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国際特許分類[E04B9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 天井;天井の構造,例.二重天井;絶縁に関する天井構造 (777)

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【課題】天井が完成した後におけるスプリンクラー装置の施工及びメンテナンスを容易にすることができる、スプリンクラー装置のための固定装置及び固定方法を提供する
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6,7)に固定される一対の棒状部(12,14)と、一対の棒状部(12,14)に固定された中間部(20)を有し、中間部(20)にスプリンクラーヘッド(26)と、スプリンクラー配管(28)が固定される。野縁(6,7)に一対の棒状部(12,14)が固定されていないとき、一対の棒状部(12,14)は、野縁(6,7)の上を摺動可能であり、その結果、中間部(20)が開口(8)の上を移動可能である。それにより、天井パネル(4)の下側から、中間部(20)よりも上側に位置する配管作業箇所(42)にアクセスすることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】天井が完成した後におけるスプリンクラー装置の施工及びメンテナンスを容易にすることができる、スプリンクラー装置のための固定装置及び固定方法を提供する
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6,7)に固定される一対の棒状部材(12,14)と、一対の棒状部材(12,14)を橋渡しするように一対の棒状部材(12,14)に固定された取付け部材(20)を有し、取付け部材(20)にスプリンクラーヘッド(26)と、スプリンクラー配管(28)が固定される。取付け部材(20)は、上記取付け位置から、一対の棒状部材(12,14)の間を開放する開放位置に移動可能である。それにより、天井パネル(4)の下側から、取付け部材(20)よりも上側に位置する配管作業箇所(42)にアクセスすることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】天井が完成した後におけるスプリンクラー装置の施工及びメンテナンスを容易にすることができる、スプリンクラー装置のための固定装置を提供する
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6)に固定される一対の棒状部材(12,14)と、一対の棒状部材(12,14)に固定される固定部材(20)を有し、固定部材(20)にスプリンクラーヘッド(26)と、スプリンクラー配管(28)が固定される。固定部材(20)が開口(8)の中心から外れた位置に配置されるように、一対の棒状部材(12,14)が野縁(6)に固定される。それにより、天井パネル(4)の下側から、固定部材(20)よりも上側に位置する配管作業箇所(42)にアクセスすることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】軽量床衝撃音及び重量床衝撃音の双方を効果的に抑えることでき、異音対策にも十分配慮した建物の天井構造の提供する。
【解決手段】この天井構造は、建物の上層階の床梁1に吊り具13・・を介して吊り下げ支持された第1野縁受け5・・と、吊り具13・・によって吊り下げ支持されることのない調整用の第2野縁受け6・・と、建物内壁4、4に固定された複数の際野縁47、47と、複数の中間野縁7・・と、天井板45とを備えている。そして、吊り具13・・に、防振材31が予め組み込まれるとともに、第1及び第2野縁受け5、6・・に、ダイナミックダンパー3・・が予め組み込まれ、第1及び第2野縁受け5、6・・の両端部が、際野縁47、47上に緩衝材46を介して載置されている。 (もっと読む)


【技術課題】天井の高さを高く、天井用板との間に段差を生じさせない天井輻射用放熱パネルの施工法とこれに用いられる放熱パネルを提供する。
【解決手段】放熱パネル1は、スパンドレル2の裏面に放熱パイプ3を蛇行配管すると共に前記放熱パイプ3と直交するように一定の間隔で放熱パネル側野縁4を取り付けた構成とする。この放熱パネル1は、その放熱パネル側野縁4を建築下地側野縁6と平行となるように横に接して沿わせ、前記放射パネル側野縁4と放熱パネル側野縁6とをクリップ9を用いて連結する。これにより、放熱パネル1を天井において高く設置することができると共に他の天井板との間に段差を生じさせないようにして見栄えを良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐震性の向上をより少ない作業量により達成することができる。
【解決手段】システム天井用クリップ51は、吊持手段により吊り下げられ並設される天井枠材2Aの端部に対してシステム天井用クリップ51を固定する固定部502と、並設される天井枠材2Aの対向する端部同士を繋ぐ仮想線に沿って固定部502から延び、架設された天井板3の側縁を受けて天井板3の動きを規制する規制部501と、を備え、規制部501の長さは、少なくとも一対の天井枠材2Aの間隔の半分の長さよりも短い。規制部501が天井板3の動きを規制するため、振動等によって天井枠材2Aの間の架設位置から壁側に対して天井板3が移動することを抑制し、耐震性を向上させることができる。また、システム天井用クリップ51を天井枠材2Aの端部に容易に取り付けることができ、より少ない作業量によって耐震性の向上を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】天井から吊下げられたぶどう棚よりも上方の空間に間仕切り壁を構築する場合、リフトアップされたぶどう棚上での高所における構築作業をなくして安全性および施工性を向上できる間仕切り壁の構築方法を得る。
【解決手段】天井からぶどう棚が吊下げられる空間を有する構造物の、前記空間で床と天井間に構築される間仕切り壁の構築方法において、ぶどう棚3と上部天井2間では、間仕切り壁を上下に分割して、上部天井に下がり壁4を先行して施工し、その後、床1上で組み上げられたぶどう棚3上に自立壁5を地組みし、自立壁5が一体に組まれたぶどう棚3をリフトアップし、自立壁5の上端を下がり壁4の下端に接合してぶどう棚3の上部に間仕切り壁を構築する。 (もっと読む)


【課題】天井全体を一体化するとともに、天井下地に柔軟性を持たせることで、平常時の天井下地の位置を安定させるとともに、地震時の天井の崩壊を防止すること。
【解決手段】免震用廻り縁は、壁200に取り付けられる垂直部111と、天井の下方において、垂直部111から略水平方向に延出し、天井の端部と壁200と隙間の幅より長い幅で形成された水平部112と、水平部112の上部において、隙間に設置される変位吸収部13とを備え、変位吸収部13は、垂直部111に一端側が接する第1部材131と、第1部材131の他端側が、一方の端部からスライド可能に挿入され、他方の端部が天井の端部に対面して設けられる第2部材132と、第1部材131の一端側と第2部材132の他方の端部との間に設けられる弾性部材133と、を備える。 (もっと読む)


下部フランジと、垂直ウェブと、中空の上部補強球状部とを有する、吊り天井の細長いT形格子であって、フランジ、ウェブ、および球状部の各部材のうち、少なくともいくつかは、比較的平坦な露出面またはアクセス可能面を有し、平坦面に接着された、導体の複数の対が、T形格子のほぼ長さ方向全体にわたって延びていることにより、T形格子が少なくとも2つの完全に独立なDC回路を保持することが可能である、T形格子である。
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従来の断面形状の吊り天井グリッドTバーであり、概して平坦な平行および直交する複数の表面と、Tバーの表面の平坦領域に取り付けられ、Tバーの概して全長に沿って延びる少なくとも2つの電気的に絶縁された導体帯片とを有する吊り天井グリッドTバーであって、導体に、または導体から低電圧電力を供給するためのコネクタがグリッドTバーの断面形状と相補的な構成を有し、前記コネクタが前記グリッドTバーに設置されたときに、前記導体帯片の各々を励起するための少なくとも2つの電気コンタクトを含む、吊り天井グリッドTバー。
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