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国際特許分類[E01C5/06]の内容

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【目的】敷き材に長時間水分を保持させ又透水機能も有る敷き材を安価に生産する事に関する。
【構成】成形上型に長、短二種類のピンを設け案内板と連結棒の作用により一サイクルで出来ることお特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れ、層間剥離やひび割れなどが発生し難く、また補修時にも解体が容易で工事期間が短く騒音発生も少ない鋼床版舗装構造を提供する。
【解決手段】鋼床版とコンクリート版もしくはモルタル版とを瀝青系材料またはゴム系シーリング材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】 解体コンクリートの全量を再利用可能なインターロッキングブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 解体コンクリートを再利用したインターロッキングブロックであって、解体コンクリートを破砕した一次破砕材を磨砕・分級して得られた、所定の寸法を超える解体粗骨材及び前記所定の寸法以下の細粒に、セメントと水とを混合して成型してなり、解体粗骨材と細粒とが所定の重量比であり、混合されたセメントの単位量が300〜500kg/m3であり、水セメント比が25.0〜38.3%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくても天然石で仕上げたような趣のある舗装面を短時間で容易に築造できるブロックとこれによる舗装方法の提供。
【解決手段】基層1と表層2から成る偏平構造のブロックであり、基層1は正6角形を基本形として、その各辺の一端側が平面状の凹端面1Aとされると共に、他端側に凹端面1Aと平行な凸端面1Bをもつ突出部11が形成され、それら凹端面1Aと凸端面1Bとが周方向に交互に現れる構成で、表層2は基層1上に一体的に重ね合わされる。又、表層2は、その表面に形成される溝部21により、敷石を模した複数の異形敷石パターン22に区分される。そして、係るブロックを予め平らに均した整地面上に敷き並べると共に、隣り合うブロックの凹端面1Aと凸端面1Bとを突き合わせ、隣り合うブロックの表層2,2間に形成される隙間と各表層2の溝部21とに透水性を有する目地材5を充填する。 (もっと読む)


【課題】横通水路を有する本体部と、この本体部に着脱自在に嵌合し外表面の雨水その他の水を前記保水部へ導く第1縦通水路を具える蓋体部とから構成した透水性、保水性、排水性を具えた舗装構造を提供。
【解決手段】Aは煉瓦ブロックであり、この煉瓦ブロックAは、本体部1と、この本体部に着脱自在に嵌合する蓋体部2とからなっている。3aは後述のような本体部1における横通水路3の側壁における開口部であり、4aもまた後述の蓋体部2における第1縦通水路の表面における開口部である。なお、7は後述の保水部としての溝部で、本体部1の一方の端面から他方の端面まで貫通しており、隣接する各本体部1の溝部7は互いに連通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】床面に植生されたシバ等の低木草類の植物が頻繁な車の出入りに耐えて育成される駐車場床構造を提供しようとする。
【解決手段】透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下に貫通する貫通孔が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記貫通孔に植物が植生される培土が充填された駐車場床構造であり、また、透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下方向の溝が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記成形体の該溝の内壁面と、該成形体に隣接のブロックの外壁面とで囲まれた空間に、植物が植生される培土が充填された駐車場床構造である。
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本発明は、複合透水性レンガを公開し、透水性レンガは透水表面層と透水基層とを含み、透水表面層と透水基層は一体に緻密に結合される。透水表面層と透水基層の何れには、其々骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。透水表面層の接着剤には少なくとも親水性接着剤を含む。透水性レンガは上記のように構成されているので、透水性レンガは優れる透水性を維持しながら、レンガの表面が緻密し透水し、且つ透水性レンガのコストを下げた。本発明は更に複合透水性レンガを製造する混合材料を公開し、骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。接着剤には少なくとも親水性接着剤を含み、使用された接着剤と骨材との質量比は1〜20:100である。本発明の複合透水性レンガ及び混合材料は、路面敷設、水循環、水濾過及び水浄化に用いられ、且つ雨水資源の充分な利用を促進し、都市の水循環を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物であるペーパースラッジ焼却灰の有効利用を図りつつ、道路舗装用インターロッキングブロックとしての性能を満たすことが可能で、従来のインターロッキングブロックと同様の製造方法で製造可能な実用的な保水性ブロックを提供する。
【解決手段】 セメント、ペーパースラッジ焼却灰、及び少なくとも一部が軽量骨材からなる骨材を含む保水性ブロックである。軽量骨材としては、軽石の破砕物あるいはパーライト粒などを用いる。また、天然骨材、再生骨材、スラグ骨材などを併用する。単位セメント量は250〜450kg/m3、単位ペーパースラッジ焼却灰量は30〜700kg/m3、単位軽量骨材量は、150〜700kg/m3が望ましい。ペーパースラッジ焼却灰としては、遊離石灰が2〜10%含まれているペーパースラッジ焼却灰を用いることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 路面上に降る雪を平均的に融かし、その融雪水を速やかに路面から排水処理することにより融雪効果を高め、簡素な構成でありながら住宅や地下鉄等で生じる都市型排熱や未利用熱を再利用してイニシャルコストだけでなくランニングコストも安価に抑えることができ、しかも省エネルギー効率の向上、二酸化炭素の排出量の抑制による環境負荷の低減を図ることができる空気吹出融雪・乾燥システムを提供する。
【解決手段】 路面下に埋設される中空部21を備えた中空構造体2と、この中空構造体2の上部に設けられて路面を構成し、前記中空部21から路面上に至るまでに曲がりくねり、かつ、分岐を繰り返して連通された分岐状空隙網31が形成された蓄熱路面材3と、前記中空構造体2の中空部21内に0℃以上の空気を圧入する空気圧入手段4とを有している。 (もっと読む)


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