有食品の酸化防止用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】酸化防止効果や機能性を有するビタミンCを食品に添加すると、食品中に含まれる色素成分が、ビタミンCの存在により変退色するという問題があった。本発明は、ビタミンC源を含有しながらも変退色が抑制されてなる着色組成物を提供する。さらに本発明はビタミンC変退色性色素を含有するビタミンC強化着色組成物の変退色を抑制する方法を提供する。
【解決手段】 上記ビタミンC変退色性色素で着色された組成物において、ビタミンC源としてアスコルビン酸グルコシドを用いる。
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【課題】食品、化粧品などの劣化防止性能に優れた劣化防止剤を提供する。
【解決手段】マルトトリオース等の動的水和数が25以上の化合物を含む劣化防止剤。好ましい劣化防止剤は、更に、ロスマリン酸、ビタミンC、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸またはそれらの塩(例えば、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩など)、カテキン類、カテキン類含有天然抽出物などの水溶性酸化防止剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、トコフェロールと同等若しくはそれ以上の抗酸化力を備えながら、抗酸化剤由来の嫌味嫌臭等が低減された抗酸化剤を提供することを目的とする。 上記目的は、 (a)ジャガイモ抽出物、サツマイモ抽出物、コーヒー抽出物、シソ精油含有量1重量%以下であるシソ抽出物、リンゴ抽出物、バナナ抽出物、ブドウ果皮抽出物、ブドウ種子抽出物、ゴボウ抽出物、マジョラム抽出物、及びヒマワリ種子抽出物をそれぞれ所定の油溶性溶媒によって抽出した各種抽出物油溶画分から選ばれる1種以上と、 (b)トコフェロール、アスコルビン酸エステル、β−カロチン、及びリコピンからなる群から選ばれる1種以上とを含有する抗酸化組成物により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジカル生成に起因する組成物の品質の低下を抑制するためのラジカル生成抑制剤、該ラジカル生成抑制剤を用いたラジカル生成抑制方法及びラジカル生成が抑制された組成物を提供する。
【解決手段】 α,α−トレハロースの糖質誘導体を有効成分として含有するラジカル生成抑制剤を開発し、組成物に該ラジカル生成抑制剤を配合するラジカル生成抑制方法、及び、ラジカル生成が抑制された組成物を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシルアミンを高温、高濃度、および/またはFeなどの金属不純物が混入した条件などで安定化させる方法と安定化されたヒドロキシルアミン溶液を提供すること。
【解決手段】本発明のヒドロキシルアミンの安定化方法は、保存安定剤として3,4−ジヒドロキシ安息香酸と、必要に応じ酸化防止剤を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ラクトン酸化防止剤3-アリールベンゾフラノンに関する、新規な化合物および組成物並びに合成方法を提供する。本発明の化合物は、有機物質、好ましくはポリマー、一例としてポリウレタンフォームの黄変および劣化を防止するのに有用であり得る。本発明のラクトン酸化防止剤はポリマーであってよく、物理的形状として室温で液状またはペースト状であってもよい。その安定化特性に必須ではないが、ある種類では、本発明の化合物は、ポリマー鎖上に1個以上の反応性一級OH基を有し得る。本発明の一態様では、ポリマー鎖はまた、オリゴマーオキシアルキレンエーテルおよび脂肪族エステル官能基を含み得る。 (もっと読む)


血行促進作用、抗炎症作用、抗菌作用、保湿作用、美白作用、紫外線吸収作用、紫外線散乱作用、抗酸化作用を有する物資、養毛・育毛作用を有する物資、乳化作用、収斂作用、抗シワ作用、細胞賦活性作用及び/又は経皮吸収促進作用に優れ、安全かつ使用感のよい皮膚外用剤を提供することを課題とし、α,α−トレハロースの糖質誘導体と、血行促進作用を有する物質抗炎症作用を有する物質、抗菌作用を有する物質、保湿作用を有する物質、美白作用を有する物質、紫外線吸収作用を有する物質、紫外線散乱作用を有する物質、抗酸化作用を有する物質、養毛・育毛作用を有する物質、乳化作用を有する物質、収斂作用を有する物質、抗シワ作用を有する物質、細胞賦活性作用を有する物質及び/又は経皮吸収促進作用を有するいずれか1種又は2種以上を含有する皮膚外用剤を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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