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国際特許分類[C12R1/07]の内容

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国際特許分類[C12R1/07]に分類される特許

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【課題】果樹や野菜病害に対する新規微生物、及びこの微生物を用いた植物病害防除資材を提供する。
【解決手段】自然環境下より分離したバチルス・アミロリクエファシエンスS13-3株、および該株を用いた植物病害防除資材。該微生物は、広範囲の糸状菌性の植物病害防除に有効であり、且つ体外へ生産する抗生物質により抗菌効果を示す。また、他の化学農薬とも併用が可能であり、減農薬栽培、または有機農業栽培に対して有用である。 (もっと読む)


【課題】環境有害物質を含む廃棄物を安価にかつ迅速に処理することができる環境有害物質除去用組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
リグニン含有バークを栄養源の存在下で醗酵させて得られる腐植酸と、セラミック炭とを含む混合物である環境有害物質除去用組成物である。また、本発明の製造方法は、環境有害物質除去用組成物の製造方法であって、リグニン含有バークを栄養源の存在下で醗酵させて腐植酸を得る工程と、植物性有機資材と粘土とバインダーとを混練後、焼成してセラミック炭を得る工程と、前記腐植酸と前記セラミックス炭とを混合して混合物を得る工程とを含む環境有害物質除去用組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】新規有胞子性乳酸菌、光学純度の高いL−乳酸の効率的な製造方法及び新規有胞子性乳酸菌を含む食品および薬品に関する。
【解決手段】 スクロースからの乳酸の生成が陽性であることを特徴とする新規な有胞子性乳酸菌バチラスコアギュランス(Bacillus coagulans)F6−2株を用い、スクロース、酵母エキスを含有する培地で増殖させることにより光学純度に優れたL−乳酸の生産性を非常に高めることができる。また、新規有胞子性乳酸菌バチラスコアギュランス(Bacillus coagulans)F6−2株を含有する食品或いは医薬品を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アザ糖を含む食品、食品添加物、動物又は魚類用飼料および医薬品、化粧料等を提供する。
【解決手段】培養液上清、あるいは、菌体破砕物を分析することによりアザ糖が検出される、アザ糖1−デオキシノジリマイシンを生産する微生物、特にバチルス属のBacillus amyloliquefaciens AS385株、またはBacillus subtilis B4株。 (もっと読む)


【課題】耐アルカリ性バチルスハロデュランス菌より組成を制御可能なキシロオリゴ糖を製造する方法の提供。
【解決手段】本発明は耐アルカリ性バチルスハロデュランス菌(Bacillus halodurans)より制御可能な組成のキシロオリゴ糖を製造する方法を提供し、それによると、植物材料を利用して耐アルカリ性バチルスハロデュランス菌を培養して、耐アルカリ性、耐高温のキシラナーゼを取得し、さらに該キシリナーゼとキシラン原料を反応させてキシロオリゴ糖を得る。並びに該植物材料の違いを利用し、異なるキシロオリゴ糖組成の最終製品を得られる。該植物材料は、カバ材、トウモロコシの穂軸、フスマ、サトウキビバガス、藁、アルカリ処理フスマ、或いはこれらの任意の組合せとされる。 (もっと読む)


【課題】特定微生物を利用し、入手易い大豆残渣を培地の主原料として用いることで、セラミド及び/又はグルコシルセラミド産生促進剤を安価で効率良く得る方法の提供。
【解決手段】本発明は、大豆残渣および糖類を含有する培地中で細菌を培養し、培養上清からセラミド及び/又はグルコシルセラミド産生促進剤を採取する、セラミド及び/又はグルコシルセラミド産生促進剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】異種タンパク質又はポリペプチドの遺伝子を導入して作製した組換え枯草菌を用いた、新規なタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した枯草菌を用いて、当該異種タンパク質又は異種ポリペプチドを製造する方法であって、当該枯草菌のmalP遺伝子の発現量を適度に低いレベルに調節すること。それにより、malP遺伝子の発現量を調節しない場合と比較し、当該異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子の発現量が増加する。 (もっと読む)


【課題】急性処置の状況において機能し、かつヒトおよび動物の両方において、抗生物質耐性病原体を移動させるように予防的に機能する、高度に有効で、非抗生物質ベースの治療養生法を提供する。
【解決手段】新規乳酸産生細菌株、Bacillus coagulans、またはその細胞外産物が、病原細菌増殖および/またはコロニー形成の速度を緩和および妨害するにおいて、ならびにこれらの病原体による感染の有毒な生理学的効果を緩和するにおいて阻害的活性を示す能力を有する、組成物、治療系および使用方法。 (もっと読む)


【課題】
L−乳酸の光学純度の低下がなく、長時間にわたり安定して高生産性を維持することができる連続発酵法によるL−乳酸の製造方法を提供する。
【解決手段】
L−乳酸を生産する能力を有する微生物であるバチルス・コアギュランス(Bacillus coagulans)の発酵培養液を分離膜で濾過し、濾液からL−乳酸を回収すると共に未濾過液を前記の発酵培養液に保持または還流し、かつ、その微生物の発酵原料を該発酵培養液に追加する連続発酵において、該分離膜として平均細孔径が0.01μm以上1μm未満の細孔を有する多孔性膜を用いることを特徴とする、連続発酵によるL−乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホウレンソウの萎凋病、立枯病及び株腐病のすべてに対して発病軽減効果を有する微生物を活用した機能性コンポストを提供すること。
【解決手段】食品廃棄物を主な栄養源として生育し、ホウレンソウに対して病原性を有しないが、ホウレンソウの萎凋病の病原菌、立枯病の病原菌及び株腐病の病原菌に対しては拮抗作用を有するバチルス属に属する微生物KS22株を液体培養し、前記液体培養物を、植物系完熟コンポストを含む固体培地に添加して混合しKS22菌株を馴養させたコンポストを製造することによって課題解決できた。 (もっと読む)


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