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国際特許分類[E02F5/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 特殊目的用掘削機または特殊目的用土砂移送機械 (265) | 深溝または溝の掘削用 (221)

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【課題】リアルタイムで孔曲がり等の検出を可能にし、もって作業効率を向上させる。
【解決手段】第2掘削軸62は上方の固定軸部62Fと、この固定軸部62Fの下方に回転可能に連結された回転軸部62Rと、固定軸部62F内に設けられた検出器40とを有し、第1掘削軸61は上方から下方までの実質的に全体が回転するように構成するとともに、この第1掘削軸61に回転駆動力を与える回転駆動機構7を設け、第2掘削軸62の固定軸部62F内に専用の回転駆動源62mを設け、回転軸部62Rを固定軸部62Fに対して回転させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】孔曲がり修正効果が顕著にあらわれるものとする。
【解決手段】前記3本の掘削軸のうち、両側の第1掘削軸61及び第2掘削軸62それぞれは上方の基部軸61A、63Aと下方の本体軸61B、63Bとを有する多軸削孔機であり、各掘削軸の下部には平行に保つように連結する連結体20が設けられ、第1掘削軸61及び第2掘削軸63のそれぞれは、基部軸61A、63Aに対して本体軸61B、63Bが移動手段12A,12B、12C、12Dにより軸方向移動可能でかつ回転可能に接続され、この接続部と前記連結体20との間において、各掘削軸は上下方向に少なくとも一つの正規の軸方向に対して曲がり可能な連設部30、30、30を有し、第1掘削軸61の本体軸61Bを第2掘削軸63の本体軸63Bに対して相対的に下方に位置させたとき、各連設部30より下方の部分が連結体20と一体的に第2掘削軸63側に曲がるように構成した。 (もっと読む)


【課題】埋設物の直下の地盤を透かし掘りすることができる掘削装置を提供し、連続地中壁等を形成する際に不連続部分を無くして地中壁の品質を確保し、追加工事を不要にしてコストアップを抑えることを目的とする。
【解決手段】地盤Gに形成された縦孔Hの中から縦孔Hの側壁を掘削して透かし掘りする掘削装置1において、縦孔Hの中に挿入されるロッド2…に装着されるアタッチメント3と、アタッチメント3に鉛直方向に回動可能に取り付けられたトレンチャー式掘削機4とが備えられ、トレンチャー式掘削機4は、鉛直面内で回転する環状のカッターチェーン12の内側にカッターチェーン12を周方向に回転させる駆動機構が設けられた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】カッターヘッドを駆動するモータを簡単な構造で且つ安価に取り付けることができ、且つカッターヘッドを迅速に交換できる掘削機用カッターヘッドを提供する。
【解決手段】各カッターモータは、留め板20と、留め板に固定され且つ中央部30と留め板の両側に配置された2つの取り付けアセンブリ32、34とを有する取り付け構造と、取り付け構造に取り付けられた2つの液圧モータ44、46と、両方の液圧モータに共通のシャフト50と、留め板の厚み範囲内に形成されており且つ液圧モータによって用いられる液体の流れを通過させる複数の導管70と、取り付け構造の中央部30内に形成されており、複数の導管70及び2つの液圧モータに接続されることによって2つのモータと各導管とを接続する複数のダクト72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カッターヘッドのモータを簡単な構造で安価に取り付けが可能とし、カッターヘッドは迅速に交換可能且つトルク/速度の点で優れた能力を有する掘削機用カッターヘッドを提供する。
【解決手段】各カッターモータは、留め板20と、端部29及び取り付けアセンブリ30を備えた取り付け構造26と、取り付けアセンブリに取り付けられ且つ2つの端部を具備した出力シャフト40を有する単一の液圧モータ32と、留め板の厚み範囲内に形成された複数の導管50と、取り付け構造の端部29に形成されて液圧モータを複数の導管に接続する複数のダクト52とを備えている。モータと取り付け構造の端部とは留め板20と直交する方向にオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】障害物の埋まった地盤に、障害物を埋めたまま地中連続壁を施設する。
【解決手段】地中連続壁カッター10は、上側に直線状の掘削連結部30が結合され、下側に2対の掘削ホイール20,20’を備えたフレーム13を有する。フレーム13は、掘削ホイール20,20’が配置された下側の部分から、掘削連結部30に結合される上側の部分に向けて細くなるテーパ形状を有する。テーパ形状により、埋まった障害物の下側に掘削ホイールを入れることができ、地中連続壁の下孔を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】止水性を確保しつつ、施工効率の高い、柱列混練装置及び柱列壁の構築方法を提供すること。
【解決手段】複数本のオーガ混練軸を鉛直に平行して配置し、地中に複数本の円柱を重ねた状態の柱列混練壁を形成するオーガ混練装置において、前記オーガ混練軸は、中心の回転軸と、該回転軸の一部に取り付けた螺旋羽根と、により構成し、両端に位置する前記オーガ混練軸の回転軸に、前記オーガ混練軸の連続する方向に突設する状態で、切削具を配置したことを特徴とする、柱列混練装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】掘削溝内における掘削バケットの掘削姿勢を短時間で計測して、速やかに掘削姿勢を鉛直に修正することができるバケット式掘削機を提供する。
【解決手段】傾斜計から送信される前後方向の傾斜角度情報に基づいて、ガイド本体が前後に傾動され、傾斜計から送信される側方方向の傾斜角度情報に基づいて、左右のガイドプレートが、ガイド本体からの突出量に差をつけて突出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくしたものであって作業時の安定性を高めた小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体3が搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、リーダ5に沿って昇降するように作業装置50が装着可能なものであり、上部旋回体3は、そのメインフレーム30に対し、中央には横向きにしたパワーユニットが、後方にはカウンタウエイト8が搭載され、側部にはフロントジャッキ11を保持した前後方向に伸縮可能な12伸縮アームが取り付けられ、伸縮アーム12の伸張時にはフロントジャッキ11が作業装置50の位置を超えてメインフレーム前方に位置するようにした小旋回杭打機1。 (もっと読む)


【課題】カッタに動力を伝達するベベルギヤへの負担を軽減し、動力の伝達性能に優れていることで、維持管理の手間を省略し、かつ、効率的な地盤の切削を可能とした、掘削機を提案する。
【解決手段】所定の間隔を有して配置されてそれぞれ縦軸回りに回転する一対の動力軸2,2と、動力軸2の回転より縦軸回りに回転する原動ベベルギヤ3と、一対の動力軸2,2から伝達された動力により回転することで地山の切削を行うカッタ4,4とを備えていて、このカッタ4は、先端が切羽方向に突出した状態で互いに近接し、基端が動力軸2に近接するように動力軸2に対して斜めに設けられて、軸芯回りに回転するカッタ軸41と、原動ベベルギヤ3と噛み合うようにカッタ軸41の基端側に形成されて、原動ベベルギヤ3から伝達された動力によりカッタ軸41回りに回転する従動ベベルギヤ42と、を備えている。 (もっと読む)


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