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国際特許分類[E01C5/06]の内容

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【課題】本発明は、透水性舗装、緑化駐車場などに使用されるブロック舗装で緑化部分あるいは透水性ブロックのみを交換可能とするブロック舗装の提案にある。
【解決手段】本発明は、荷重を受けるためのブロックと植栽用ブロックを配設した緑化駐車場あるいは車道において、荷重を受けるためのブロック1と植栽用ブロック2は互いに契合するための契合部が設けられ、ブロック2は容器状で植栽用の土壌が充填され、ブロック1の契合部は側面下部に設けられた凹部であり、ブロック2に設けられた契合部は側部下部に出没自在に設けられた突部であり、ブロック1に設けられた凹部にブロック2に設けられた突部が契合し、ブロック1とブロック2を配設した緑化駐車場あるいは車道である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの充填時に貫通孔部材を配置する作業やコンクリートの乾燥固化後に型枠を取り外す作業を不要にすることができるとともに、視認性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】車止めブロック10を、カバー部1とコンクリート部2とで構成した。カバー部1は、底面が開放した中空形状を呈し、貫通孔31を有する収納部3及び支持孔41を有する支持部4を一体に備えた樹脂製の筐体である。コンクリート部2は、カバー部1の内側に充填されたコンクリートで構成される。開放した底面が上向きとなるようにカバー部1を上下反転した状態で、未硬化のコンクリートを上向きに開放した底面からカバー部1の内部に充填する。コンクリートが乾燥固化すると、カバー部1の内部における収納部3及び支持部4を除く部分にコンクリート部2が形成される。 (もっと読む)


【課題】敷石舗装を有効に冷却することができるようにすること。
【解決手段】敷石舗装10を構成するパネル14の表面には窪み部14aが形成されている。窪み部14aの底部には配水口15を設けて、配水口15から窪み部14aに水が供給されて溜められる。 (もっと読む)


【課題】
風雨や摩耗によって所定の色彩が退色・剥離することがなく、長い寿命を保持することができ、簡単に色彩のあるコンクリートブロック片を得、熟練を要せず特殊な設備も要しない景観用装飾コンクリートブロックの製造方法を提案する。
【解決手段】
白セメントと顔料とを必要な色彩となる割合にして水を加えて混練し、目的とする形態の筒状の型枠に流し込み、型枠より外して所定の厚みに切断して得たコンクリートブロックを一つの構成片1とし、この構成片1を複数又は別の形態のコンクリートブロックを組み合わせて夫々の色彩の持つコンクリートブロックの構成片1,2,3を組み合わせて所定(抽象的・具象的)の形態に並べて固着化するようにした製造方法である。 (もっと読む)


【課題】路盤に関する工事でコンクリートを打設する場合、日本海側の北陸地方から北側では年間を通じて雨、雪が多いためコンクリート打設の日が限られるという問題があった。
【解決手段】参道、アプローチの工事の場合、縁石100Kg以上、中石500Kg以上、駐車場、道路の場合500Kg〜1tの製品を工場で製造して、現場にいるレッカークレーン又はバックホウで吊り布設してゆく。 (もっと読む)


【課題】工期の大幅な短縮化を図ることができ、反転後も舗装版同士を結合することができる舗装版を提供する。
【解決手段】舗装版1,2の表側および裏側に舗装面7,8を各々形成する。互いに連結する舗装版1,2の結合構造21は、舗装版1,2に横設され接合端面23に開口する水平孔25と、この一方の水平孔25に対応して舗装版1,2に横設され接合端面24に開口する水平孔28と、互いに連結する舗装版1,2の一方の水平孔25と他方の水平孔28に跨って挿入される結合鉄筋26と、一方の水平孔25と他方の水平孔28の少なくとも一方に連通する充填材用の垂直孔27,29と、この垂直孔27,29から一方及び他方の水平孔25,28に充填した充填材34とを備え、垂直孔27,29が表側に連通する表側用の結合構造21と、垂直孔27,29が裏側に連通する裏側用の結合構造とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロックを施工する際、施工現場における所定位置にブロックを複数同時に運搬する作業及び敷設する作業を容易に行うことができ、施工性を向上させることができる吊り上げ治具及びその吊り上げ治具を使用した施工方法を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する貫通孔150を中央部に有するブロック100を複数同時に吊り上げるための吊り上げ治具であって、各挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150に挿入したあと、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態から開放状態に切り替えることで、ブロック100を下方から保持し、ブロック100を保持している状態から、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態に切り替えたあと、挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150から抜くことで、ブロック100の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】従来浄水場での浄水発生土は、一部農園芸用、道路埋め戻し材や、セメント原料に利用されるが、大部分は産業廃棄物として処分場で処理され処理費用と環境に負荷がかかっている。またヒートアイランド防止対策には、例えば歩道の舗装工事ではインターロッキングブロックを施行後に、施行現場で遮熱塗料を塗布していた。この方法では塗布量、皮膜厚等の塗布品質管理が難しく、かつ工期が長くなり歩行者の利便性を損なう、塗料の臭気が発生して周囲の住人への迷惑になるなどの問題があった。
【解決手段】本発明の解決手段のインターロッキングブロックは乾燥した浄水発生土に、砕石廃土、砂等の原料と骨材に水を加えて混合し、成形後硬化させた固化体の表面に遮熱塗料を塗布し乾燥定着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分有効利用されていないワイン瓶等の有色ガラス瓶等に由来するガラスカレットを用いて、舗装面上の温度の上昇を抑制する効果を、長時間に亘って発揮することのできる舗装用遅蒸発型即脱ブロックを提供する。
【解決手段】舗装用遅蒸発型即脱ブロック1は、導水機能及び保水機能を有する多孔質モルタル硬化体からなる表層2と、保水機能を有するモルタル硬化体もしくは保水機能を有するコンクリート硬化体からなる基層3とが積層されてなる。表層2を形成する多孔質モルタル硬化体には、エッジ処理されたガラスカレットからなる細骨材4と、他の細骨材5が含まれている。細骨材4、5は、各々、粒度0.3〜2.0mmのものが80質量%以上を占めるものである。基層3を形成する硬化体のセメントペーストマトリックス9には、保水材(例えば、水砕スラグ)が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 舗道等に涼しさをもたらすべく、保水性、吸水性に優れるとともに曲げ強度も高いインターロッキングブロック及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 舗道築造用、ビルの屋上敷設用、壁材用、公共建物のエントランス用等に用いられるインターロッキングブロックであって、骨材およびセメントからなる表層部と、重量で、ゼオライトを含む多孔質粒子:4%〜10%、残部:骨材およびセメントからなる基層部からなるインターロッキングブロック。また、 自然養生乾燥後に、重量で、ゼオライトを含む多孔質粒子:4%〜10%、残部:骨材およびセメントとなるように配合し、水を加えて混練し基層部用配合原料として型枠内に流し込み、次いで、骨材及びセメントに水を加えて混練し表層部用配合原料として型枠内に流し込んだ後、加振状態下に加圧成型した後型抜きし、自然養生乾燥する。 (もっと読む)


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