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国際特許分類[E04B9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 天井;天井の構造,例.二重天井;絶縁に関する天井構造 (777)

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【課題】外観上の見栄えを悪くせず且つ製造コストの上昇を抑制しながら放熱性の向上を図る。
【解決手段】発光ダイオード20を器具本体1と熱的に結合するとともに器具本体1の側板(側片)11,11をそれぞれ天井バー4,4の当接部43,43と当接(密着)させることで器具本体1と天井バー4,4とを熱的に結合している。故に、発光ダイオード20で発する熱を器具本体1から天井バー4,4に伝導して放熱性を高めることができる。しかも、器具本体1を天井に埋込配設するための天井バー4,4から放熱しているので、器具本体1の大型の放熱フィンを設けたり、あるいは小型の放熱フィンを器具本体1に多数設ける必要が無いから、このような放熱フィンを設けることによる外観上の見栄えの悪化を招くこともなく、且つ製造コストの上昇を抑えながら放熱性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 天井の高さをそれほど減ずることなく自在な配置で取付けることができ、吸音機能も十分に確保することができる既設建造物用の吸音天井板を提供する。
【解決手段】 角度θ1を持って2枚の吸音板を突合せて接着した山型状の天井用吸音パネル1であって、2つの傾斜面2,2は水平面3、3および垂直面4,4で形成された端部5,5を有し、山型先端部6の裏面には、吸音性能を確保するための空間部7が形成されていることを特徴とする天井用吸音パネル。 (もっと読む)


クリップが格子ティーと自動位置合わせする能力を向上させつつ、高強度、剛性、汎用性および容易な組み立てを提供する吊り天井格子ティー用の耐震性クリップ。クリップは、クリップ本体と、それが組み立てられるティーとの位置合わせを確立して維持するのに役立つ突き出たタブを含み、これによって、クリップがティーに対して上方に傾倒する傾向が排除されるかまたは大幅に低減される。位置合わせタブは、それが組み立てられるときに、クリップをティーにスナップ係合することによってまたはティーをクリップ内に縦方向にスライドさせることによってクリップとティーとを最初に位置合わせするのに役立つ。クリップがティーにスナップ係合されるときにまたはティーとクリップとが共に縦方向に滑るときに、タブは組立力のレベルを過度に増大しないように構成される。
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格子ティーが、ティーの負荷定格の製造業者の範囲にわたって標準化することができる1つまたは複数のこれらの領域の効果的で均一な厚さを有するように格子ティーの1つまたは複数のクロスティー受容スロットの領域の格子ティーを局所的に変形させることによって格子ティーのクロスティースロットの効果的で均一な厚さを有する、様々なゲージシート素材の使用に反映されたある範囲のサービス義務を有する格子ティーの製造。好ましくは、格子ティーは、クロスティースロットに隣接する凹みまたは窪みによって常時スタンピングされ、クロスティーコネクタは、凹みの底部に着座して配置された前縁領域を有する。
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【課題】施工作業量を低減しパネル内に配管の配置スペースを確保する。
【解決手段】多角形のパネルと、多角形のパネルの各辺にそれぞれ設けられ、底面と両側面とを有し、一方の側面が前記多角形のパネルの一辺と接合された配管保持部と、をそれぞれ備えた複数のパネルユニット10を隣接して配置し、隣接するパネルユニット10に備えられる配管保持部の端を連結して構成したことを特徴とする天井パネル構造100。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体の吸音特性の調整を容易に行い、簡単な構成で吸音構造体の吸音性能を向上させる。
【解決手段】被取付面Mに、複数の吸音材10を互いに間隔をあけて配置し、吸音材10間に多数の貫通孔を有する板状部材からなる孔あき吸音板20を配置する。吸音材10と孔あき吸音板20を被取付面Mに沿って交互に並べて取り付けて、吸音構造体1を被取付面Mに設置し、孔あき吸音板20により、吸音材10間を区画して被取付面Mとの間に空気層Kを形成する。空気層Kを有する孔あき吸音板20により所定の周波数帯域の音を吸音しつつ、吸音材10の表側面と側面でも吸音し、孔あき吸音板20の貫通孔と空気層Kの状態等を変更することで、吸音構造体1の吸音率を含む吸音特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、デッキプレートの下方に感知器や配線ボックス等の配設体を支持するための配設体支持具の取り付けが容易で、作業性や可搬性が優れる配設体支持具及び配設体支持具の設置構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本願発明の配設体支持具20は、デッキプレートDの補強部30に係合部6により固定され、支持部1が、デッキプレートの下方との間に配線空間Hを形成する位置において、補強部30の長手方向に直交する方向に且つ補強部30よりも外方に延出するように形成されており、また、配設体支持具20全体が金属板のプレス成形により形成されていることを特徴としている。そのため、配設体支持具及び、配設体を取り付けるのが容易となる。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく、装置の取付、取外を行う手段を提供する。
【解決手段】天井面に固定された固定具2と、装置を固定具2に取付ける取付具12とを備えた天井掛け機構1において、固定具2は、基板3に固定された軸部5と、軸部5の先端に設けられた頭部6とを有する取付ボス4と、基板3に取付ボス4と並設され、基板3の鉛直方向に先端が伸縮する伸縮突起7とを備え、取付具12は、取付板13と、取付板13と平行に配置されたベース板14とをコの字状に接続した本体12aと、取付板13の中央部に設けられ軸部5を係合させる係合部17と、軸部5への係合部17の係合を案内するガイド部18と、ベース板14に設けられ取付具12の回動時に伸縮突起7の先端を案内するガイド溝23とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設建物の天井パネルに対しスプリンクラー装置を容易かつ的確に取り付けることのできる技術を提供する。
【解決手段】 固定構造40は、天井パネル20下側からの作業によりスプリンクラー装置30を天井パネル20に対して固定できるものであり、一対のレール23,24は、天井パネル20の開口部25上を横切って配置され、固定部材10は、その少なくとも一部が開口部25の上方に位置するように配置され、スプリンクラー装置30は、固定部材10の下側に配置されるスプリンクラーヘッド30hと、スプリンクラーヘッド30hに向かって固定部材10に対して上下方向に延び且つ固定部材10に固定されるスプリンクラー配管30pとを有し、固定部材10は、一対のレール23,24に対してレール23,24の長手方向に沿って摺動可能な状態で仮固定できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井面に過剰に開口を形成することなく、既設の点検口を利用して設置可能としたスプリンクラー装置を提供すること。
【解決手段】天井パネルの下側からの作業によって当該天井パネルに設置されるスプリンクラー装置であって、水を噴射するスプリンクラーヘッドと、このスプリンクラーヘッドに連通する配管部と、前記天井パネルに形成された点検口と、前記点検口を形成するための点検口枠に開閉自在に連結され、前記点検口を開閉する蓋体と、この蓋体に設けられ、前記スプリンクラーヘッドを臨ませるための開口と、前記点検口枠に保持され、前記スプリンクラーヘッドを取り付けた固定部材と、を具備することとした。 (もっと読む)


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