国際特許分類[C12R1/38]の内容
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国際特許分類[C12R1/38]に分類される特許
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新規分解菌及びそれを用いた有機化合物の分解処理方法
本発明は、クレゾール、フェノール、ホルムアルデヒド、メタノールなどの殺菌性のある生物難分解性の有機化合物を含有する廃水中のこれらの有機化合物を効率よく分解処理することができる新規微生物を提供し、これらの微生物を用いて、フェノール、ホルムアルデヒド、メタノール及びクレゾールなどの殺菌性を有する生物難分解性有機化合物を分解処理する方法を提供する。
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L−カルニチンデヒドロゲナーゼ、その誘導体および置換(S)アルカノールの製造方法
本発明は、3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-プロパン-1-オンのような置換アルカノンを還元するための酵素活性を有するタンパク質に関する。本発明はまた、これらのタンパク質をコードする核酸、核酸構築物、ベクター、遺伝的に修飾された微生物、および例えば(S)-3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-(S)-プロパノールのような置換(S)-アルカノールの製造方法に関する。 (もっと読む)
L−フェニルセリン脱水素酵素の製造法
【課題】 医薬などの合成原料として利用価値のある光学活性なβ−ヒドロキシ−α−アミノ酸を効率よく製造するために有用なL−フェニルセリン脱水素酵素を提供することを課題とする。
【解決手段】 ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドを補酵素として、L−スレオ及びエリスロ−β−ヒドロキシ−α−アミノ酸に良く作用し、β−位の水酸基を酸化することによって光学活性なβ−ヒドロキシ−α−アミノ酸を生成するL−フェニルセリン脱水素酵素活性を有するタンパク質。
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カルバミン酸エステル加水分解酵素
【課題】カルバミン酸エステル化合物を中性付近かつ室温付近の温和な条件で副反応なく特異的な加水分解を行うことのできる酵素を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】
(式中、R1は置換されていてもよい炭素数2から12のアルキル基、R2は置換されていてもよい炭素数1から12のアルキル基、又は置換されていてもよい炭素数6から14のアリール基を表す。)で表わされるカルバミン酸エステルを、pH5から9の範囲内かつ温度10℃から80℃の範囲内の条件において加水分解しうる酵素であって、かつ微生物由来であることを特徴とする、微生物由来カルバミン酸エステル加水分解酵素。
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L−セリン代謝に関与する蛋白質をコードするコリネ型バクテリアのヌクレオチド配列並びにL−セリンの微生物による産生方法
本発明は、減少された又は排除されたL−セリンデヒドラターゼによってL−セリン代謝に関与するタンパク質をコードするコリネ型バクテリアのヌクレオチド配列並びに微生物及びL−セリンの産生方法に関する。
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光学活性2−ハロカルボン酸化合物の製造方法
【課題】式(2)
(式中、R2、R3は水素原子等を、Xは臭素原子等を表わす。*は不斉炭素原子であることを表わす。)
で示される光学活性2−ハロカルボン酸化合物および式(3)
(式中、R1は低級アルキル基を表わし、R2、R3、Xおよび*は上記と同一の意味を表わす。)
で示される光学活性2−ハロカルボン酸エステル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1、R2、R3およびXは上記と同一の意味を表わす。)
で示される2−ハロカルボン酸エステル化合物の一方の光学活性体を優先的に加水分解する能力を有する酵素、または該酵素の産生能を有する微生物の培養物もしくはその処理物を、前記式(1)で示される2−ハロカルボン酸エステル化合物に接触せしめることを特徴とする式(2)で示される光学活性2−ハロカルボン酸化合物および式(3)で示される光学活性2−ハロカルボン酸エステル化合物の製造方法。
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新規ポリヒドロキシアルカノエート合成微生物及びそれを用いたポリヒドロキシアルカノエートの製造方法
【課題】unusual−ポリヒドロキシアルカノエートを高効率、低コストに生産できる新規微生物及びそれを用いたunusual−ポリヒドロキシアルカノエートの製造方法を提供すること。
【解決手段】安価な基質もしくは特定の培養条件において、従来よりもunusual−ポリヒドロキシアルカノエートの生産性の高い微生物を野生株及び変異株の中から取得した。これら微生物に基質を添加し、培養することによってunusual−ポリヒドロキシアルカノエートを合成する。
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ポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法、該ポリヒドロキシアルカノエートを含有するバインダー樹脂
【課題】特定の側鎖を有するポリ3−ヒドロキシアルカン酸、その製造法およびそれを含有するバインダー樹脂の提供。
【解決手段】式(24)で示される化合物を原料として特定の微生物により、一般式(CHRCH2C(=0))n[但しR=アルキルチオアルキル]のポリマーとし、次いで場合により酸化反応により、Rをアルキルスルスルホキシアルキル、またはアルキルスルホニルアルキルとする。これらのポリマーを含む静電荷現像用トナーのバインダー樹脂。
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ポリヒドロキシアルカノエート合成酵素遺伝子の破壊されたポリヒドロキシアルカノエート生産菌の同質遺伝子系統、またこれを利用したポリヒドロキシアルカノエート生産方法
【課題】ポリヒドロキシアルカノエート合成酵素の進化工学的改変に好適な、ポリヒドロキシアルカノエート合成酵素の基質供給系酵素を完備した宿主−ベクター系を提供すること。
【解決手段】 ポリヒドロキシアルカノエート生産菌のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素遺伝子を破壊して同質遺伝子系統を形成する。
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微生物を利用した光学活性3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオールの製造方法
【課題】高光学純度の光学活性3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオールを簡単に製造できる光学活性3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオールの製造方法を提供する
【解決手段】3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオールのエナンチオマー混合物に作用して、(R)−3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオール又は(S)−3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオールを残存させうる能力を有する少なくとも1種の微生物、又はその処理物を、3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオールのエナンチオマー混合物に作用させる第1の工程と、残存する光学活性3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオールを回収する第2の工程とを含む光学活性3−クロロ−2−メチル−1,2−プロパンジオールの製造方法。
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