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国際特許分類[C10G45/02]の内容

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本発明は、水素処理触媒を活性化するための方法および活性化された触媒の水素処理のための使用に関する。より詳細には、水素処理触媒は、一酸化炭素の存在下に活性化されている。CO処理によって活性化された触媒は活性が改善されている。 (もっと読む)


本発明は、中間孔径分子篩(好ましくは、MTT型又はTON型のゼオライト)を含有する触媒を製造する方法に向けられている。SSZ−32及びZSM−22は、そのような分子篩の例である。この触媒は、Ca、Cr、Mg、La、Ba、Pr、Sr、K及びNdから成る群から選ばれる1種以上の金属で変性される。その触媒は、さらに水素化目的のVIII族金属(単数又は複数)を添加されている。その触媒は、10個以上の炭素原子を有している直鎖パラフィン及び僅かに枝分かれしたパラフィンを含有する供給原料が異性化されるプロセスで用いるのに適している。 (もっと読む)


(a)供給原料を、中間孔径モレキュラーシーブ触媒上、水素化異性化の条件下で水素化異性化して潤滑油基油の目標流動点を超える流動点を有する異性化生成物を製造する工程、(b)該異性化生成物を、潤滑油基油の目標流動点以下の流動点を有する少なくとも一種の軽質潤滑油基油、並びに潤滑油基油の目標流動点以上の流動点及び潤滑油基油の目標曇り点を超える曇り点を有する重質画分に分離する工程、並びに(c)重質画分の曇りを除去して潤滑油基油の目標流動点以下の流動点及び潤滑油基油の目標曇り点以下の曇り点を有する重質潤滑油基油を得る工程、を含む潤滑油基油の製造方法を提供する。
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本発明は、ナフサおよび留出物の原料油流れから硫黄を除去する改良された水素化処理プロセスに関する。この改良プロセスは、水素化処理域と、酸性ガス除去処理域と、プロセスに利用する水素の濃度を増大するための合計サイクル時間が約30秒未満の圧力スイング吸着処理域とを利用する。 (もっと読む)


水素処理域へリサイクルされる蒸気相生成物中の水素濃度を増大するのに、サイクル時間30秒未満を有する急速サイクル圧力スイング吸着を用いることにより製油所ストリームを品質向上するための改良水素処理方法。 (もっと読む)


実質量の有機的に結合した硫黄およびオレフィンを含有するオレフィン系ナフサストリームを選択的に水素化脱硫するためのプロセス。オレフィン系ナフサストリームは、水素化脱硫反応段で選択的に脱硫される。水素化脱硫された流出物ストリームは、段間ストリッピング域に送られ、ストリッパー低沸点ストリームとストリッパー高沸点ストリームとに分離され、ストリッパー高沸点ストリームは、最終生成物中のメルカプタン硫黄の含量を低減するためにメルカプタン分解反応段で更に処理される。 (もっと読む)


本発明は、低マクロ孔含有量を有する混合ゼオライト/アルミノ−ケイ酸塩担体上のドープ触媒およびこれを用いる水素化分解/水素化転化および水素化処理方法に関する。触媒は、周期律表の第VIB族および第VIII族の元素からなる群において選択される少なくとも1種の水添脱水素元素と、リン、ホウ素およびケイ素の中から選択される制御された量のドーピング元素と、Yゼオライトをベースとし、24.40×10−10〜24.15×10−10の範囲の原子メッシュの結晶パラメータによって規定され、5〜95重量%のシリカ(SiO)を含むシリカ−アルミナの担体とを含む。 (もっと読む)


本発明は、石油処理プラントの流動分解触媒または蒸留域から得られる高分子量石油供給原料から窒素およびイオウ含有不純物を除去することを指向する。本発明の方法は、第1に窒素およびイオウ含有化合物をその中に有するC12以上の炭化水素石油供給材料を、少なくとも約500μモル/gのルイス酸性度を有するようにその中に有効量の金属原子を有するシリカマトリックスを含んでなる多孔質の粒子状吸着剤と接触させ、次にこの生成供給材料を接触水素化脱硫で処理して、低イオウおよび窒素含量の炭化水素燃料を製造することを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】より多彩な水素源を用い、かつ、典型的にはより緩和な精製処理を行いながら、水素化処理工程、特に、オレフィンフラクション(典型的にはガソリン)の選択的脱硫のための水素化処理工程を首尾良く操作すること。
【解決手段】本発明は、オレフィンガソリンの選択的な水素化脱硫方法であって、触媒反応器への入口における補給水素および/または原料油全体のCO含量が50ppmv以下であるが、COx(=CO+1/2CO)含量が120ppmvを超える、方法に関する。本発明により、補給水素の供給源に関して多様化させることが可能であり、かつ/または、水素の精製処理を単純化することができ、かつ/または、水素化脱脱硫装置からの水素のパージを低減させることができる。 (もっと読む)


本発明は、石油処理プラントの流動分解触媒または蒸留域から得られる高分子量石油供給原料から窒素およびイオウ含有不純物を除去することを指向する。本発明の方法は、第1に窒素およびイオウ含有化合物をその中に有するC12以上の高級炭化水素石油供給材料を少なくとも500μモル/gのルイス酸性度を与えるのに効果的な量の金属原子を有するシリカマトリックスを含んでなる多孔質の粒子状吸着剤と接触させ、次にこの生成供給材料を接触水素化脱硫で処理して、低イオウおよび低窒素含量の炭化水素燃料を製造することを含んでなる。 (もっと読む)


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