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国際特許分類[E01C5/06]の内容

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【課題】施工作業性が良好で、効率的に沈殿物を回収、排出出来る門型プレキャストコンクリート排水構造、該門型プレキャストコンクリート排水構造を用いた排水システム及び該門型プレキャストコンクリート排水構造に用いる門型部材を提供する。
【解決手段】門型部材13の左,右両脚部材16,16の各外側面部から外側に向けて、一対の段部16d,16dを各々上面側に有するアーム部16c,16cが、各々一体に突設されている。
この段部16dの上面の高さ方向位置は、門型部材13の上面部14から、舗装プレキャストコンクリート板材15の厚さ分、下方に位置する。
段部16dの下側で、左,右両脚部16,16の内側面部16e,16eには、通水路空間18に面して、樹脂製強化板材としてのFRP板材20…が、貼設されている。 (もっと読む)


【課題】保水ブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも骨材、セメント及び水を含む混合物の成形性を改善するための成形助材であって、洗砂スラッジ又は硅砂水簸を活性主体として含有することを特徴とする成形助材、石炭灰50wt%以下、洗砂スラッジ又は硅砂水簸の成形助材10〜40wt%、セメント15〜25wt%を含有する、上記保水性基盤、該保水性基盤の表面にゴム材料層を形成して成る保水性ブロック、該保水性ブロックを敷設して、耐ヒートアイランド性及びバリアーフリー機能を同時に付与した敷設構造物、及びそれらの製造方法。
【効果】路面温度の上昇を抑制するために好適に用いられる保水ブロック等に関する新技術・新製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 地下水の枯渇を防止するとともに、酸性雨が地下に浸透することを抑制することができる舗石ブロックを提供すること。
【解決手段】 成分として少なくとも水酸化カルシウムを含有する鉄鋼スラグに高炉スラグを添加し、水とともに練り混ぜることにより固化されるとともに、透水性を有しており、各下位ブロック部3の側面3a同士を当接するように隙間なく敷設することで、上位ブロック部2の周囲に緑化用の盛土スペースが形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた透水性と保水性とを兼ね備えると共に高い揚水性能を有する保水性ブロックとその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質微粒子からなる保水材を含有するコンクリートブロックであって、保水量が0.15g/cm3以上、吸上げ高さが70%以上、透水係数が0.01cm/sec以上であることを特徴とし、好ましくは、保水材が製紙スラッジ焼却灰からなる平均粒径0.15〜1.2mmの多孔質微粒子であり、セメント100質量部に対して37.5〜87.5質量部の保水材を含有する保水性ブロック。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度の低下を抑制しつつ、保水率及び吸水率の向上を図ることができるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック10は、第1砂と第2砂とセラミック骨材とセメントとが配合された原材からなるブロック本体を備えている。各砂とセメントとの配合率は、原材の粗粒率が2.05〜2.3になるように設定される。このような条件のもと製造されたブロック10内には、多数の細孔25からなる連続多孔質構造が形成される。また、ブロック10は、内部の細孔25のうち半径が3.7〜6500nmになる細孔25の細孔容積が0.02〜0.04ml/gになると共に、比表面積が1.3〜4m/gになり、さらに、内部に形成された各細孔25に基づく空隙率が18〜28%になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来、アスファルト舗装は、耐磨耗性、耐久性に、劣化が進行しやすく、耐摩耗性の低下、凍結融解や収縮による剥離、クラックが生じやすく、透水性がないという欠点を有している。
【解決手段】本発明は、安山岩の特性である強度、保水性、水の浄化性等の性能を生かして成型加工品製造、透水性・保水性コンクリートの舗装をすることで雨水を地下に還元し、透水性・保水性コンクリートの空隙率25%前後の水貯留量と、自然蒸発などで、表面温度が、アスファルト舗装やコンクリート舗装より5〜10度℃低くなる特徴を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特別な製造装置を用いなくても、常温で高い保水カと一定の強度を兼ね備え、土木・建築用材料に有効な保水性固化体用水硬材及び保水性固化体を提供することを目的としている。
【解決手段】50〜70質量%の高炉スラグ微粉末と、50質量%以上の非晶質SiOを含む30〜50質量%の無機粉末と、該高炉スラグ微粉末及び該無機粉末の100重量部に対して3重量部以上のアルカリ刺激剤とを含有してなることを特徴とする保水性固化体用水硬材である。この場合、前記無機粉末の粒度が100μm以下であったり、あるいは前記アルカリ刺激剤が消石灰であるのが好ましい。 (もっと読む)


今まで使用されている伝統的な舗装システムは、車線幅に等しい舗装スラブの幅、車線幅または長さ6メートルに等しい長い寸法を考える。これらの寸法は、車両の負荷、特に積載トラックにスラブの両端に同時に負荷を印加させ、スラブ表面に、それらがたわむときに引っ張り応力をもたらす。本発明は、スラブの最大幅値Dxがモデル積載トラックの前輪の距離D1または平均、および同じトラックまたは手段の後部走行ギアの距離D2または平均の間の低い方の測定値によって与えられ、最大スラブ長さLがトラック車軸の間の距離または平均によって与えられ、厚さEがコンクリート抵抗値によって与えられ、通行負荷、基層の種類および質、ならびに地面のタイプを考慮して、コンクリートスラブを設計することを提案する。本発明は、このコンクリートスラブの設計方法論を包含し、これは、モデルトラックまたは手段として使用されたトラックの一つの車輪のみまたは一つの走行ギアのみが、常にスラブ上に接触して動いていることを許容する。
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【課題】そこで、本発明は、緑化用植物の生育環境に好適で雑草の繁茂を抑えることができる緑化用板状パネル材及びそれを用いた緑化用パネル構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】緑化用板状パネル材1は、所定厚さの矩形状の本体部2と、本体部2の隣接する2つの辺部に上面を所定幅だけ延設して形成された上面段差部3と、上面段差部3が形成された辺部以外の2つの辺部に上面段差部3と同じ幅だけ下面を延設して形成された下面段差部4とを備え、上面段差部3及び下面段差部4の厚さの合計値を本体部2の厚さとほぼ同じとなるように設定した。そして、複数のパネル材を上面段差部3及び下面段差部4をずらして重合させて配置することで、矩形状の植栽領域が形成されたパネル構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数色が不規則に混じったブロックを安定して量産する。
【解決手段】表層モルタルA、B、Cを表層モルタルホッパーの上から定量ずつ順次に供給して積層した後、表層モルタルホッパーの下端排出口から積層したモルタルを取り出して基層コンクリートが層成された型枠7に移送供給して製造する舗装ブロックの製造方法において、表層モルタルを表層モルタルホッパーに供給するに際し、上記各表層モルタルを1サイクル当りのモルタル消費量に対して1/3から4倍の量ずつ、かつ表層モルタルホッパーの移送方向に対して直交する幅寸法に対して0.1〜1の長さで供給するとともに、上記表層モルタルホッパーの一端から他端に連続して供給し、さらに他端から折り返して上記一端に連続して供給し、これを連続的に繰り返して積層する。 (もっと読む)


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