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国際特許分類[E04B9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 天井;天井の構造,例.二重天井;絶縁に関する天井構造 (777)

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【課題】 養生材を使用せず、安全に天井裏作業を行う。
【解決手段】 格子状の天井フレーム11によって形成されるプレナムチャンバ1の複数の開口部12を、所定位置に配置されるブランクパネル13とFFU14とで塞ぐようにしたクリーンルーム2の天井施工方法であって、クリーンルーム2のプレナムチャンバ1に、複数の開口部12をブランクパネル13のみで塞いだ作業エリアWを形成し、その後、作業エリアWにおいてプレナムチャンバ1の清掃や配線などの天井裏作業を実施し、天井裏作業の終了後に、FFU14が設置される位置に仮に取付けられたブランクパネル13を取外し、該ブランクパネル13が取外された開口部12にFFU14を設置する。 (もっと読む)


【課題】すっきりした室内空間を付与できる照明装置の天井材への取り付け時の施工性を向上させた天井組込照明装置の取付構造を提供する。
【解決手段】2つの天井材40の間に、照明装置1が取り付けられて固定される天井組込照明装置の取付構造であって、前記各天井材40の前記照明装置1が取り付けられる側の側端部にはそれぞれ、背面側に突出した挟持片42が形成されており、前記各挟持片42および前記照明装置1にはそれぞれ、一方の天井材40から他方の天井材40に向かって貫通する位置決め用孔46,37が形成されており、一方の天井材40の挟持片42と他方の天井材40の挟持片42との間に前記照明装置1が挟持された状態で前記各位置決め用孔46,37に棒状の位置決め部材70が挿し込まれて前記照明装置1が取り付けられ固着具50で固定される。 (もっと読む)


【課題】地震時に天井材2と壁との間に生じる変位を有効に吸収することができるとともに、ジョイント材と天井枠及び天井材2との間の形状に統一性があり、内観の意匠性に優れること。
【解決手段】断面L字形に形成したカバー材3の第1の縁10と第2の縁11の各内側面に蟻溝12を形成し、第1の縁10と第2の縁11の各外側面に凹凸条13を設け、上記カバー材3の第1の縁10又は第2の縁11を壁材1に固定するとともに、天井材2の端部と壁材1との間に間隙を設け、耐震構造にした天井下地材の天井材2の端部を上記カバー材3の水平に設けられた第1の縁10又は第2の縁11上に当接させて支持する。 (もっと読む)


【課題】建物の平天井と勾配天井間などの連結に関し、勾配天井の勾配角度の如何を問わず平天井と勾配天井間等の連結が行え、施工が容易で経済性にも優れる勾配天井の連結プレート及び連結構造を提供することを課題とする。
【解決手段】第一の天井部2と、勾配天井を形成する第二の天井部4との境界に配置され、一方側に第一の取付部22が他方側には第二の取付部24がそれぞれ形成され、折曲げ境界には折曲用長孔部26が設けられ、第一の取付部には取付用長孔部30が、また第二の取付部には取付用長孔部30がそれぞれ設けられ、折曲げ境界を境に第一の天井部に対する第二の天井部の勾配と同様の角度に折り曲げ、第一の取付部の取付用長孔部から止着具を挿通して、第一の天井部に配置される野縁材8に第一の取付部を取り付ける一方、第二の天井部に配置される野縁材に第二の取付部を取り付け、第一の天井部と第二の天井部とを連結する構造である。 (もっと読む)


【課題】近年における吊設型天井面形成用パネルの薄型化に応じることができる天井面形成用パネル、天井面形成用パネルの取付構造、空気調和ユニット及び空気調和システムを提供する。
【解決手段】熱媒体式パネル20は、パネル裏面側に立ち上がる立ち上がり壁204、及び立ち上がり壁204の内面に突出する内フック20bを有するパネル本体200と、パネル本体200の裏面側に設置され、熱媒体を流通させるパイプ21とを備え、パイプ21は、その外径が内フック20を係止する第1のフック係止部420aとパネル本体200の裏面との間の寸法よりも小さい寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドを接続するスプリンクラー配管をより強固に固定できるスプリンクラー取付機構を提供することを目的とする。
【解決手段】当て具30の二つの板31、32の間にブラッケット20の側面部22を配置し、上面孔24と下面孔25にスリーブ110を通し、スリーブ110と第2板32の間に角バー150を配置して、ボルト140を当て具30の通し孔34に通してブラッケット20の雌ねじ27aに螺合させて、ボルト140を締めると、ボルト140の先端が第2板32に当接して、第2板32は角バーに当接して、角バー150はスリーブ110に当接して、スリーブ110はブラケット20の上面孔24及び下面孔25の側面に当接して固定される。 (もっと読む)


【課題】軽量床衝撃音及び重量床衝撃音の双方を効果的に抑えることでき、ダンパーの廃棄をなくして施工費の削減や環境への配慮も図ることができる建物の天井構造を提供する。
【解決手段】この天井構造は、建物上層階の床梁材1・・に軽量床衝撃音低減用の防振吊り具2・・を介して吊り下げ支持した複数の第1野縁受け3・・と、床梁材1・・に吊り下げ支持することなく、第1野縁受け3・・に対して略平行に配設した複数の第2野縁受け4・・と、これら野縁受け3、4・・の下側に取り付けた複数の野縁5・・と、これら野縁5・・の下側に取り付けた天井板8とを備え、第2野縁受け4・・のみに、重量床衝撃音低減用のダイナミックダンパー30・・が予め組み込んであって、長さの異なる数種類の第2野縁受け4・・を、天井面の形状や大きさに応じて選択的に組み合わせながら配置している。 (もっと読む)


【課題】野地板24と屋根用断熱板1の間に、屋根の傾斜方向だけではなく、屋根の周方向にも連通した空間を形成することで、良好な通気性を確保することができる断熱屋根構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体製の屋根用断熱板1を、棟木、母屋21a又は桁梁21bである屋根組材22のうちの相隣接する2本の屋根組材22,22間に嵌め込んで屋根の傾斜に沿って取り付け、更に屋根組材22上に垂木23を取り付け、垂木23上に野地板24を取り付けると共に、垂木23の下面と前記屋根用断熱板1の上面との間に隙間dを形成した断熱屋根構造とする。 (もっと読む)


【課題】集合住宅における空調効率を良好に維持し、各室の効率的な利用を図る。
【解決手段】居室2およびサービスルーム3を備える下階4と前記サービスルーム3上に配置される上階5とを備えた各戸6において、下階4の居室天井7を上階5の天井板8より所定高さ9だけ低下させた低天井板10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震等による消火機器の位置ずれを防止した天井消火システムを提供する。
【解決手段】消火機器54は、野縁部材4,5に横杆固定金具57を介して架設された横杆56に固定されるとともに、第3の野縁取付部59、垂直面部60及び水平面部61によって囲まれた領域62に横杆56を挿通した状態で、横杆56を貫通せずに水平面部61と野縁取付部59を連結する締付手段63を備えたことにより、消火機器54を備えた横杆56が地震等の揺れによって、その横桟56及び消火機器54の設置位置にずれが生じることを防ぐことができるとともに、横杆56及び消火機器54の設置位置にずれが生じた場合にも、横杆56を軸方向に移動させることで、横杆56及び消火機器54の設置位置のずれを容易に修正することができる。 (もっと読む)


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