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国際特許分類[E02F5/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 特殊目的用掘削機または特殊目的用土砂移送機械 (265) | 深溝または溝の掘削用 (221)

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国際特許分類[E02F5/02]に分類される特許

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【課題】土砂の共回りを極力防止するとともに、掘削軸を一旦地面から上方に引き上げることなく攪拌範囲を広げる。
【解決手段】掘削軸6には、下端部に掘削翼7が設けられると共に、この掘削翼よりも上方に攪拌翼8が上下方向に複数段に配置される。掘削軸は2本並べて配置され、掘削翼には、下方に向かって掘削する下方用掘削爪26と、側方に向かって掘削する側方用掘削爪が設けられ、攪拌翼は、掘削軸から径方向に突出して設けられ、その径方向の先端部には側方用掘削爪21が設けられ、この攪拌翼は、前記複数段の各段に各々2枚、掘削軸の周方向に間隔を開けて設けられ、一方の掘削軸の攪拌翼の高さ位置と、他方の掘削軸の攪拌翼の高さ位置とは略同じで、一方の掘削軸の攪拌翼の回転軌跡の一部と、他方の掘削軸の攪拌翼の回転軌跡の一部とが重なっており、一方の掘削軸の回転方向は、他方の掘削軸の回転方向とは逆向きである。 (もっと読む)


【課題】適切な溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する機体5を備える。機体5には、回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体41を設ける。機体5には、溝掘体41の進行方向後方で溝を整形する溝整形体42を設ける。機体5には、溝掘体41からの掘削土を開口部80から排出するカバー体81を、溝掘体41を覆うように設ける。カバー体81の開口部80の全体が、側面視で溝掘体41の回転中心軸線よりも進行方向前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】圃場の畦際に溝を適切に形成できる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、固定機枠2と、この固定機枠2に対して移動可能な可動機枠3とを備える。溝掘機1は、回転により圃場の土を掘削して溝Aを掘る溝掘体と、溝掘体の進行方向後方で溝Aを整形する溝整形体42とを備える。可動機枠3は、第1伝動ケース31と、この第1伝動ケース31から斜め下外側方に向かって突出する第3伝動フレーム32と、この第3伝動フレーム32の下端部に設けた第2伝動ケース33とを有する。溝掘体は、第2伝動ケース33から斜め下内側方に向かって突出する回転軸と、この回転軸とともに回転する複数の溝掘爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】粘土剥がし用のワイヤーの耐久性・剛性を増して、カッタードラムに付着した粘土の除去効果を向上する。
【解決手段】カッタードラムDのカッターCを有する外周面に先端部が当接して、カッタードラムDに付着した粘土を剥がすワイヤーを備える。そして、複数本のワイヤーを束ねて、そのワイヤー束1の先端部をロウ付け固定する。これにより、ワイヤー束1の先端部にロウ付け固定部2を形成する。さらに具体的には、カッタードラムDを備える機体Fに対し、ワイヤー束1を一本毎に固定する。また、ワイヤー束1を一本毎に固定する取付部材4を、機体Fに対し千鳥状に配置する。 (もっと読む)


【課題】品質の優れたソイルセメント壁を構築する。
【解決手段】懸垂式掘削機1を下降させながら、複数のロータリーカッター20を回転させることにより地盤70に溝71を掘削し、掘削した土砂を隣接するロータリーカッター20間を通して上昇させ、この際に、複数のロータリーカッター20の下方の部分に掘削用安定液を吐出させて掘削した土砂と混合させるとともに、複数のロータリーカッター20の上方の部分から空気を噴射させて、隣接するロータリーカッター20間を通って上昇した混合物の上方への流動を促進させる掘削工程と、懸垂式掘削機1を上昇させ、必要に応じて、空気を噴射させながら、造成用安定液を複数のロータリーカッター20の上方で、かつ、空気を噴射させる部分よりも下方の部分に吐出させ、隣接するロータリーカッター20間を通って上昇した混合物と造成用安定液とを攪拌混合させる造成工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】土砂の噛み込みによって動作が阻害されることのない装置を提供する。
【解決手段】フレーム2に設けられて、フレーム2の外面から溝71の幅方向に伸縮して、フレーム2の溝の幅方向の姿勢を制御する幅方向姿勢制御用アクチュエータ41と、フレーム2に設けられて、フレーム2の外面から溝71の長手方向に伸縮して、フレーム2の溝71の長手方向の姿勢を制御する長手方向姿勢制御用アクチュエータ42とを備え、幅方向姿勢制御用アクチュエータ41、及び長手方向姿勢制御用アクチュエータ42は、フレーム2に取り付けられるとともに、フレーム2の外面から溝71の幅方向又は長手方向に伸縮可能なケーシング43と、ケーシング43内に設けられて、ケーシング43をフレーム2の外面から溝71の幅方向又は長手方向に伸縮させるジャッキ56とからなる。ジャッキ56をケーシング43内に収容しているので、土砂がケーシング43内に浸入してジャッキ56の動作を阻害するようなことはない。 (もっと読む)


【課題】 回転刃付き下回転体間に石が詰まったり、掘残しが生じたりすることなく、比較的大きな石を確実に破砕しながら簡単且つ正確に平面視四角形の掘削孔を掘削できる。
【解決手段】 地上から線状材1により吊り下げられて地盤2中に挿入されて地盤2中を下降又は上昇する装置本体3の下部に回転軸4が横向きとなった複数の回転刃付き下回転体5を第1隙間6を介して並設する。第1隙間6の上方位置に回転軸7が横向きとなった回転刃付き中間回転体8を配置する。回転刃付き下回転体5と回転刃付き中間回転体8との間に第2隙間9を形成する。 (もっと読む)


【課題】地面掘削機における3次元パスに沿って平行のロープ、ケーブル、あるいはパイプの束を効果的に誘導する。
【解決手段】平行のロープ、ケーブル、あるいはパイプの束を地面掘削機中の3次元パスに沿って誘導するための器械であって、地面掘削機はロープなどの巻上装置9の顆粒に少なくとも2組の誘導綱車5、7が備えられた形式のものであり、前記2組の誘導綱車5、7のうちの少なくもと1組の誘導綱車7が異なる直径の綱車から組み立てられている。 (もっと読む)


【課題】崩れにくい所望硬さの両溝側面を得ることができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する作業機本体2を備える。作業機本体2には、回転により圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体31を回転可能に設ける。溝掘体31は、駆動回転する回転軸41およびこの回転軸41の先端部に設けた複数の溝掘爪42とを有する。溝掘爪42は、一方の溝側面A1を形成する第1溝側面用刃板部81を有する。第1溝側面用刃板部81の先端には溝底面A3を形成する溝底面用刃板部82を設ける。溝底面用刃板部82の先端には他方の溝側面A2を形成する第2溝側面用刃板部83を設ける。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業ロッドの掘進方向の曲がりを適正方向に修正するためのガイド板装置を提供する。
【解決手段】 ロッド下端に掘削ヘッドを有する掘削作業ロッドの単軸を、マストに昇降自在に支持された回転駆動装置に接続して垂下し、上記掘削ヘッドの掘削方向修正装置を備えた単軸掘削作業装置において、
上記掘削ヘッドより適宜上位において、上記ロッドの外周面に環状体を回転自在に被嵌し、該環状体に、上記ロッドを掘削孔内中心に保持すべく、該掘削孔内壁面に摺動可能に接する少なくとも3枚のガイド板を放射状に突設した、
単軸掘削作業ロッドの掘進方向修正用ガイド板装置。 (もっと読む)


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