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国際特許分類[C10M129/40]の内容

国際特許分類[C10M129/40]に分類される特許

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本発明の機能性流体は、約50重量部から約99重量部のグリコール成分と、ホスフェート分を含む約0.3重量部から約10重量部の1つ以上の添加剤とを含む。望ましくは、本発明の1つの態様において、本機能性流体組成物は、ASTM D 2670(1分間の100lbでのならし運転、30分間の200lbの荷重)に従って約0.05mmから約0.45mmにわたる平均痕幅、ASTM D 2670(1分間の100lbでのならし運転、30分間の200lbの荷重)に従って約15未満の平均歯数、又は両方を示す。 (もっと読む)


トラクター用油圧流体組成物は異性化基油から準備され、a)その生成物、留分又は供給原料はフィッシャー−トロプシュプロセスから由来する若しくはフィッシャー−トロプシュプロセスからのワックス状供給原料の異性化によるいずれかの段階で製造される(フィッシャー−トロプシュ由来基油)、又はb)実質的にパラフィン系のワックス供給原料(ワックス状供給原料)から作られる。一実施態様では、同組成物は粘度調整剤の使用量が0〜10重量%にまで低下し、70,000mPa.s未満の−35°Cに於けるブルックフィールド粘度を有することを特徴とする。
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【課題】固定砥粒ワイヤソーを用いた、ガラス、サファイア、セラミックス、シリコン、ネオジウム等の硬質被削材の切断加工において、従来品より切断性に優れ、切断加工能率を向上させることができ、また発泡などの問題を起こさない固定砥粒ワイヤソー用水溶性加工油剤を提供すること。
【解決手段】(A)有機アミンのアルキレンオキシド付加物、(B)脂肪族カルボン酸、(C)塩基性物質及び(D)水を含有することを特徴とする固定砥粒ワイヤソー用水溶性加工油剤;これを用いた硬質被削材の加工方法、この硬質被削材加工方法により得られた硬質被削材加工品。 (もっと読む)


冷凍機油を貯溜する密閉容器と、電動要素と、電動要素によって駆動される圧縮要素と、圧縮要素には円筒形の圧縮室を備えたシリンダブロックと、圧縮室内において往復運動する円筒形のピストンとを備えた冷媒圧縮機であって、圧縮室の直径とピストンの直径との差が4μm以上15μm以下の範囲であり、冷凍機油は40℃の時の粘度が8mm2/s未満である第1冷凍機油に、40℃の時の粘度が20mm2/s以上である第2冷凍機油を混合し、混合後の40℃の時の粘度が8mm2/s以下である。
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【課題】アルキルフェノールエトキシレートを含有せず、実用上満足できる乳化安定性、潤滑性、消泡性が得られ、金属加工での金属イオン増加による乳化劣化の問題が低減された、金属加工油組成物を提供すること。
【解決手段】潤滑油基油に、少なくとも下記一般式(1)で表されるアルケニルフェノールの1種または2種以上にアルキレンオキサイドを付加した化合物を含有することを特徴とする金属加工油組成物。


[式中、Rは炭素数13〜17のアルケニル基を表し、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表し、nは1〜100の整数であって、n個のAOは同一であっても異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】炭素鋼、合金鋼などの皮膜形成型冷間鍛造加工において、加工性に優れ、浸リン等の変質を起こさず、廃液量が少なく環境に対する負荷が低く、そして設備投資や操業費用の低減に繋がる、金属塑性加工用潤滑剤を提供すること。
【解決手段】下記の成分を含有する金属塑性加工用潤滑剤:
成分(A):水溶性脂肪族ヒドロキシモノまたはポリカルボン酸及び水溶性脂肪族ポリカルボン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種;成分(B):固体潤滑剤、及び成分(C):バインダー。 (もっと読む)


【課題】リンレベルが低く、触媒コンバータを有するレジャー船舶用エンジンで使用される潤滑油組成物のために顕著な錆防止を与える。
【解決手段】潤滑油組成物が開示される。この潤滑油組成物は、(a)無灰分散剤;(b)金属含有清浄剤;(c)リン含有化合物;(d)防錆剤;及び(e)ベースストックで構成され、この潤滑油組成物は、リン濃度が0.08質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 低毒性で環境に悪影響を与えず、防錆効果の高い組成物として調製された防錆剤を提供しようとする。
【解決手段】グリセリン、飽和脂肪酸およびその塩、飽和ジカルボン酸およびその塩、トリカルボン酸およびその塩、トリルトリアゾールまたはベンゾトリアゾール、を含む水溶液からなる防錆剤である。
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【課題】冷却性能が高い熱処理油組成物であって、引火点が高い組成物であっても優れた冷却性能を有する熱処理油組成物を提供すること。
【解決手段】基油に、(A)金属系清浄分散剤及び(B)炭素数6〜30の脂肪族カルボン酸を配合してなる熱処理油組成物である。 (もっと読む)


モルホリンを含まない水−液圧液体組成物は、水、グリコール、ポリアルキレングリコールなどのポリグリコール、6〜14個の炭素原子を含む脂肪族カルボン酸、およびアミンとアルカノールアミンの組合せを含む。 (もっと読む)


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