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国際特許分類[E03F3/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水管路系 (452) | 特に下水用に用いられる管または取り付け具 (307)

国際特許分類[E03F3/04]に分類される特許

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【課題】管路の内部を流れる水の熱を活用することができる管路構造と、この管路構造を施工する方法、及びスリーブと、このスリーブの製造方法を提供する。
【解決手段】管路構造は、既設管Bの内部に、水が流れる内周面を有する筒体Cが形成され、該筒体の内周面よりも既設管側で且つ長手方向に熱交換媒体を流通させる通路Dが形成されている。代表的なスリーブAは、水が流れる管路を構成する既設管Bの内部に該既設管の長手方向に配置される合成樹脂からなるスリーブAであって、既設管Bの内形に対応した外形を有する外周面1aと、水が流れる内周面1bと、を有し、外周面1aと内周面1bとの間で且つ長手方向に流通路となる孔4を形成する。スリーブAを構成する合成樹脂が熱可塑性樹脂である。孔4が水が流れる部分に対応した部位に形成されている。孔4が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 上方から輪荷重等が負荷されても十分な強度を有するとともに、孔内部に溜まった汚泥等の堆積物や孔内部に引っ掛かった異物等の除去、或いは定期点検等に際し、孔内に人が進入して作業可能で無駄のない水路や通路として使用可能な暗渠型ブロック及び成形しやすい暗渠型ブロック及びその分割ブロック、及びブロック内の移動用台車を提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う孔3を有するブロック本体2の上面2aが孔3上部との間に所定厚みを有してなり、上記孔3の断面形状を、略左右対称で略三角形の各角部を夫々外方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなすべく内方に収縮させ、頂部3cを略山形状に形成するとともに、上記略三角形の各辺部を夫々外方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなすべく外方に膨出して両側辺部3b及び底辺部3aを形成した異形状となし、孔3内部に少なくとも人が四つん這い姿勢で進入可能となす。 (もっと読む)


【課題】高所作業における安全対策を容易かつ確実に施すことが可能なボックスカルバート及びその施工方法を提供する。
【解決手段】箱型の筒体からなり、複数個連結することによって長尺の筒状構造体を構築するボックスカルバート1であって、上面に、作業員の安全対策としてボックスカルバート1上に立設させる支柱30の雄ねじに螺合させる、雌ねじを埋設する。そして、ボックスカルバート1を据え付けた後に、支柱30を立設し、この支柱30と既に据え付けられているボックスカルバート1に立設している支柱30との間に親綱50を架設する。 (もっと読む)


【課題】作業が容易で、且つ作業時間が短く、優れた止水性が得られる、下水道本管と分岐管との接続構造の提供。
【解決手段】下水道本管と分岐管との接続構造は、下水道本管1の取付孔11に嵌め込まれるゴム製でリップ部23付きの本体パッキン2と、この本体パッキン2へセットされる金属製の支持プレート3と、径小円筒部42を上反円筒状部21に装入して脚部43を平坦リング32に載置した樹脂製受口4と、爪圧入具6により、凹条嵌着部を樹脂製受口4の突条嵌合部に嵌合させた爪5と、樹脂製受口4に水密的に接続される分岐管とを備えてなる。この下水道本管と分岐管との接続構造は、作業が容易で、且つ作業時間が短く、優れた止水性が得られる。 (もっと読む)


【課題】プレキャストブロックを据え付けるための隙間(作業空間)を極力小さくすることが可能なプレキャストブロックの据付方法および据付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移送手段によってプレキャストブロック1を移送し、プレキャストブロック1の下床版2のグラウトホール2a…の必要箇所に据付装置10…を、下床版2の上面側から装着固定し、据付装置10…のジャッキ30…を伸長させてプレキャストブロック1を持ち上げてから、プレキャストブロック1下方の移送手段を撤去し、据付装置10…のジャッキ30…を短縮させてプレキャストブロック1を据付地点に据え付けた後、据付装置10…を、グラウトホール2a…から下床版2の上面側に取り外して撤去する。これにより、プレキャストブロック周囲の隙間を極力小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】効率良く天面部や側面部に仮固定することができ、本固定の作業の邪魔になることもなく、所定の位置に仮固定することができる可撓性伸縮継手の仮固定方法およびこれに用いる仮固定治具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト24に固定した固定本体部31に取り付けた押えアーム部33を回動して先端押圧部32を当てて可撓性伸縮継手23を押え、この状態を保持することで、仮固定状態にする。これにより、天井部や側面部に対して、アンカーボルトで直接固定しない可撓性伸縮継手であっても、簡単に仮固定でき、作業効率良く施工できるようになる。また、固定本体部31に伸縮継手23を当てることや固定位置を規準とすることにより伸縮継手23の設置幅を規制管理する。 (もっと読む)


【課題】暗渠などの構築されたブロックラインの連結継目に地震や走行車輌の振動等で生じる変位・変形によるひずみ応力を吸収・減少させ目開き等の拡大を防ぎ遊隙間隔の伸縮復元性を持つ制震継手構造を提供することである。
【解決手段】ブロック連結継目に与えられた遊隙間隔を跨いで取り付けられる連結結合材は、応力吸収機能を有する応力吸収材である。該応力吸収材の保護と連結強度と剛性を、さらには可撓性を有するプレート連結材を用い、また敷設時の施工精度の確保、沈下時の反力台となる帯状受台用プレートをブロック下端部に持ち、さらに応力吸収材の格納と応力吸収用反力壁を持つボックスを用いてブロック相互を連結結合することで地震動等で生じる応力を遊隙間隔の範囲で吸収・減少させ、同時に当初設定された遊隙間隔を復元・維持することを特徴とする制震継手構造。 (もっと読む)


【構成】 管路更生工法では、先ず、筒形状に成形した保護シート14の先端部分を先導ヘッド68に取り付けて、その先導ヘッドを既設管路100の内面に接触しないように挿通治具40の後方側に固定し、挿通治具40を牽引ワイヤ30で牽引して既設管路100内に引き込むことにより、既設管路100内に保護シート14を敷設する。そして、挿通治具40の後方側に新設管12の先端部分を固定し、挿通治具40を牽引ワイヤ30で牽引して既設管路100内に引き込むことにより、保護シート14内に新設管12を挿入する。
【効果】 新設管や保護シートが既設管路の内面の突起などと接触して損傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】パイプ取付部、つまりパイプ吊下装置とパイプとの一体化を確実に行え、埋設後のパイプの周囲から簡単に外せ、さらには再使用を簡単に行うことのできるパイプ吊下装置用のパイプ取付装置を提供すること。
【解決手段】縦軸20の下端に連結されるベース11と、このベース11に連結されて、パイプPを掴む左右一対のホルダーアーム12・12と、これらのホルダーアーム12・12の少なくとも一方を、他方に対して開閉させる開閉機構14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 底版上に壁部を立設して壁状構造物を形成する際に、壁部にひび割れを生じることがなく、施工が容易であり、さらにコストを低減することが可能な壁状構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】 底版10上に壁基部21となるプレキャスト埋設型枠30を設置すると共に、当該プレキャスト埋設型枠30に凝結遅延剤を添加したコンクリートを打ち込むことにより壁基部21を施工し、壁基部21の上部に凝結遅延剤が添加されていないコンクリートを打ち込むことにより壁本体部22を施工して壁部20を構築する。 (もっと読む)


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