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国際特許分類[E01C5/06]の内容

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【課題】 路肩部に歩道やデッキ等の道路付帯工を設ける際でも、工期が長くなるのを抑え施工の労力も抑えることのできる基礎用ブロック体の提供。
【解決手段】 長手方向端部に他の基礎用ブロック体を着脱自在とする着脱部を有して、ブロック本体の、路肩部の外側方向に応じた方向に、道路付帯工を支持するための支持部が突設されている、道路の路肩部に敷設される基礎用ブロック体の構成。 (もっと読む)


【課題】植物の植え付け作業が簡単で、植物の生育が促進され、車の通行の多いところと少ないところの植物の繁茂の差が少なくなるようにする。
【解決手段】植生舗装ブロック上面に、開口部から外部に至る少なくとも1つの溝を形成し、該溝により、ブロックを敷設した際の隣り合うブロックどうしの開口部の上部空間が連通するようにすることで、植生した植物の茎や根が溝の上を這って他の開口部に至り、そこで生育するので、植物の生育が促進され、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 舗装用ブロックは、単に砂地の上に敷き並べるため、突き合わせ部分に段差が生じる欠点がある。この結果、歩行や車いすの走行に支障が生じるだけでなく、美観を損なうことになる。
【解決手段】 舗道に敷き並べる直方体状のブロックであって、ブロック本体の相対向する二組の側面における、一方の組の両側面に上広がりの等脚台形状の、他方の組の両側面に下広がりの等脚台形状の、縦断面形状が等脚台形状の斜面部を形成する。若しくは、ブロック本体の相対向する一組の側面に、上広がりの等脚台形状と下広がりの等脚台形状の、縦断面形状が等脚台形状の斜面部を併設する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】道路の縁や歩道と車道の境界、道路の車線の境界などに沿って敷設されるコンクリートブロックに関し、少ない費用と作業負担とで、夜間における歩行者や車両の通行時の安全性を大幅に向上させることができ、道路周辺の景観を改善することも可能な技術手段を得る。
【解決手段】歩道と車道の境界、車道と中央分離帯との境界、車道の走行車線相互の境界などの境界線に沿って畝状に又は段差を形成するように、あるいは上面を路面とほぼ同一面にして、敷設ないし埋設される境界ブロック1に照明器具11を内蔵して、境界近くの路面を照明すること、あるいは上方へ光を放射することができるようにした道路構造を提供する。路面に近い位置で路面を照らすので、少ない光量、従って少ない電力で路面の明るさを確保できる。また、車線のカーブを遠くから視認でき、樹木やモニュメントを照明する照明装置の設置が不要になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブロック舗装においてヒートアイランド対策となる敷石舗装用ブロックの提供にある。
【解決手段】本発明は、路面上に敷き設するコンクリート製吸水部ロックであって、1ないし複数の透水孔もしくは吸水性ブロックを嵌め込んだ吸水部を有する。本コンクリート製吸水ブロックを1もしくは複数重ねて敷設するヒートアイランド対策用敷石舗装である。路面に降った雨水を地下に浸透させ、浸透した水を蒸発させるための透水孔あるいは吸水部を設けた。また吸水部の周囲に植物の育成部を設けられるよう吸水部の周囲に凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】より効率よく太陽光線を反射させるコンクリート製品を提供する。
【解決手段】太陽光が照射されるコンクリート製品1の側面3へ水平方向の山部5を形成し、その山部5の上面7へ塗料層17を形成し、この塗料層17の表面にガラスビーズ20を分散させる。この塗料層17は白色系塗料で形成することが好ましい。側面3へ照射された太陽光線は塗料層17で反射されることはもとよい、ガラスビーズ20で再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】有機繊維や鋼繊維を加えることなく曲げ強度の発現性に優れる低水結合材比の高強度水硬性硬化体、及び従来に比べて工程数の少ない高強度水硬性硬化体の製造方法を提供すること。
【解決手段】高強度水硬性硬化体及びその製造方法であって、アルミナセメント、及びシリカフュームをアルミナセメント100質量部に対して0〜67質量部の割合を含有する結合材、骨材、及び水を含有し、水結合材比が20%以下であるセメント組成物を、自転・公転方式のミキサーを用いて混練し、成形後に加熱養生してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体を使用する舗装においてコンクリートの収縮を吸収する透水性舗装技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体であって、枠体内は突状の透水部と舗装部とに区画され、透水部の上部には雨水が浸透するための透孔が設けられ、舗装部は、透水性ブロック舗装用枠体を配列した時、固化する流動物が充填され、前記透水部に透水部間を仕切る仕切板装備部を設けた透水性ブロック舗装用枠体である。コンクリートの収縮を防ぐため仕切板を入れコンクリート舗装の長さを短くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることで急速施工を行えるようにして工期の短縮を図るようにし、また特殊な継手部材を用いることなく、安価な継手構造とした。
【解決手段】互いに接合されるプレキャスト床版1A、1Bの接合構造は、各プレキャスト床版1の接合端面1aに形成された切欠部11と、切欠部11の所定箇所において接合端面1aに面して設けられた凹陥部12と、ボルト孔13を有していて凹陥部12の接合端面1aに配置された接合板14と、接合板14でボルト接合されたプレキャスト床版1A、1Bの夫々の切欠部11に嵌合した状態で接着剤18によって固着されたコンクリート補強板17とを備えている。コンクリート補強板17を設置した後に、グラウト注入孔17Aから凹陥部12にグラウト材19を充填するようにした。 (もっと読む)


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