国際特許分類[C10G11/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | 炭化水素油の水素の不存在下における接触分解 (429) | 予熱された移動する固体触媒によるもの (188) | “流動床”技術によるもの (183)
国際特許分類[C10G11/18]に分類される特許
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金属触媒によるコークス化を防止する方法
硫化剤が接触転換反応器に添加し、金属触媒によるコークス化を防ぐ方法と装置が開示される。この接触反応器は下流の接触反応器にC10−炭化水素を供給物として供給する第一の流動接触分解反応器の下流にあってもよい。 (もっと読む)
軽質オレフィン製造のためのFCC触媒
【課題】炭化水素供給原料からプロピレンを製造するための改良接触触媒を提供する。
【解決手段】大細孔モレキュラーシーブを含む第一触媒と、中間細孔または小細孔モレキュラーシーブを含む第二触媒からなる触媒ブレンドを使用し、そしてその場合、前記中間細孔または小細孔触媒モレキュラーシーブとを含む第二触媒は、中間細孔または小細孔モレキュラーシーブを含む第二触媒上に堆積されたガリウム、亜鉛、銅およびそれらの混合物から選ばれた金属を含む。
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流動接触分解装置及びディレードコーキング装置の脱エタン塔での不安定性の制御方法
【課題】流動接触分解装置及びディレードコーキング装置のガス回収装置における脱エタン塔の運転の不安定性を制御する方法を提供する。
【解決手段】脱エタン塔で不安定性が発生したときに脱エタン塔に介入し、原料負荷流9中の過剰な水が共沸混合物としてのみ引き出されるようなやり方で、物質バランスを調整する工程を含む方法を用いて達成される。該介入は、脱エタン塔13の原料負荷流9中へ、乾燥炭化水素又は低含有率の水を有する炭化水素類のいずれかであってもよい、炭化水素流及び/又は該装置の外部流の体積分画18を導入することによって行われる。
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無鉛ガソリン及び無鉛ガソリンに使用するガソリン基材
【課題】硫黄分が少なく、また蒸気圧が低く、かつ自動車の運転性能に優れた無鉛ガソリン及び該無鉛ガソリンの製造に最適なガソリン基材を提供する。
【解決手段】脱硫重質ナフサを接触改質して得られる接触改質ガソリン基材であって、70℃までの留出量が14容量%以上であることを特徴とする接触改質ガソリン基材、及び、当該接触改質ガソリン基材30〜60容量%、流動接触分解ガソリン基材0〜70容量%、脱硫ナフサ0〜40容量%を含有する無鉛ガソリン。
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軽質オレフィンを最大化するための、炭化水素流の接触分解法
4から6個の炭素原子の範囲にある分子の大きさを有する飽和炭化水素フィードの接触分解による、軽質オレフィン、好ましくはエチレンの最大化のための方法が記載される。この方法は、ナトリウム含量が少なく、ニッケルにより修飾され、触媒中のゼオライトの重量に対して0.1%から20%の範囲の、酸化物の状態として表したニッケルの重量濃度を有するZSM−5型ゼオライト系触媒、並びに、400℃と650℃の間の温度、及び0.1と1.0MPaの間のフィード分圧を含む運転条件を用い、その結果、回収される生成物は、軽質オレフィンリッチであり、エチレン/プロピレンの比は、0.25から2.00の範囲にある。 (もっと読む)
炭化水素油の流動接触分解触媒
【課題】ガソリン及び中間留分が高収率で得られると共に、高ボトム分解、低コーク収率である炭化水素油の流動接触分解触媒を提供する。
【解決手段】ゼオライトと、活性マトリックス成分及び不活性マトリックス成分からなる無機酸化物マトリックスとを含有する触媒組成物を2種以上混合した炭化水素油の流動接触分解触媒であって、各触媒組成物は、ゼオライトの含有量がそれぞれ異なっていることを特徴とする炭化水素油の流動接触分解触媒。ゼオライトと、活性マトリックス成分及び不活性マトリックス成分からなる無機酸化物マトリックスとを含有する触媒組成物を2種以上混合した炭化水素油の流動接触分解触媒であって、各触媒組成物は、前記活性マトリックス成分の含有量がそれぞれ異なっていることを特徴とする炭化水素油の流動接触分解触媒。
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流動接触分解方法
【課題】LCO(Light Cycle Oil)から付加価値の高い留分を効率よく製造でき、LCOを十分に低減できる流動接触分解方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る流動接触分解方法は、第1の流動接触分解装置に原料油を供給し、全芳香族分含有量40〜80体積%である沸点範囲221〜343℃の留分(LCO)が得られるように、第1の流動接触分解装置において原料油を接触分解する第1工程と、反応帯域、分離帯域、ストリッピング帯域及び再生帯域を有する第2の流動接触分解装置に上記留分を含有する被処理油を供給し、第2の流動接触分解装置の反応帯域において分解触媒の存在下、反応帯域の出口温度550〜750℃、被処理油と触媒との接触時間0.1〜1秒、触媒/油比20〜40wt/wtの条件で被処理油を接触分解する第2工程とを備える。
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炭化水素の流動接触分解触媒及びその製造方法
【課題】細孔容積が大きくしかも耐摩耗性が高い、炭化水素の流動接触分解触媒とその製造方法の提供。
【解決手段】塩基性塩化アルミニウムを含有する無機酸化物マトリックス前駆体とゼオライトとを含む混合スラリーを噴霧乾燥して得られる炭化水素の流動接触分解触媒において、前記流動接触分解触媒にリンがP2O5として0.1〜3質量%含有されていることを特徴とする炭化水素の流動接触分解触媒とその製造方法。
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再生した触媒及び炭化した触媒を混合するための装置及び方法
再生した触媒及び炭化した触媒を混合するための装置及び方法は、触媒入口と供給流分配器との間の1以上のバッフルによって触媒の上向流を妨害することを伴う。それぞれの触媒流を立管の反対側に送ることができる。バッフルによって上向流を妨害して、再生した触媒と炭化した触媒の混合を行わせて、供給流と接触する前により均一な温度及び触媒混合物を得る。 (もっと読む)
ゼオライトの複合的な系を有する添加剤及び調製方法
LPG及び軽質オレフィンの生産を最大化するための流動接触分解(FCC)用のプロセス単位装置における触媒インベントリーと混合するための添加剤について記載されている。前記添加剤は、MFI型のゼオライト、好ましくはゼオライトZSM−5、Y型のゼオライト、及びリン源を単一の粒子中に組み込んでいるマトリックスを含む。この添加剤をFCC単位装置の平衡触媒と1.0〜40重量%の割合で混合することにより、LPG及び軽質オレフィン、主としてプロピレン、の生産が最大化される。 (もっと読む)
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