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国際特許分類[E04B9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 天井;天井の構造,例.二重天井;絶縁に関する天井構造 (777)

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【課題】強電ケーブルと弱電ケーブルを分離すると共に強電ケーブルの温度上昇を抑制することができる天井構造及び建物を得る。
【解決手段】天井部20は、断熱材39、給電ケーブル42A、及びLANケーブル44Aが設けられた天井フレーム22と、天井フレーム22の内側の空間を断熱材39側の空間と給電ケーブル42A側の空間とに仕切る仕切部材40と、給電ケーブル42AをLANケーブル44Aから隔離する第1鞘管46と、を有している。ここで、第1鞘管46によって、給電ケーブル42AとLANケーブル44Aが分離される。さらに、仕切部材40によって、断熱材39側と給電ケーブル42A側とが仕切られているため、給電ケーブル42Aが発熱したときに、断熱材39によって熱の発散が抑制されず、給電ケーブル42Aの温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱のみでは無く、効率良く蓄熱及び蓄冷をし「恒温化」をすることができる平屋を提供する。
【解決手段】天井面の面積が壁52の総面積の1倍以上に構成され、天井53を上方から覆う屋根54の裏面を覆うように断熱材55を配置し、この断熱材55下方の天井空間K1には、天井面の面積の1倍以上の面積を有する蓄熱・蓄冷兼用パネル1を配置した。 (もっと読む)


【課題】天井パネルの端部と壁面とを固定するランナ野縁を得る。
【解決手段】ランナ野縁10は、0.8ミリメートルの厚さを有する長尺の鉄板を、長手方向に沿って曲げることにより作成される長尺部材である。壁面に固定される壁面固定部11と、壁面固定部11に接続されるパネル固定部12及び第2の野縁受け固定部14と、パネル固定部12から接続部15を介して接続される第1の野縁受け固定部13とを主に備える。パネル固定部12は、壁面固定部11に対して90度を成すように壁面固定部11に接続される。パネル固定部12に対して直角となるように、パネル固定部12の端部が接続部15に接続される。壁面固定部11に対して直角となるように、接続部15の端部に第1の野縁受け固定部13が接続される。第2の野縁受け固定部14は、壁面固定部11に対して88度以上90度未満となるように壁面固定部11に接続される。 (もっと読む)


【課題】ハンドル(把手部)を持って函体を下向きに引出し、物を入れた後、上向きに押し上げるとそのまま天井となるようにした天井収納具を提供する。
【解決手段】天井収納具1は、仕切り板5を介して複数室に区画された角筒を居室2の天井下の空間に設置し、該角筒内に区画された各室A、Bに、少なくとも正面側が開放されている函体6を収納し、前記各室内に前記函体6の最大下降位置を維持する吊具7を設けるとともに、前記函体6の収納位置を固定するラッチ手段を設け、該ラッチの解除ハンドルを前記函体の下面に設けたもので、居室の天井下の空間に手動で引下げ及び押上げできる収納スペースを設けた。 (もっと読む)


【課題】清掃工場のごみピットや汚水処理場の汚水処理槽等の建屋において、一時的に仮置きしたごみや汚水等から発生する臭気が建屋外へ漏れ出ないように閉じ込めるため、防臭用の気密性シートで気密構造に覆った屋根構造を提供する。
【解決手段】鉄骨により架構された屋根架構の上面を折版5で葺いて成る屋根構造2の鉄骨梁3の下フランジ30b、30b間へフラットデッキ7が架設されている。フラットデッキ7の上面に気密性シート8が敷設され、該気密性シート8の周縁部が周接する部材の立ち上がり面へ気密構造に止着されている。 (もっと読む)


【課題】複数の石膏ボードの間の目地部に沿って天井クロスが膨れ上がるのを抑制できる建物の天井パネル構造を提供する。
【解決手段】天井パネル10は、建物内空間において天井部に設置されるものであり、乾燥木材からなる木材ボード11と、木材ボード11の下面に横並びに設けられた複数の石膏ボード12と、複数の石膏ボード12の下面に跨って設けられた天井クロス13とを備えている。各石膏ボード12は、木材ボード11の下面において互いの端面同士を当接させた状態で横並びとされ、その上面に形成された接着層15を介して木材ボード11に全面接着されている。天井クロス13は、各石膏ボード12の下面に形成された接着層16を介して各々の石膏ボード12に全面接着されている。木材ボード11において石膏ボード12側の面には排出溝が形成され、この排出溝を通じて接着層15,16から放出される水蒸気が天井パネル10の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの仮止め施工を行なってもその仮止め機能が損なわれないものを提供すること。
【解決手段】天井下地を構成する野縁に固定されて配線を案内できる金属製の細長の薄板から成る配線固定金具11である。野縁に接合する部分の少なくとも一つの領域に接着及び剥離が可能な弱接着力を有する接着層25を設け、これにより野縁の側面に仮止めできる。この固定金具11は平面視細長略長方形形状を有し、その両長辺の側縁部に起立折曲部15を形成し、野縁の側面部に適合させる。接着層25を配線固定金具11の短辺に平行に且つ帯状に複数設ける。金具11の両長辺側にこれら長辺に沿ってそれぞれ接着層を設けてもよい。金具11の一方の短辺側で、この短辺に平行する仮想線が長辺と交わる部位に切欠部29を複数対形成し、これらの切欠部29を切断用の目印とした。 (もっと読む)


【課題】伝熱管の配設・連結作業の作業負担を極力低減できる輻射熱供給用パネル(天井パネル)を提供する。
【解決手段】平面視矩形形状のパネル本体8A(10A)の上面に、その幅方向両側において起立部11A,11Bを有する天井パネル8(10)であることを前提とする。このパネル本体8A(10A)に、蛇行形状の伝熱管9の各直線状パイプ部16を先端面12aによって支持する複数の支持部12を突設し、その各支持部12を、伝熱管9の直線状パイプ部16に対応させて、間隔をあけつつ各起立部11A,11Bの延び方向に延ばし、その各支持部12の先端面12aの高さを、パネル本体8A(10A)の上面を基準として、各起立部11A,11Bの先端面の高さ以上の高さに設定する。これにより、伝熱管9を安定姿勢(水平状態)に保持すると共に、伝熱管9のうち、起立部11A,11Bを乗り越える部分(流出入端部18)を、各起立部11A(11B)に邪魔されることなく外部に延出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 屋根材と天井材との間に効率よく遮熱断熱材を配設する。
【解決手段】 折板屋根18に吊り下げられた第1吊下げボルト24に遮熱断熱材取付具10が連結されて、該遮熱断熱材取付具10に遮熱シート20が取り付けられる第1野縁28が着脱可能に保持されると共に、該第1野縁28に対して遮熱断熱材取付具10の下方から前記遮熱シート20が取り付けられて、前記遮熱断熱材取付具10に対して垂下するよう連結された第2吊下げボルト26に天井材22が取り付けられる天井下地材50を吊り下げて、前記遮熱シート20から離間した位置で天井材22を支持するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の天井用照明装置を組み合わせて、従来構成よりも一体感のある複合照明形態を形成し得る天井用照明装置、及び該天井用照明装置を用いたシステム天井を提供する。
【解決手段】天井用照明装置1を、発光源4と、該発光源4を下方から覆う皿状の光透過性樹脂部材からなる下部カバー部材6と、該発光源4を上方から覆う上部カバー部材7とで構成し、さらに、下部カバー部材6の相互に直交する二辺に、外方に延出する支持側縁15を一体的に形成する。かかる天井用照明装置1は、支持側縁15を天井板用吊持杆の幅広支持部上に載せた状態で、天井格子の交差部に組み付けることで、天井格子の交差部の境界まで明るく光らせることができ、天井格子の交差部周囲に複数の天井用照明装置を配設した時に、一体感のある複合照明形態を実現可能となる。 (もっと読む)


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