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国際特許分類[C11D7/18]の内容

国際特許分類[C11D7/18]に分類される特許

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【課題】この発明は、水に注入する薬剤を取り間違えることなく、確実に洗浄効果のある洗浄水を生成できる洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の洗浄システム1は、洗浄水103を生成する洗浄水生成装置10の本体10aに、低臭素酸次亜塩素酸ナトリウム水溶液101を貯蔵する第1タンク11と、粉末状の酢酸ナトリウムを水に溶かして構成する酢酸水溶液102を貯蔵する第2タンク12と、低臭素酸次亜塩素酸ナトリウム水溶液101及び酢酸水溶液102を注入する注入ポンプP1,P2と、注入ポンプP1,P2の注入を制御する洗浄制御部CPUとを備え、第1タンク11を本体10aの下方位置に配置し、第2タンク12を本体10aの上方位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】研磨で生じる砥粒や研磨カスの残留を防止又は除去することによって基板表面に表面欠陥(スクラッチ、ピット)がなく、砥粒や研磨カスのないメモリーハードディスク基板を製造するためのリンス剤組成物、及び該リンス剤組成物を用いたメモリーハードディスク基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】水及び過酸化水素を含んでなるメモリーハードディスク基板用のリンス剤組成物、並びに該リンス剤組成物を用いて基板をリンスする工程を有するメモリーハードディスク基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価な装置によって過硫酸水溶液を製造することができるウェハ洗浄液の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】陰極2に最も近接してバイポーラ膜5が配置され、陰極2とこのバイポーラ膜5との間に陰極室6が形成されている。このバイポーラ膜5から陽極に向ってカチオン交換膜4とバイポーラ膜5とがこの順に交互に配列されている。陽極5に最も近接してバイポーラ膜5が配置されている。1対のバイポーラ膜5の間に配置されたカチオン交換膜4の陰極2側にカチオン移動室7が配置され、該カチオン交換膜4の陽極3側に処理室8が形成されている。循環用タンク15内の過硫酸塩水溶液は、ポンプ16及び配管11を介して各処理室8に供給される。 (もっと読む)


本発明は液体の生産に使用する処理設備を洗浄する方法に関し、特に、例えば膜フィルタを洗浄する方法に関する。設備にペルオキシ二硫酸塩を接触させる。洗浄工程は15℃〜95℃の温度で実施するのが特に好ましい。 (もっと読む)


本発明は、エチレンジアミンジコハク酸1モルに対し、少なくとも1.6モルのアルカリ土類金属を含む、エチレンジアミンジコハク酸の塩を提供する。本発明の塩は、過酸化水素を含み安定性が向上した組成物を提供するために有用であることが見い出されている。
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本発明は、水不溶性ポリマー性崩壊剤を含有する非発泡性処方である歯科装置洗浄剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、効果的に過酸水溶液を生成するペルヒドロラーゼ酵素、過酸化水素源及びエステルの基質を含む安定な組成物を提供する。生成された過酸の溶液は病原体又は毒性のある化学物質により汚染された広い範囲の材料と装置の汚染除去及び/又は消毒に適している。一の好ましい実施態様では、この安定な組成物はアシル基転移酵素、過炭酸ナトリウムとプロピレングルコールジアセテートを含み、30日以上安定である。水に加えたとき、この組成物は活性化され、過酢酸対酢酸の高い比率をもつ水溶液を生成する。
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本発明は、溶液1リットル当たり0.1〜7molの除染剤、剥離剤、脱脂剤のうち、少なくとも1種類以上の薬剤と、
その溶液の全重量に対して、0.01〜25重量%の固形安定化剤と、
によって構成された発泡性水溶液から形成される安定な発泡体に関する。
また、本発明は、前記安定な発泡体の調合の方法、表面の除染処理、剥離処理、脱脂処理のうち少なくとも1つの処理をするための安定な発泡体の使用の方法、および、表面の除染処理、剥離処理、脱脂処理のうち少なくとも1つの処理の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
半導体集積回路、液晶パネル、有機ELパネル、プリント基板等、特にチタンおよび/又はチタン合金を含有する配線基板で、ドライエッチング後に残存するレジスト由来の残渣物および/または銅やアルミニウムなど金属由来の残渣物を、チタンおよび/又はチタン合金を腐食することなく除去することが出来る残渣除去用組成物を提供する。
【解決手段】
(1)15重量%〜20重量%の過酸化水素、(2)0.1重量%〜10重量%の四級アンモニウム水酸化物、(3)0.05〜5重量%の無機酸、(4)0.0001重量%〜0.1重量%の過酸化水素の安定剤を含有し、pHが8〜9である残渣除去用組成物を使用する。 (もっと読む)


(a)水と、(b)アルカリ性pHの最終調合物を産生するのに十分な量の、少なくとも1つの無金属イオン塩基と、(c)少なくとも1つの水溶性無金属イオンケイ酸塩腐食防止剤約0.01〜約5重量%(%SiOとして表される)と、(d)少なくとも1つの金属キレート剤約0.01〜約10重量%と、(e)少なくとも1つのオキシメタレート0超〜約2.0重量%とを含む、高アルカリ性水性調合物が本発明によって提供される。このような調合物は過酸化物と化合されて、ペルオキシメタラートが形成され、マイクロ電子洗浄組成物が産生される。マイクロ電子デバイス、たとえばマイクロ電子基材から汚染物質および残留物を除去するために使用される。 (もっと読む)


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