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国際特許分類[C10J3/72]の内容

国際特許分類[C10J3/72]の下位に属する分類

シェルまたはジャケットの構造 (2)
高圧装置 (2)
ブロー用空気または水蒸気を予熱するための装置をもつもの
ガス排出手段 (4)
排熱ボイラとの結合 (1)

国際特許分類[C10J3/72]に分類される特許

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4つの機能ユニットを有する炭素変換システムであって、各ユニットがひとつまたは複数のゾーンから成り、炭素系原料から合成ガスおよびスラグへの変換を全体的に最適化するために各ユニットが統合化されているもの。システムの各ゾーン内で起こる処理は、例えば各ユニットの設計と、統合制御システムにより各ゾーン内の状態を管理することなどにより最適化することができる。
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【課題】バイオマスを含む炭素水素酸素含有化合物から電気エネルギーを簡便に取り出すことが可能なバイオマスガス化発電装置、及び、これを備えた移動体を提供すること。
【解決手段】以下の構成を備えたバイオマスガス化発電装置30及びこれを備えた移動体10。(1)バイオマスガス化発電装置30は、エネルギーガス製造・発電装置40を備えている。(2)エネルギーガス製造・発電装置40は、炭素水素酸素含有化合物及び各種添加剤を含むバイオマス型燃料102を一時的に貯蔵する貯蔵手段50と、貯蔵手段50に貯蔵されたバイオマス型燃料102を加熱し、エネルギーガスを発生させる反応手段60と、反応手段60において発生させたエネルギーガスを貯蔵するエネルギーガス貯蔵手段80と、エネルギーガス貯蔵手段80に貯蔵されたエネルギーガスを燃料電池92に供給し、エネルギーガスを電力に変換する発電手段90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人間のライフスタイルの高度化と共に地球のCOは増加の一途である。単なる代替や省エネ技術の改良、COの隔離、排出権取引等では問題の根本的解決にはならない。人工光合成などの科学技術のブレークスルーを待っている訳には行かない。そこで人間がこれまで開発し蓄積してきた化学技術を太陽光エネルギーのみを用いて展開して短、中期対策としての直接COリサイクルの開発を目指す。
【解決手段】紫外部まで集光可能なフレネルレンズ群で集光した太陽光を全反射型の石英中空ファイバー及び石英管によりガス化炉へ伝送し、その周囲から炉壁を貫通してCO,HO,石炭,バイオマス,廃プラスチック等からなる配合物を太陽光集光で直接照射することにより化学結合の分解、分子の励起状態を発生させると共に高温ガス化反応を促進し、触媒を使用せず、タールの生成もなく合成ガス(CO+H)を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 乾留炉の加熱温度を900℃以下に下げても、タールが発生せず水性ガスの生成率が低下しない固形有機廃棄物の再生処理方法、ガス化装置及び再生処理システムを提供すること。
【解決手段】
乾留炉5を用い、加熱温度を700℃〜900℃とし、炉内の空気を過熱水蒸気で置換した後、炭素化合物を含有する原料と下記(A式)の反応を促進する触媒との混合物を過熱水蒸気と共に炉内に投入する。
CO2 + C → 2CO (A式)
触媒としては、平均粒子径が0.1μm以上、2.0μm以下の酸化鉄を、炭素化合物に対して乾燥物換算で1wt%以上20wt%以下投入する。 (もっと読む)


【課題】 非平衡プラズマを用いた有機物質の分解処理方法であって、有機物質を高効率で可燃ガスに改質することのできる有機物質の処理方法を提供する
【解決手段】 マイクロ波をプラズマ反応管内に照射し、反応ガスとして供給される酸素をプラズマ化させた状態で、バイオマスまたは有機廃液を投入して、当該バイオマスまたは有機廃液を分解処理する方法において、前記反応ガスとして供給する酸素の量をバイオマスまたは有機廃液が当量反応に満たない供給量とすることにより、分解後の生成物の大半を可燃ガスとする。 (もっと読む)


【課題】被ガス化原料をガス化して生成した生成ガス中に含まれるタール成分やチャー等の炭素化合物を、該生成ガスから除去して回収し、前記炭素化合物を再利用して生成ガスを生成することによって、ガス化装置における生成ガスの収率を向上させるとともに、該生成ガス中に含まれる一酸化炭素の量を増加させることができるガス化装置を提供すること。
【解決手段】被ガス化原料3をガス化して生成ガスGを生成するガス化炉2と、前記生成ガスG中に含まれる炭素化合物を除去する洗浄装置10と、前記炭素化合物を燃焼させて二酸化炭素を含む燃焼ガスCGを生成する燃焼装置13と、を備え、前記燃焼ガスCGを、前記洗浄装置10より上流側の生成ガスGであって、該燃焼ガスCGの温度より低い温度領域の生成ガスG中に入れるように構成されたガス化装置1。 (もっと読む)


【課題】タールを炭状固体に分解して担持する多孔質無機物を用意することなくタール非含有ガスを発生させることを可能にしたガス化方法を提供する。
【解決手段】有機物をガス化するガス化方法に、有機物を加熱することにより、該有機物をタール含有ガス及び炭状固体に熱分解する熱分解工程と、熱分解によって発生したタール含有ガスを熱分解前の有機物に接触させることにより、該タール含有ガスに含まれるタールを前記有機物に吸着させる吸着工程とを含ませる。 (もっと読む)


【課題】 設備の立ち上げ時に、タール分解触媒が水分を含むガスに被毒されることなく、ガス化炉を含むガス化システム全体を迅速かつエネルギーのロスなく円滑に機能させることができる、タール分解設備およびその立ち上げ方法を提供すること。
【解決手段】 ガス化炉1から発生する生成ガスが導入されその中に含まれるタール成分を分解する触媒層を有する反応器2と、その下流に配された立ち上げ用予熱バーナ5と、さらにその下流に配設され生成ガスまたは分解ガスと空気などの不活性ガスが導入され熱交換を行う空気予熱器3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セルロース及び/又はセルロース系廃棄物から、効率良く、水素やメタンなどの燃料ガスを製造する方法を提供する。
【解決手段】担持金属触媒と高温水を用いて、セルロース及び/又はセルロース系廃棄物をガス化して燃料ガスを製造する方法であって、粉砕機等で処理したセルロース及び/又はセルロース系廃棄物を、反応容器内で、水及び担持金属触媒と反応させて、セルロース及び/又はセルロース系廃棄物を燃料ガスに変換させて、セルロース及び/又はセルロース系廃棄物から、水素及びメタンを含む燃料ガスを得る燃料ガスの製造方法。
【効果】担持ルテニウム触媒などの担持金属触媒及び200〜450℃の高温水を用いて、セルロース及び/又はセルロース系廃棄物をガス化して、水素、メタンなどの燃料ガスを製造する新しい環境調和型燃料ガス製造技術を提供することができる。 (もっと読む)


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