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国際特許分類[E04B9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 天井;天井の構造,例.二重天井;絶縁に関する天井構造 (777)

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【課題】天井部から吊下された被吊下体の揺動を静止状態へ速やかに収束できる天井部の吊下装置を提供する。
【解決手段】建物等の天井部21に、剛体よりなる複数の吊下部材23を介して被吊下体22を吊下する。吊下部材23の両端と天井部21及び被吊下体22との間には、吊下部材23の傾動を許容するための球面軸受24A,24B等よりなる許容構造を設ける。天井部21と被吊下体22との間には、被吊下体22の揺動にともなうエネルギーを吸収するための粘弾性体等の吸収部材35を設ける。 (もっと読む)


【課題】地震等による被吊下部材の横揺れを抑止することができる天井部の吊下装置を提供する。
【解決手段】建物等の天井部11に吊下用索13を介して照明器具等の被吊下部材12を吊下する。天井部11と被吊下部材12との間には、被吊下部材12に対して相反する横方向への引張力を付与するための少なくとも2基の付勢機構14を設ける。付勢機構14は、ゼンマイバネのバネ力により引張用索23を介して被吊下部材12に引張力を付与するように構成する。 (もっと読む)


【課題】耐火性に優れるとともに、コストを削減することができる面材の固定構造及び天井の施工方法を提供する。
【解決手段】切返し梁3を挟んで第一床根太1と第二床根太2の配設方向が異なる場合の面材の固定構造であって、切返し梁3の周囲において、第一下張り面材31と下張り調整面材32との目地G2は、第一上張り面材41と第二上張り面材43との目地H3、並びに、第一上張り面材41と上張り調整面材42との目地H3と切返し梁3の幅方向に所定の距離でずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面材や面材の表面側に固定される被固定物への振動の伝達を低減することができる面材に固定される被固定物の固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の床根太2と天井面材3と床根太2と天井面材3との間に介設された面材用下地部材4とを有し、面材に固定される被固定物の固定構造であって、天井面材3のうち床根太2側の面に配設された基板12と、天井面材3のうち基板12とは反対側の面に配設された照明器具(被固定物)Sと、床根太2と基板12との間に介設された基板用下地部材11と、を有し、照明器具Sは、ビス(固定部材)Bを介して基板12に固定されており、基板用下地部材11は、制振機能を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】居室空間が狭小になるのを抑制しつつ、居室空間の空調を行うことが可能な建物の空調設備を提供する。
【解決手段】建物10には、居室空間としてリビング16及び和室17が設けられ、非居室空間として廊下18及び機械室19が設けられている。廊下18及び機械室19の天井部には、リビング16及び和室17の天井面材69より低い位置に下がり天井Xが設けられ、下がり天井Xとその上側の天井面材との間に天井裏空間が形成されている。天井裏空間は、囲い壁部38により囲まれてなる内側空間であり、この内側空間がチャンバ室30となっている。チャンバ室30には機械室19の空調装置26から空調空気が供給される。下がり天井Xと、リビング16及び和室17の天井面材69との間の段差部36a,36bに設けられた囲い壁部38a,38bにはチャンバ室30の空調空気をリビング16及び和室17に吹き出す吹出グリル37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドームの耐震天井構造を提供する。
【解決手段】三角メッシュ構造2をプリテンションの状態にする構造で、張力部材3のみで、凸の曲率を持つケーブルトラス構造を確立し、柔軟な面材9の使用とあいまって、軽量であり、落下の危険のある剛体を使わない耐震天井構造とする。 (もっと読む)


【課題】施工費の低減を図りながらも、遮音性能を安定して高めることができる建物の天井構造を提供する。
【解決手段】この建物の天井構造は、建物上層階の床梁2に吊り下げ支持した複数の野縁受け12・・と、これら野縁受け12・・に対して略直交するように、野縁受け12・・の下側に取り付けた複数の野縁13・・と、これら野縁13・・の下側に取り付けた天井板16・・とを備え、一部又は全部の野縁13・・に対して、その長さ方向に沿って長尺の補強金具60・・を着脱可能に取り付けるとともに、それら補強金具60・・における長さ方向に間隔をあけた複数箇所に、重量床衝撃音低減用のダイナミックダンパー70・・を装着している。 (もっと読む)


【課題】 外観上は木板と見える素材を照明装置により内部から自光させる照明装置を提供する。
【解決手段】 透光性のある、いわゆる突板と呼ばれる木質の薄い板材のものを、アクリルパネル・ガラスパネル等の透過性のある板状のものに貼り付けることにより、裏面から表面に照明光が透過するようにし、その裏面から照明装置により光を透過させ、表面側からこれを見た場合には、木板が自光しているように見せる。 (もっと読む)


【課題】壁面からの突出する幅が狭い梁であっても容易に被覆することができる梁カバーとその施工方法を提供する。
【解決手段】戸境壁と天井スラブの接合部に突出する梁部を梁カバー7で覆うにあたり、内装壁5と平行するように内装壁面から所定距離を離して内装天井6の下面に固定角材7aを取り付けた後、矩形状の石膏ボード10と、その裏面に積層された補強用合板9と、当該補強用合板の裏面下端部に取り付けられた前記所定距離に合わせた厚みを有するスペーサ用角材8と、前記石膏ボードと前記補強用合板と前記スペーサ用角材の下面を覆うように取り付けられた下面補強用合板12とによって断面略L字状に形成された梁型パネル7bの上端部を前記固定角材にビス止めし、前記スペーサ用角材を内装壁に接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホール天井における耐震スリット構造に関し、従来のホール天井における耐震構造においては、部品コストや工期が掛かることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】多人数を収容する空間部を有する建物の天井5の周縁部5a,5bにおいて、前記空間部の前方のステージ側と後方の客席側との長手方向における前記周縁部では後方からの天井仕上げ材の縁部から見切り縁6を立ち上げ、該見切り縁6の上端面6aと所要の隙間のスリット7を設けて前方へ天井仕上げ材を配設し、前記長手方向に直交する短手方向の左右壁側における前記周縁部では天井仕上げ材の縁部から見切り縁6を立ち上げ、該見切り縁6の上端面6aと所要の隙間のスリット7を設けて前記左右の壁4に到るまで天井仕上げ材8を配設してなるホール天井における耐震スリット構造とする。 (もっと読む)


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