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国際特許分類[C10N40/00]の内容

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【課題】増稠剤配合非フッ素系基油および増稠剤配合フッ素系基油を均質に且つ確実に分散することができるグリース組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】互いに相溶性のない増稠剤配合非フッ素系基油および増稠剤配合フッ素系基油の混合物をせん断速度150s−1以上で均一処理し、一方の基油が平均粒径25μm以下の粒子状で他方の基油中に均質に分散したモルホロジー構造を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 互いに契合可能な雄雌一対の爪構造で構成されるチャックテープの爪構造部分に液状潤滑剤を所望の一定の塗布厚さに調整して均一に塗布する方法を提供する。
【解決手段】 チャックテープ11、11′の少なくとも一方の爪構造12、12′と、一定の含浸率で液状潤滑剤を含浸させた多孔質テープ21とを交差角度θで互いに交差して配置し、交差部分において、多孔質テープの一方の表面と、少なくとも一方の爪構造とを、一定の接触圧力で接触させた状態を保ちながら、それぞれ一定の速度で移動させつつ、爪構造を有するチャックテープと多孔質テープとの相対速度を変えることによってチャックテープの爪構造に塗布される液状潤滑剤の塗布量を調節する。 (もっと読む)


【課題】高温の過酷な環境下で運転されるガスタービン発電及びコンバインドサイクル発電のタービン軸受などに使用した場合であっても、十分に長い酸化寿命を有する潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】鉱油及び/または合成油の基油に、下記の式1で示されるフェノール系酸化防止剤と、アミン系酸化防止剤を含有させることにより、高い酸化安定性を有し、粘度の上昇も少なく省エネルギー性にも優れた優良な潤滑油組成物。
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【課題】
潤滑剤の使用量を削減することのできるボトルコンベア用潤滑剤組成物及びその使用方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、(A)成分として、ソルビトール、マンニトール、DL−ピロリドンカルボン酸又はその塩、グリコール酸又はその塩、乳酸又はその塩、及び一般式(1)H−(OC−OH(式中、mは3〜1000の数を表す。)で表わされるポリエチレングリコールから選択される1種または2種以上の化合物100質量部に対して、(B)成分として、一般式(2)R−(OA)−OH(式中、Rは炭素数8〜18の脂肪族炭化水素基を表し、nは3〜50の数を表わし、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表す。但し、n個あるAの50モル%以上はエチレン基でなければならない。)で表わされるノニオン界面活性剤を1〜200質量部含有し、且つアニオン界面活性剤を5質量部以上含有しないことを特徴とするボトルコンベア用潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 生分解性に優れ、毒性が低く、しかも高い潤滑性や乳化性を有する潤滑油組成物、特には、削岩機、穿孔機、杭打ち機など、屋外で使用され、圧縮空気により潤滑部位に油剤が供給されるシステムからなる機械用の潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 合成エステルおよび/または植物油を基油とし、硫黄系および/またはリン系化合物を潤滑油組成物全量基準で0.01〜10質量%、コハク酸イミドを潤滑油組成物全量基準で0.1〜5質量%含有し、生分解性が60%以上、魚類急性毒性が100mg/L以上、40℃の動粘度が10〜500mm/sで、かつ重金属含有添加剤を実質的に含まない潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】防錆性が良好で、かつ、低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油系基油や合成油基油に、アスパラギン酸誘導体とコハク酸誘導体を組み合わせて添加し、潤滑油組成物とする。アスパラギン酸誘導体とコハク酸誘導体の相乗作用により、防錆性が良好で、かつ低摩擦性の潤滑油組成物を得ることができる。また、アミン化合物、アミド化合物、アルコール化合物、カルボン酸化合物、エステル化合物などを更に添加することによって、一段と優れた低摩擦性が得られる。この潤滑油組成物は、精製度の高い基油を用いた工業用潤滑油全般に適用でき、特に機械油、油圧作動油、タービン油、コンプレッサー油、歯車油、擦動面油、軸受油、キャリブレーション油として好適に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、組成物の合計重量基準で、少なくとも約80重量%のR‐1243zfと最大で20重量%のR‐32を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した熱伝導性性能を発揮することができる、信頼性の高い放熱用シリコーングリースを提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜成分(C)からなることを特徴とする放熱用シリコーングリース組成物。(A):チキソ度αが1.03〜1.50で25℃における粘度が100〜1,000,000mPa・sであるオルガノポリシロキサン100質量部(B):下記一般式(1)で表される片末端3官能の加水分解性オルガノポリシロキサン5〜200質量部(C):平均粒径0.1〜100μmで且つ比表面積0.01〜50m2/gの熱伝導性無機充填剤200〜4000質量部。
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抗菌性潤滑剤組成物を開示する。抗菌性潤滑剤組成物は、抗菌機能を広範な医療デバイスに付与するのに特に有用である。それらの組成物は油性潤滑剤を含む。代表的な潤滑剤は、ポリジメチルシロキサン、トリフルオロプロピルコポリマーポリシロキサン、およびジメチルシロキサンとトリフルオロプロピルメチルシロキサンとのコポリマーを含むことができる。それらの組成物は、必要に応じて流動改質剤を含む。それらの組成物は、広範な薬剤から選択することができる抗菌剤をも含む。代表的な抗菌剤は、アルデヒド、アニリド、ビグアニド、ビスフェノール、第四級アンモニウム化合物、塩化セチルピリジウム、セトリミド、アレキシジン、二酢酸クロルヘキシジン、塩化ベンズアルコニウムおよびo−フタルアルデヒドを含む。 (もっと読む)


本発明は、
(i)R‐1243zf、
(ii)R‐32(ジフルオロメタン)、R‐744(CO)、R‐41(フルオロメタン)、R‐1270(プロペン)、R‐290(プロパン)、R‐161(フルオロエタン)およびそれらの混合物から選択される第二成分、および
(iii)R‐134a(1,1,1,2‐テトラフルオロエタン)、R‐125(ペンタフルオロエタン)、R‐1234yf(2,3,3,3‐テトラフルオロプロペ‐1‐エン)およびそれらの混合物から選択される第三成分
を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


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