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国際特許分類[C12P1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 微生物または酵素を使用してのグループ3/00〜39/00に分類されない化合物または組成物の製造;微生物または酵素を使用しての化合物または組成物の製造方法一般 (241)

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本発明は、所与の反応速度論によって、溶液/ゲル転移と、次いでゲル/溶液転移とを連続的に実施し得る生体材料に関する。前記生体材料は、ポリマーを形成し得る少なくとも1種のモノマーと、前記ポリマーを分解し得る少なくとも1種の酵素と、任意選択で、前記モノマーの間に共有結合を形成し得る酵素とを含む。本発明はさらに、前記生体材料を製造する方法に関する。
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【課題】 多種多様な化合物を含むライブラリーを構築するための、バイオコンビナトリアル手法を用いた効率のよい方法を提供する。
【解決手段】 複数の酵素分子種を用いることを特徴とする化合物ライブラリーの構築方法。 (もっと読む)


【課題】酵素分解物の製造工程が効率的に行え、コスト低減を図ることができる酵素分解物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る酵素分解物の製造方法は、酵素分解物となる原料を、攪拌装置内で噴流攪拌により、酵素反応してなる。 (もっと読む)


本発明は、イオン性液体および生体触媒作用における溶媒としてその使用に関する。本発明の第1の態様に従うと、酵素触媒反応を行う方法において、アルケニル、ヒドロキシル、アミノ、チオ、カルボニルおよびカルボキシル基からなる群から選択された官能基を含むイオンを含有するイオン性液体を含む液体反応媒体を提供する工程;液体反応媒体内に酵素および酵素用基質を供する工程;および基質の反応を起こさせる工程を含む方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、水および濃縮酸と塩基と他の成分との共通貯蔵物からのpH緩衝溶液の自動化混合を含む、生物薬剤または他の産物を処理、精製および/または生成する改良方法に関する。この手法によって、無菌または滅菌条件下でこれらの溶液を生成するのに要求される溶液調製システムのコストと複雑さが減少し、溶液自体の材料コストも減少する。この手法は、連続的に生成される供給原料および連続分離操作に使用するのに特に有益である。 (もっと読む)


本発明は、酵素を使用する工業的発酵プロセスにおける、機能的外因性酵素またはその機能性断片、変異体または誘導体を示すウイルス、特にディスプレーバクテリオファージの使用に関する。本発明はさらに、2個の以上の異なる外因性酵素またはその機能性断片、変異体または誘導体を示すウイルス、特にディスプレーバクテリオファージ、ならびに酵素を使用する工業的発酵プロセスにおけるそれらの使用に関する。好ましい実施形態では、ディスプレーファージはα-アミラーゼおよびキシラナーゼの機能的コピーを示し、これを使用して混合オフィス廃棄紙のインク抜きをする。 (もっと読む)


本発明は、発酵技術の分野に関する。具体的には、本発明は、単一の生産生物によって第1及び第2の発酵生産物を生産するための発酵方法であって、第1の生産物が基質より還元された状態であり、且つ第2の発酵生産物が基質より酸化された状態であるが、最終酸化生産物COより酸化されていない状態であり、したがって生物における第1及び第2の生産物の同時合成が、還元力のリサイクルを可能にし、(部分)嫌気性条件下で行われ得る方法に関する。本発明はさらに、第1の発酵生産物が弱アルカリ性化合物であり、第2の発酵生産物が弱酸性化合物である方法にも関する。このような場合、両生産物は、単独の発酵槽で単独の生物によって生産することもでき、又は第1及び第2の生産物はそれぞれ、共発酵される2つの異なる生物によって生産することもできる。共発酵は、2つの発酵槽間での可溶性培地成分の循環を可能にするが、生産生物の細胞の循環を防止するマイクロシーブで連結されている2つの別々の発酵槽で行うことができる。本発明はまた、第1及び第2の発酵生産物が(不溶性)複合体又は塩を形成することができるこのような方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規ウレタナーゼを精製取得する方法、さらに新規ウレタナーゼを発現している宿主細胞を利用したウレタン化合物の分解方法の提供。本発明によりウレタナーゼの遺伝子が得られ、大腸菌での発現系が確立されたことから、タンパク質工学的改変によって分解性を付与することにより、ポリウレタンの酵素的モノマーリサイクルに応用できる。
【解決手段】新規ウレタナーゼをコードするポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを組み込んだ宿主細胞にウレタン化合物分解能を有する酵素を発現させ、該酵素を精製取得する方法。新規ウレタナーゼを発現している宿主細胞を利用したウレタン化合物の分解方法。 (もっと読む)


【課題】重合開始剤などの有害な化学薬品を用いて重合反応を行わせる化学合成法に代わって、酵素を用いた付加重合反応によって、ポリマー微粒子を製造する技術を提供する。
【解決手段】乳化安定剤の存在下に、酵素を用いて乳化液中の付加重合性モノマーを重合反応させてポリマー微粒子を得る、ポリマー微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
薬物代謝能力を有する微生物が薬物代謝体を常に安定して製造すること。
【解決手段】
薬物代謝能力を有する微生物による薬物代謝体の製造方法において、
(1)哺乳動物由来の薬物代謝酵素の基質と成り得る被験薬物が有する水−オクタノール分配係数(logD)値がゼロより大きい値となるような環境を与えることができる反応液を選択する第一工程、
(2)第一工程において選択された反応液の中で、前記薬物代謝酵素を産生する微生物と前記被験薬物とを接触させながら、前記微生物による前記被験薬物の代謝体を生成させる第二工程
を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


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