説明

国際特許分類[E04B5/02]の内容

国際特許分類[E04B5/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B5/02]に分類される特許

61 - 70 / 268


【課題】 ピット蓋などに使用される仕上材を備えたプレキャストコンクリート板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 プレキャストコンクリート板の製造方法は、仕上材1の裏面全面に接合補強用の凹凸部9を形成し、該凹凸部9を内側に向けた仕上材1を底板とした型枠12を形成し、該型枠12内にコンクリート25を打設することである。 (もっと読む)


【課題】せん断補強が施された構造鉄筋を備え、かつ、現場で構造鉄筋を容易に組み立てることができて現場での施工性に優れた、鉄筋コンクリート版を得る。
【解決手段】主鉄筋11,12及び配力鉄筋21,22を有し、かつ、せん断補強が施された構造鉄筋と、この構造鉄筋を包含するように打設されたコンクリート30とを備えた鉄筋コンクリート版であって、主鉄筋11,12にせん断補強を施してなる多数の主鉄筋用ラチストラス鉄筋10と配力鉄筋21,22にせん断補強を施してなる多数の配力鉄筋用ラチストラス鉄筋20とを、並列配置されている主鉄筋用ラチストラス鉄筋10に該各主鉄筋用ラチストラス鉄筋の開口部を通るように配力筋用ラチストラス鉄筋20を該配力筋用ラチストラス鉄筋全長にわたって貫き通した状態で、格子状に交差させることにより、構造鉄筋が構成されている。 (もっと読む)


【課題】現場での梁への取り付け作業を容易にすることができる取付け金物付き根太、取付け金物付き床パネル及び取付け金物を提供する。
【解決手段】根太4もしくは床板3の下面側に根太4を取り付けた床パネル1を梁22に固定するための取付け金物2付き根太3、取付け金物2付き床パネル1及び取付け金物2であり、取付け金物2は、根太4の下面側に配置され、根太4との協働により梁22を上下方向から挟んだ取付け状態にする金物本体6と、根太4に固定される固定材7と、金物本体6と固定材7を連結し、根太4の下方からの操作が可能で、金物本体6と固定材7を引き寄せ、金物本6と固定材7を一体化させる引寄せ軸材8とを備えたものからなり、金物本体6と固定材7が一体化されていない仮固定状態で、金物本体6は固定材7に対し引寄せ軸材8を回動軸として回動可能である。 (もっと読む)


【課題】床パネルの厚みの変化に対応でき、尚且つ、作業性の良い床パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】固定具4は、移動体11と、該移動体11の上部に上下動可能に螺合されるボルト12と、移動体11の下部に枢支されて自重により移動体11に沿う起立位置から倒伏位置まで回動するフック7を備える。床パネル2に前記固定具4の移動体11及び起立位置に配置されたフック7を挿入するための上下に貫通する透孔8が形成される。透孔8に移動体11が挿入される。移動体11の上部に螺合されたボルト12の床パネル2の上面側に位置する頭部26で床パネル2が下方に押圧される。倒伏位置に配置されて移動体11から側方に突出したフック7がフランジ5の下面に係止される。フック7とボルト12の頭部26とで床パネル2が上下方向に挟持される。 (もっと読む)


【課題】 開口部を有する床パネルであっても、床パネルの耐力、防振性を確保すること。
【解決手段】 床パネル10の補強構造において、側根太11の高さが、端根太12の高さより大きくされ、側根太11の端根太12が接合される端部の下側に継ぎ下枠15を嵌め込む切欠き11Aが設けられ、継ぎ下枠15の端根太12よりも側根太11の側へ突出する突出部15Aを上記切欠き11Aに嵌め込んでなるもの。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減とともに施工時における作業負荷の軽減を図ることができる建物の床パネル構造を提供する。
【解決手段】建物10の一階部分11と二階部分12とを区画する階間部分17には、床パネル20が設けられている。床パネル20は、床枠組21と床下地材22とを備えて構成されている。床枠組21は、側根太24と端根太25とが枠状に連結された外周枠を備えている。相対する端根太25間には、床根太26が互いに平行に複数架け渡されている。各床根太26の下面には、長尺状の連結材30が各床根太26と格子状を形成するように複数設けられている。各連結材30は、各床根太26との交差部においてそれぞれ各床根太26と連結されている。連結材30には、一階部分11の天井材44が緩衝材43を介して下方からビス46により打ち付けられている。 (もっと読む)


【課題】床剛性の低下を抑えつつ床衝撃音を緩和させる床構造及び床支持具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る床構造10には、床スラブ14と、床スラブ14から上方に離間して配置された上床材14Cと、床スラブ14上に支持された床支持具16とが設けられている。床支持具16は、床スラブ14に支えられた第1クッションゴム18と、第1クッションゴム18に支えられ、第1クッションゴム18よりも低弾性率である第2クッションゴム19と、第2クッションゴム19に支えられている中間受け部材20と、中間受け部材20にネジで螺合され上床材14Cを支持する支持ボルト22と、を有する。そして、第2クッションゴム19が上下方向に押圧力を受けたときに逃げ変形して入り込む空洞部18Hが第2クッションゴム19の水平方向外側(外周側)に形成されるように、第1クッションゴム18の寸法が予め決められている。 (もっと読む)


【課題】所定の面外剛性を有する軽量の床版、この床版の製造方法、及びこの床版を有する建築物を提供することを課題とする。
【解決手段】床版10では、下方に凸の形状となる下板14の上方に上板16が配置され、上板16の下面に座屈防止手段18が設けられている。そして、下板14と上板16との間には、軽量材料Uによってコア部20が形成されている。よって、床版10の軽量化を図ることができると共に、所定の面外剛性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】突き出た支えを具有する格子柵板を提供する。
【解決手段】本発明は突き出た支え構造を具有する格子柵板である。主に格子柵板の側板中央部で縦方向に複数セットの突き出た支え構造を設置する上、横方向の適当距離に突き出た支え構造体の間にスチフナーを挿入し溶接より固定し、側板を利用して回りを包囲し固定し合う波形である突き出た支えを具有する格子柵板である。支え強度が高くて、工事単純で、コストダウンといった抜群の効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】複数の建築用パネルの端部が直線性を保って配設され、建築用パネルどうしの接続部に隙間が生じることなく、簡単に、見映え良く、施工することのできる建築用パネルの実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合方式で接続して敷設される建築用パネルの実構造であって、該建築用パネル本体の側端部に設けられる実構造は層構成材21別に剥離自在とされた多層エッジ材2を含んでなり、上記建築用パネル本体の側端部からの出寸法が調節自在とされたことを特徴とする建築用パネルの実構造。 (もっと読む)


61 - 70 / 268