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国際特許分類[C12N1/20]の内容

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【課題】操作が簡便で、かつ特異的にリステリア属菌を検出できる培地及び検出方法を提供する。
【解決手段】(a)キサンタンガム、(b)検出可能な遊離性基を有するβ−グルコシダーゼ基質、(c)硫酸リチウム、(d)コリスチン硫酸塩、(e)モクサラクタム及び(f)菌体栄養成分を含有する培地組成物を、繊維質吸水性シートに担持又は積層させたリステリア属菌検出用簡易培地。 (もっと読む)


【課題】齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株の選択
【解決手段】口腔ムチンおよび歯垢に対する良好な結合性と組み合わせて阻害活性による哺乳動物の口内のストレプトコッカス・ミュータンス数の減少を向上させる能力に関して選択する齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株の選択方法。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌の配合物、並びに細菌、ウイルスまたはかびに起因する、特に口、膣、尿道、鼻、目および耳内での感染症および炎症の予防および/または処置用の食品添加物、衛生用品または医薬品を製造するためのその使用方法の提供。
【解決手段】(a)H2O2生産性乳酸菌の少なくとも1菌株からなる第1成分、および(b)アルギニン利用性乳酸菌の少なくとも1菌株からなる第2成分、を含む乳酸菌の配合物。また、特に口、膣、尿道、鼻、目および耳内での、細菌、ウイルスまたはかびに起因する感染症および炎症の予防および/または処置用の食品添加物、衛生用品または医薬製剤を製造するための該配合物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】低pH条件下でも優れた油脂分解能力を発揮することのできる微生物を用いた微生物製剤及び廃液処理方法を提供する。
【解決手段】ラオウルテラ プランティコーラ(Raoultella planticola)を含有する油脂分解用微生物製剤。油脂を含む廃液中に前記微生物を添加することにより、前記廃液中の油脂を分解させることを特徴とする廃液処理方法。前記微生物はpH3〜9前後の広いpH範囲において優れた油脂分解能力を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】耐性微生物の特異的検出用の培地。
【解決手段】本発明は、
・微生物の第一の分類群に属しかつ第一の治療に対する第一の耐性機構を少なくとも備える第一の群の微生物、
・微生物の第二の分類群に属しかつ第二の治療に対する第二の耐性機構を少なくとも備える第二の群の微生物、
・前記第一及び第二の治療に耐性でない第三の群の微生物
を含む生物試料において3群以上の微生物を区別するための二種の培地の組み合わせの使用であって、
前記二種の培地の組み合わせが、
a.前記第一の群の微生物の少なくとも第一の酵素活性又は代謝活性を検出するための少なくとも一種の第一の基質、
b.前記第一の群の微生物と前記第二の群の微生物とを区別するための少なくとも二種のマーカー、
c.前記第三の群の微生物に有効な少なくとも一種の抗微生物剤
を含む
ことを特徴とする使用に関する。 (もっと読む)


【課題】好熱性で且つ悪臭成分である低級脂肪酸類に対して脱臭能を有する微生物を提供する。
【解決手段】低級脂肪酸に対して脱臭能を有し、且つバチルス・リケニホルミス(Bacillus licheniformis)に属する好熱性微生物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物・植物生体内にも存在するカテコールアミン等のカテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物の選抜方法およびプロバイオティック乳酸菌の増殖促進作用を有するカテコール骨格を有する化合物含有組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物の選抜方法を鋭意開発したことにより見出し、これにより、カテコールアミン等のカテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物を見出したことによって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】クラミジア種の細菌が原因である感染の予防、治療または診断に用いる薬学的組成物の提供。
【解決手段】特定の配列、または長さが少なくとも7個のアミノ酸残基である特定の配列によりコードされるポリペプチドの免疫原性部分、または特定の配列に対して少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列によりコードされる免疫原性ポリペプチドから選択されるアミノ酸配列を含み、クラミジア種に由来する融合パートナーに融合しているポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】
細菌検査の精度管理において、使用時に測定菌数バラツキの少ない標準菌を安価にかつ簡便に提供又は使用できる方法を提供する。
【解決手段】
細菌の菌数検査における精度管理のための標準菌は培養・集菌し、所定の菌数となるように希釈された後に凍結乾燥する方法により製造され、当該標準菌を使用する際に、前記凍結乾燥が終了した後7日目〜14日目のいずれか1日に使用する。また、前記凍結乾燥が終了した後7〜9日目の連続する3日間のうちいずれかの日に使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】耐性微生物の特異的検出用の培地。
【解決手段】本発明は、
・微生物の第一の分類群に属しかつ第一の治療に対する第一の耐性機構を少なくとも備える第一の群の微生物、
・微生物の第二の分類群に属しかつ第二の治療に対する第二の耐性機構を少なくとも備える第二の群の微生物、
・前記第一及び第二の治療に耐性でない第三の群の微生物
を含む生物試料において3群以上の微生物を区別するための二種の培地の組み合わせの使用であって、
前記二種の培地の組み合わせが、
a.前記第一の群の微生物の少なくとも第一の酵素活性又は代謝活性を検出するための少なくとも一種の第一の基質、
b.前記第一の群の微生物と前記第二の群の微生物とを区別するための少なくとも二種のマーカー、
c.前記第三の群の微生物に有効な少なくとも一種の抗微生物剤
を含む
ことを特徴とする使用に関する。 (もっと読む)


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