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国際特許分類[C12R1/38]の内容

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本発明は、一般式(Ia)または(Ib)で表される高光学純度のアルコールの製造方法に関する。ただし、R、R、R、R、RおよびRはそれぞれ、水素、ハロゲン元素、C〜Cのアルキル基またはC〜Cのアルコキシ基を表し、R、R、R、R、RおよびRの少なくとも1つは、残りの5つと異なり、さらにR、R、R、R、RおよびRの少なくとも1つは、ハロゲン元素を表す。一般式(II)で表されるケトンが、補酵素としてNADHまたはNADPHを利用するS体またはR体に特異的なデヒドロゲナーゼ/オキシドレダクターゼの存在下において、酵素的に還元されることを特徴とする。ただし、R、R、R、R、RおよびRは上記と同様である。
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本発明は、生合成経路によってコードされた二次代謝産物の異種発現のための方法を提供する。また、転位因子を使用することにより異種宿主の染色体に大型のDNA分子を導入する方法をも提供する。新たなミキソクロマイドS(myxochromide S)誘導体をも提供する。
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【課題】
ヒドロキシニトリル化合物を原料としない、含硫ヒドロキシカルボン酸の製造法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、一般式(1)
【化1】


(式中、Rは水素、炭素数1−8のアルキル基、炭素数6−20のアリール基を表す。)
で示される含硫ジヒドロキシ化合物に、当該含硫ジヒドロキシ化合物を対応するα−ヒドロキシカルボン酸化合物に変換する能力を有する微生物の菌体又は菌体処理物を作用させることを特徴とする、一般式(2)【化2】


(式中、Rは前記と同じ意味を表す。)
で示される含硫α-ヒドロキシカルボン酸化合物の製造法、等に関する。 (もっと読む)


以下の式(I)の高光学純度のヘテロ環化合物:
【化1】


ここでJはC、N、O、O及びSから選択される;ZはH又はアミノ官能基を保護するための基であり、R3はH又は有機残基を意味し、mは0、1又は2であり、及びnは0、1又は2であり、並びに該ヘテロ環はCH2−COOR3以外の少なくとも一つの置換基で好ましく置換される。 (もっと読む)


【課題】リパーゼの失活が可能な限り抑えられていて費用効率が高く、工業的に実施し得る規模でアルキルエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、(1)トリグリセリドまたはカルボン酸を含む油脂源と、第1の第1級アルコールまたは第1の第2級アルコールとを、第1の有機溶剤中で混合して第1の溶液とすること(前記第1の有機溶剤の各分子は4〜8個の炭素原子と1個のヘテロ原子とを含む)、(2)前記トリグリセリドまたは前記カルボン酸と、前記の第1の第1級アルコールまたは前記の第1の第2級アルコールとを、第1のリパーゼの存在下に反応させて第1のアルキルエステルを生成させること(前記の第1の溶液は、前記反応の初めから終りまで相分離しない)、および(3)前記第1の溶液から前記第1のアルキルエステルを分離することを含む。 (もっと読む)


3−ヒドロキシ−3−(2−チエニル)プロパンニトリルの(R)及び(S)の両方の鏡像体の立体選択的製造のための化学酵素的方法が開発されている。これらの光学的に純粋なキーとなる中間体は、エステル交換反応と加水分解反応との両方によって得られる(±)3−ヒドロキシ−3−(2−チエニル)プロパンニトリルの酵素的分離により製造され、デュロキセチンの両方の鏡像体に転換される。 (もっと読む)


遺伝子改変された植物または植物細胞を制御する方法であり、該方法は以下の工程を含む:(a)遺伝子改変された植物または植物細胞を提供し、該植物または植物細胞は、タンパク質の第1の断片を含有するかまたはそれから成る第1のポリペプチドをコードしている異種核酸を含有する、(b)該遺伝子改変された植物または植物細胞の細胞内へ第2のポリペプチドを導入し、該第2のポリペプチドは(i)該タンパク質の第2の断片および(ii)該遺伝子改変された植物または植物細胞の細胞内への該第2のポリペプチドの導入を可能にするペプチド配列、を含有し、それにより該第1の断片および該第2の断片は、共同して存在している場合にのみ、該タンパク質の所定の機能を共同して発生させる。
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【課題】 微生物を用いて抗生物質を分解する方法及びこれに用いる微生物を提供する。
【解決手段】 抗生物質を、プロテオバクテリア(Proteobacteria)又はグラム陽性低GC含量細菌、グラム陽性高GC含量細菌に属し、かつ抗生物質を分解しうる能力を有する微生物から選ばれる少なくとも1種で処理することを含む、抗生物質の分解方法。 (もっと読む)


本発明は、濃縮が吸着を利用しておこなわれる、溶液からトレハロースを濃縮する方法に関する。本発明は吸着剤がアルミノケイ酸塩であることを特徴とする。上記アルミノケイ酸塩は好ましくはゼオライトである。本発明はまた、発酵ブロスからの、より特定的には他の価値のある生成物の発酵による製造から得られる副生成物としてのトレハロースの濃縮および精製に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンからジペプチドを生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物を酵素源に用い、該酵素源および1種または2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンを水性媒体中に存在せしめ、該水性媒体中にジペプチドを生成、蓄積させ、該水性媒体中からジペプチドを採取することを特徴とするジペプチドの製造法(ただし、ジケトピペラジンがアスパラギン酸とフェニルアラニンが互いに縮合したジケトピペラジンであり、かつジペプチドがアスパルチルフェニルアラニンである場合を除く)が提供される。 (もっと読む)


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