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国際特許分類[C22C1/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 非鉄合金の製造 (1,801) | 溶融によるもの (269)

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【課題】パラジウムの純度が90重量%以上で、その表面及び内部にマクロ、ミクロのガス欠陥が無く、製品の色合い及び硬さが白金製品と同等である高純度パラジウム製品、及びその鋳造方法を提供する。
【解決手段】本発明の高純度パラジウム製品は、純パラジウムへベリリウム銅0.2〜10重量%を添加し、添加後のベリリウム含有量が総量に対して0.0015〜0.43重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再溶融やフラッシュ・ショートの発生を防止し、高温雰囲気中での密着性が高く、濡れ性が優れた、回路部品の接続材料を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂バインダー、金属粉末、フラックス成分を含有する熱硬化性樹脂組成物において、金属粉末が第一複合金属粉末と第二複合金属粉末とを含む。第一複合金属粉末は、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第1金属粒子と、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第2金属粒子とを含み、熱拡散により金属間化合物を形成する特性を有する。第二複合金属粉末は、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第3金属粒子と、Snからなる第4金属粒子とを含み、熱拡散により金属間化合物を形成する特性を有する。フラックス成分として、構造式(1)と(2)で示される化合物の少なくとも一方が用いられている。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化の原因となるCO発生量を大幅に低減することができる平版印刷版用支持体の製造方法及び平版印刷版のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】塩酸電解方式で粗面化処理された使用済みの平版印刷版を再生材料として、溶解炉42で溶解して溶湯44を得て溶湯44から所定形状及び重さの再生地金74を得る。そして、再生地金74と配合する新地金12とのそれぞれのアルミニウム純度及び微量金属含有量を分析し、分析値と平版印刷版用支持体の所望アルミニウム純度及び所望微量金属含有量とを対比して新地金12に配合可能な再生地金74の最大配合割合を決定する。そして、決定された最大配合割合に応じて再生地金74と新地金12とを圧延前溶解炉に投入すると共に加熱溶解してアルミニウム溶湯を得る。そして、溶湯から圧延処理により帯状のアルミニウム板を形成し、アルミニウム板の面に塩酸電解方式の粗面化処理を施して平版印刷版用支持体を製造する。 (もっと読む)


固体金属化合物等の固体原料の還元のための方法において、電解装置の中で、原料の一部分が、2つ以上の電解槽(50、60、70、80)のそれぞれの中に配置される。溶融塩は、各槽の中に電解質として提供される。溶融塩は、塩が槽のそれぞれを通って流動するように、溶融塩容器(10)から循環させられる。原料は、各槽の中の電極にわたって電位を印加することによって、各槽の中で還元され、その電位は、原料の還元を引き起こすのに十分である。また、本発明は、本方法を実装するための装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きい金属パウダーを用いても従来より平滑な表面をもった造形物を製作可能な電子ビーム造形装置を提供する。
【解決手段】溶融ステップ(一次溶融)の後に、溶融体14の上面が集束点61に位置するように、エレベータにてベースプレイトをH1だけ上昇させて、該ベースプレイト上の溶融体に電子ビームを走査して該溶融体を再溶融(二次溶融)することにより、電子ビームの集束点を調整することなく、一次溶融と同一の集束径で電子ビームによる二次溶融を行うことができるので、粒径の大きい金属パウダーを用いても従来より平滑な表面をもった造形物を製作可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた電流伝導能力を有するNbSn超電導体物質を生成するためのドーパントを有し、より微細な複合介在物を含む、NbSn超電導線用の錫基合金およびその製造方法を提供する。
【解決手段】錫を含む金属マトリックスと、微細介在物とからなり、前記微細介在物は、ドーパントととして用いられる、チタン、バナジウム、ジルコニウム、ハフニウムの群のうちの1つの元素を含む複合錫基合金。金属マトリックスの融液11の小滴13と介在物微粒子12とをターゲット上15に噴霧して、混合、固化し、ドーパント元素を含有する微細介在物が錫マトリックス中に均一に分散した複合合金。 (もっと読む)


本発明は、すべり軸受におけるCuFePの使用、またはすべり軸受材料としてのCuFePの使用に関する。本発明はさらに、支持層と、CuFePをベースとする軸受金属層(3)と、を含む、すべり軸受複合材料(1)に関する。
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高純度NiTi合金を形成する方法。介在物を含有する一般的な方法で形成したNiTi合金が、介在物と化学反応するスラグ形成材と共に溶解される。そのスラグ形成材は、好ましくは、CaF及び何らかの遊離カルシウムであるか、又はそれらを含有するものである。 (もっと読む)


チタン材料もしくはチタン合金から成る伸長部品、または当該部品の未完成品を製造するための方法であって、チタン材料またはチタン合金塊を準備する工程(10)と、電気アークおよびスカル溶融法を使用してその塊を溶融させる工程(20)と、実質的に円筒状で約300mm未満の径を有する1つまたは複数のインゴットを溶融塊から鋳造する工程(30)と、次いでそれらのインゴットの1つまたは複数を押出プレス手段によって800℃から1200℃の温度で押し出す工程(40)とを含む方法。例えば、航空分野で使用される。 (もっと読む)


【課題】酸素の部分濃化を抑制させつつ簡便に金属チタンを作製しうる金属チタン製造方法の提供を課題としている。
【解決手段】金属チタン製造方法にかかる本発明は、混合容器内の閉じられた空間に被混合物が収容されて前記混合容器がその上下を逆転させる方向に回転されることにより前記被混合物の混合が実施される混合装置を用い、3〜15mmのいずれかの平均粒径を有するスポンジチタンと、0.01〜1μmのいずれかの平均粒径を有する酸化チタンとを少なくとも含有している金属チタン原材料を前記混合容器内の空間に占める割合が10〜45体積%のいずれかとなるように前記混合容器に収容させて前記混合を実施する混合工程と、該混合工程で混合された金属チタン原材料を溶解する溶解工程を実施して金属チタンを製造することを特徴としている。 (もっと読む)


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