国際特許分類[C12Q1/37]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法そのための組成物または試験紙;その組成物を調製する方法;微生物学的または酵素学的方法における状態応答制御 (20,915) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法;そのための組成物;そのような組成物の製造方法 (20,907) | 加水分解酵素を含むもの (1,444) | ペプチダーゼまたはプロティナーゼを含むもの (566)
国際特許分類[C12Q1/37]に分類される特許
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新規ペプチド及びその使用
【課題】本発明は、ペプチドを使用した酵素の検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、以下の(a)〜(c)の工程を含む酵素量測定方法である。
(a)酵素と特異的に結合する第1ペプチドを該酵素に結合させる工程、
(b)該酵素と第1ペプチドの結合体以外の夾雑物を除去する工程、
(c)該酵素と該ペプチドの結合体に該酵素の基質を接触させ、該酵素活性を測定する工程、
あるいは、
本発明は、以下の(a)〜(d)の工程を含む酵素量測定方法。
(a)酵素と特異的に結合する第1ペプチドを該酵素に結合させる工程、
(b)該酵素と特異的に結合する第2ペプチドを該酵素に結合させる工程、
(c)該酵素と第1及び第2ペプチドの結合体以外の夾雑物を除去する工程、
(d)第1又は第2ペプチドの存在量を測定する工程、
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検体の検出
検体を検出するための方法において、a)検体に交流電圧を印加するステップであって、交流電圧が、電気化学インピーダンス分光法(EIS)によって検体の有無を見分けるのに十分な複数の重畳された周波数を備えるステップと、b)EISデータから検体の同定および/または量を決定するステップとを含む方法が提供される。
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タンパク質溶液からVII因子を活性化するプロテアーゼの活性を測定する方法
【課題】 タンパク質溶液から血液凝固VII因子を活性化させるプロテアーゼ活性の測定方法を提供する。
【解決手段】 この方法において、プロテアーゼおよび/またはそのプロ酵素を含むタンパク質溶液をプロテアーゼに対する抗体を予め結合させた固相とインキュベートし、そして
固相を洗浄した後それに固定されたプロテアーゼおよび/またはそのプロ酵素をそれらの活性の測定を可能とする試薬とインキュベートする。
【効果】 血液凝固VII因子活性化プロテアーゼを簡便かつ特異的に測定して疾患の早期検出に有用である。
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ダブルノックアウト非ヒト動物
【課題】動脈硬化治療薬のスクリーニングに用いることができるノックアウト非ヒト動物などが求められていた。
【解決手段】LDLR遺伝子の全部又は一部、並びにEBI3遺伝子、IL27−p28遺伝子及びWSX−1遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の全部又は一部の機能が失われた、ノックアウト非ヒト動物又はその一部。
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マクロファージ刺激タンパク質のヘプシン活性化を調節するための方法及び組成物
本発明は、ヘプシン活性化及びMSP/Ron経路を、特にヘプシンによりプロ-MSP活性化を調節することにより、調節する方法及び組成物を提供する。
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質量分析によって少なくとも一つの微生物を特徴づける方法
本発明は、少なくとも一つの微生物を同定して、タイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する潜在的耐性および毒性因子の特性を決定することを含む、試料から少なくとも一つの微生物を特徴づける方法であって、前記少なくとも一つの微生物についてタイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する耐性、および毒性因子の特性を決定することが、タイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する耐性および毒性因子の前記特性のマーカーとして、タンパク質、ペプチドおよび/または代謝産物を使用する質量分析によって実施することを特徴とする、方法に関する。 (もっと読む)
プロテアーゼ活性の測定方法
【課題】 プロテアーゼ阻害剤に対する耐性度の評価に利用できる、ウイルス等に由来するプロテアーゼ活性の測定方法の提供。
【解決手段】被検プロテアーゼ、プロテアーゼ基質、そしてマーカー遺伝子を共通のプロモーターの制御下に発現させ、生成するマーカー遺伝子とプロテアーゼによる切断生成物を測定する。マーカー遺伝子の発現量が基質蛋白質の発現量を反映するので、正確な測定が可能となる。HIVのプロテアーゼ阻害剤耐性度の評価に有用である。
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抗体における非フコシル化の検出法
本発明は、抗体調製物内のFcあたりのフコースの量および分布を決定するための新規の分析方法を記載する。
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糖化蛋白質測定用組成物
【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテ
アーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測
定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するた
めの組成物、測定方法を提供する。
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プロテアーゼのMRIアッセイおよび光学アッセイ
本発明は、プロテアーゼの活性をin vivoまたはin vitroで評価するための多機能ナノプラットフォームとともに、癌性組織または前癌性組織の存在を撮像し検出する方法、および治療のモニタリングを含むそれらの治療的処置を提供する。診断用ナノプラットフォームは、ナノ粒子を含み、標的プロテアーゼに特異的なコンセンサス配列を含むオリゴペプチド結合によって相互にまたは他の粒子と結合される。標的プロテアーゼによる配列の切断は、様々なセンサーを使用して検出することができ、診断結果は、癌の予後と相互に関連づけることができる。単独の非連結型ナノプラットフォームもまた、癌性組織の治療的温熱処置に適合させ得る。 (もっと読む)
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