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国際特許分類[C22F1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 非鉄金属または非鉄合金の物理的構造の変化 (7,192) | 非鉄金属または合金の熱処理によるか熱間または冷間加工による物理的構造の変化 (7,180)

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インラインの連続的プロセスでアルミニウム合金板材を製造する方法である。連続鋳造されたアルミニウム合金ストリップを、選択的にクエンチングし、熱間又は冷間で圧延し、焼鈍又は熱処理をインラインで行ない、選択的にクエンチングし、望ましくはコイリングし、所望のゲージに達するまで、追加の熱間、温間又は冷間の圧延工程を施す。この方法を用いることにより、所望の特性を有するT質別又はO質別のアルミニウム合金板材を、これまでよりはるかに短い時間で製造することができる。 (もっと読む)


本発明は5.5〜13.0質量%のケイ素の含有量と、式
Mg[質量%]=1.73×Si[質量%]+m
(m=1.5〜6.0質量%マグネシウム)によるマグネシウムの含有量、並びに1.0〜4.0質量%の銅の含有量を有するアルミニウム−ベース合金を製造し、前記ベース合金をその後で少なくとも1回熱間加工し、並びに次いで固溶化熱処理、焼き入れ及び熱時効処理からなる熱処理を行う、材料の製造方法に関する。マグネシウムは、上記の式によりそれぞれの所望のケイ素含有量に依存して添加される。本発明による方法により得られた材料は、低密度及び高強度により優れている。 (もっと読む)


本開示は、(a)白金55〜63重量%、(b)コバルト2〜10重量%、及び(c)銅27〜43重量%を含む白金合金に関する。本開示は、更に、(a)白金70〜79.5重量%、コバルト2〜10重量%、及び(c)銅10.5〜28重量%を含む白金合金にも関する。白金合金は、指輪、ネックレス、イヤリング、時計バンド、時計枠及びその他の装身具のような装飾品の製造で使用するのに優れた機械的及び光学的特性を有する。本開示は、更に、装飾品の製造における、白金合金の調製方法及びその合金の使用にも関する。更に、本開示は、白金合金を含む装飾品及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


高伝導性フィンストック合金は、ろう付けアルミニウム熱交換器に用いられる。フィンストックを構成するアルミニウム合金は、Si約0.7〜1.2%、Fe約1.9〜2.4%、Mn約0.6〜1.0%、Mg約0.5%以下、Zn約2.5%以下、Ti約0.10%以下、In約0.05%以下を含有し、残部Al及び許容不純物である。前記アルミニウム合金からフィンストックを製造する方法は、合金を、約300℃/秒を越える平均冷却速度で厚さ約2〜10mmのストリップに連続鋳造することを含んでいる。次に、約300〜450℃の温度で中間の1又は複数回の部分焼鈍を行ない、複数パスによる冷間圧延をストリップに施す。また、前記フィンストックから作られたフィンストックを開示する。さらに、前記フィンストックから作られた冷却フィンを有するろう付けアルミニウム熱交換器を開示する。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム製の扁平チューブ2の表面に、Zn溶射層を形成したのち、このZn溶射チューブをアルミニウム製のコルゲートフィンと組合わせてろう付け接合するアルミニウム製熱交換器の製造方法にを対象とする。ろう付け工程の前に、Zn溶射チューブ2に加熱によるZn拡散処理を施し、チューブ表面にZnを拡散させたのち、ろう付けを行う。こうして製造された熱交換は、安定した犠牲腐食層を確実に得ることができ、耐腐食性に優れ、大幅な設備変更もなく効率良く安価に製造できる。
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110℃までの温度において、約4.0重量%水素を貯蔵し、3.0重量%水素まで可逆的に放出するする能力のある、体心立方相の水素貯蔵合金。この水素貯蔵合金は、水素貯蔵合金の水素貯蔵容量の80%まで30秒で到達でき、全水素貯蔵容量の80%が90秒で水素貯蔵合金から脱着できる優れた速度論的性質も備えている。更に、この水素貯蔵合金は、長いサイクル寿命をもたらす優れた安定性を持っている。
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本発明は、優れた加工性および耐腐食性を有する電池用負極缶の製造方法およびこれを用いたマンガン乾電池であり、Biを添加した亜鉛合金板材を、120℃ないし210℃でプレス成形することにより、8〜25μmの平均結晶粒径を有する負極材料の電池用容器を形成する。亜鉛合金に添加するBiの量は、0.01質量%以上0.7質量%以下の範囲が好ましい。さらに、この亜鉛合金にMgを添加することにより、合金の硬度を最適な範囲に制御することができる。 (もっと読む)


金属プレート、並びにスパッタリングターゲット、を作る方法が記載される。さらに、本発明のプロセスで作られた製品がさらに記述される。本発明は好ましくは、金属製品の表面の大理石模様を減少させた又は最小にしたいろいろな利点がある製品を提供する。
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本発明は、加工性及び耐腐食性の改善された信頼性の高い実用的な電池用負極缶およびマンガン乾電池にある。実質的に鉛を含有しない亜鉛を主成分とする電池用負極活物質であって、亜鉛が98.7質量%から99.8質量%、ビスマスが0.01質量%以上0.7質量%以下、アンチモンが1ppm以下、鉛が70ppm以下、及びカドミウムが20ppm以下からなる組成の電池用負極活物質材料を用いて成形された有底円筒形の電池用負極缶であり、缶長手方向でかつ缶板の厚み方向に切断したときの切断面において該切断面で観測される粒子に対して厚み方向に引いた線上に測定した粒子投影長を粒径とした時の当該金属組織の平均粒径が8μm以上25μm以下の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ホウ素を含有しているチタン合金の微細構造を、単一の熱加工処理工程において精製する方法を提供する。いくつかの実施形態において、本方法は以下の工程を包含する:まず、チタン合金にホウ素を添加する工程、次いで、ホウ素含有チタン合金を熱加工処理に供する工程。本発明はまた、チタン合金において超塑性を達成する方法を提供し、本方法は、ホウ素含有チタン合金を選択する工程、β超塑性を達成するために必要な温度および歪み速度を決定する工程、およびホウ素含有チタン合金を所望の形状に変形するために十分な温度および歪み速度を、この合金に適用する工程を包含する。本発明はさらに、チタン合金部品の形成方法およびこれらの方法によって調製される部品を提供する。
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