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国際特許分類[E02D3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 地盤または岩盤の改良または保持,例.永久凍土の保持 (2,003)

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【課題】入れ替えるべき土壌の全てを確実に掘削して排出することができるオールケーシング工法による土壌の入れ替え工法を提供する。
【解決手段】土壌を入れ替えるべき土地において、円筒状のケーシング3a、3bを土壌中に建て込んで、ケーシング3a、3b内の上記土壌を掘削機で掘削した後に、ケーシング3a、3bを引き抜いて掘削穴に良質土壌を埋め戻す工程を順次上記土地の面方向に移動しつつ繰り返すことにより、土地の土壌を入れ替えるに際して、ケーシング3a、3bを、前工程においてケーシングを用いて入れ替えられた土壌コラム25a、25bとの間に隙間が生じないように、土壌コラム25a、25bと一部26a、26bを重複させて土壌中に建て込んで行くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改質土壌、改質土壌の製造方法、改良砂、改良混合土壌、土地造成方法及び土壌改良装置を提供すること。
【解決手段】粒径が0.001〜10mmである土壌粒子を含有する土壌と、前記土壌粒子を結合するフルオロシリコーン樹脂とを含有し、見かけ比重が1.00〜1.40であることを特徴とする改質土壌、粒径が0.001〜10mmである土壌粒子を含有する土壌とフルオロシリコーン樹脂とを混合器25内で撹拌・混合され、その底部の排出口から温度を30〜300℃にし設定した加熱器26に投入され、剪断作用下及び圧縮作用下に混練することによりフルオロシリコーン樹脂と前記混練物とを混練することを特徴とする改質土壌の製造方法、砂と、シリコーン樹脂、フルオロシリコーン樹脂及びフッ素樹脂よりなる群から選択される少なくとも一種と、イオン系界面活性剤と、マイナスイオン発生鉱物とを含有することを特徴とする改良砂である。 (もっと読む)


【課題】周囲が住宅街等によって囲まれた土地においても、周囲の良好な環境を保持したままで、当該土地にある汚染土壌を掘削除去して良質土に入れ替えることができ、さらには工期の短縮化も図ることが可能になるオールケーシング工法による土壌の入れ替え工法を提供する。
【解決手段】土壌の入れ替えを行うべき区画Aをテント11で覆った後に、テント11内において円筒状のケーシング3a、3bを土壌中に建て込んで、ケーシング3a内の上記土壌を掘削機で掘削し、次いで掘削された上記土壌をテント11内から搬出するとともに、ケーシング3a、3bを引き抜いて掘削穴に良質土壌を埋め戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量土の打設施工において、目標密度の許容範囲から外れた軽量土を廃棄せずに有効に再利用する打設方法を提供する。
【解決手段】泥土を母材として軽量土を調製した後に、該軽量土の密度を打設前に測定し、目標密度の許容範囲内の軽量土を打設する一方、目標密度の許容範囲から外れた軽量土を上記軽量土の調製工程に戻して再利用することを特徴とする軽量土の打設方法であって、好ましくは、目標密度の許容範囲から外れた軽量土を固化後に解砕し、あるいは固化前のスラリーの状態で母材の泥土に戻す軽量骨材の打設方法。 (もっと読む)


【課題】 池内に堆積した底泥土や砂礫土砂などを活用して築堤土を現地調達で製造し、この築堤土を用いてフィルダムの堤体を改修できる築堤土の製造方法及びフィルダム堤体改修方法を提供する。
【解決手段】 池内に堆積した底泥土や土砂、あるいは工事中に発生した掘削土などに固化材を加えて所要の強度と遮水性を有する築堤土を製造し、この築堤土を使用して遮水用コアゾーンGC及び堤体安定化用シェルゾーンGSやトランジションゾーンGTRを築造する。 (もっと読む)


【課題】軽量土への水の浸入を防ぐとともに、軽量土の水中打設の際の浮き上がりを防ぐことができる気泡混合軽量土の造成方法を提供することである。
【解決手段】気泡混合軽量土の造成方法は、密度が軽く透水性の高い軽量土1を密度が重く透水性の低い軽量土2で被覆して形成した気泡混合軽量土3を原地盤4に造成することである。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤の改良や盛土補強として用いられるだけでなく、コンクリート剥離落下、落石防止用等としても有用な土木用ネット状編織物を提供するものである。
【解決手段】パラ型全芳香族ポリアミド特にコポリパラフェニレン 3.4’オキシジフェニレンテレフタルアミドからなる繊維糸条を用いて製織された少なくとも3軸のネット状編織物とし、樹脂を特定量付着することにより、該ネット状編織物の5%伸長時の引張強力が経方向で60kN/m〜100kN/m,緯方向で20kN/m〜40kN/m、且つ経糸、緯糸各1本の最大引張強力の40%荷重下におけるクリープ伸びが10%以下とする。 (もっと読む)


【課題】大雨、大洪水などの厳しい気象条件下でも、赤土流出防止効果を維持でき、経済性、施工性の問題を解決し、緑化を含めた恒久対策まで実施することができる赤土流出防止工法を提供する。
【解決手段】赤土を含んだ土壌に吸水性及び通気性のシートを敷設する工程と、団粒化剤を散布する工程とを有することを特徴とする赤土流出防止方法。 (もっと読む)


【課題】 施工現場での掘削土を使用せず、しかも掘削孔の掘削土と置換する際に、掘削孔周辺の土砂が混入する恐れが少なく、空掘り部を形成した場合にも周辺の土砂あるいは落下土が混入する恐れが少なくなるという性能を発揮できる置換コラム用の填充材を提供することであり、特に置換コラムが硬化し、5N/mm程度以上の一軸圧縮強度発現後であっても頭部整形が可能な置換コラム用の填充材を提供する。
【解決手段】 セメントと、フライアッシュまたは高炉スラグ粉末の配合比がセメント1重量部に対しフライアッシュまたは高炉スラグ粉末が3乃至20重量部であり、該配合比で加水混合された状態でのテーブルフロー値が150〜330mmである置換コラム用填充材。 (もっと読む)


【課題】建設工事を行うときの仮設地盤改良や敷き砂利代替品として好適に使用することができる、施工時の流動性に優れ、十分な強度の固化物を形成しうるセメント固化土組成物を提供する。
【解決手段】シルト質土、砂質土、コンクリート破砕粉末、ポルトランドセメント、水、及び、界面活性剤を含有するセメント固化土組成物である。好ましくは、シルト質土と砂質土との総量100質量部に対するコンクリート破砕粉末の混合割合が40質量部を超え、且つ、90質量部までの範囲であり、ポルトランドセメント1質量部に対して、水1.0〜1.5質量部、シルト質土と砂質土とコンクリート破砕粉末の混合物2.5〜4.5質量部、及び、界面活性剤0.0002〜0.02質量部を含有する。 (もっと読む)


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