説明

国際特許分類[E04D13/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359) | 屋根排水;陸屋根における排水付属具 (1,183)

国際特許分類[E04D13/04]の下位に属する分類

国際特許分類[E04D13/04]に分類される特許

51 - 60 / 166


【課題】作業現場において、箱状樋の底壁に、ドレン本体部の延設片が埋設するような取付凹所を簡単に形成することのできる横引きドレン用段付け治具を提供する。
【解決手段】底壁T1と縦壁T2との入隅部における前記縦壁T2側に排水用取付孔Hを開設し、該排水用取付孔Hに横引きドレンYを取付けるために前記底壁に段付け加工を行う横引きドレン用段付け治具Aであって、前記底壁T1及び縦壁T2の外面に添接され、前記底壁T1側に凹部11を形成した略L形の治具本体1と、前記治具本体1の凹部11に嵌合する凸部21を形成した押え治具2とより構成してなり、前記治具本体1を前記入隅部T3の外面に添接すると共に、前記押え治具2の凸部21を前記底壁T1を介して前記凹部11に位置付けたうえで、前記押え治具2を上方から打設又は押圧することによって、前記入隅部T3の底壁T1に、前記凹部11と略同形な前記横引きドレンYの取付凹所5を形成するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】箱状樋の外部に水が漏れ出すことを確実に防止できる横引き排水ドレン装置及びこれを用いてなる横引き排水ドレン構造。
【解決手段】縦壁T2の内側に設置されるドレン本体部1、縦壁T2の外側に設置される支持板2、これらドレン本体部1及び支持板2を連結可能な固定ネジ3、より構成される。ドレン本体部1は、縦断面略L状に形成、縦壁T2内面に添接される縦片11に排水孔12を開設、排水孔12の周縁から外方に向けて、排水用取付孔Hを貫通する筒状の排水管差込筒部13を突設、排水管差込筒部13の外周面にネジ山13aを形成。支持板2は、前記ドレン本体部1と略同形状に形成、縦壁T2外面に添接される縦片部21に排水管差込筒部13を挿通する挿通孔21aを開設、挿通孔21aの周縁から外方に向けて、排水用取付孔Hを挿通する環状の鍔部22を突設。固定ネジ3は、支持板2の鍔部22に排水パイプ5を外嵌連結した。 (もっと読む)


【課題】溝部材に蓋部材を取付けた状態や蓋部材が閉じた状態では蓋部材が簡単に外れたり開いたりすることがないにも拘わらず、溝部材に対する蓋部材の取付け・取外し作業や開閉作業を容易に行うことができるドレン排水材を提供する。
【解決手段】両側堤部1bの内側面に凹部1f又は凸部を形成した合成樹脂製の溝部材1と、対応する凸部2b又は凹部を両側縁部2aに形成した合成樹脂製の蓋部材2とからなるドレン排水材、或は、一方の側堤部の内側面に凹部又は凸部を形成した合成樹脂製の溝部材の他方の側堤部と、対応する凸部又は凹部を一方の側縁部に形成した合成樹脂製の蓋部材の他方の側縁部をヒンジ部で連結一体化したドレン排水材において、蓋部材2の両側縁部2a,2a間の天板部分を、蓋部材の長さ方向全長に亘る軟質樹脂部2cと硬質もしくは半硬質樹脂部2dとで形成する。蓋部材2を軟質樹脂部2cで屈曲変形させて溝部材1に取付ける。 (もっと読む)


【課題】排水性に優れ、かつ清掃時における作業性に優れたルーフドレインを提供する。
【解決手段】ドレイン本体2の受皿部3を通水可能に覆うストレーナーを、外側面の一部に内方に窪む集塵凹部17が形成された網目筐体9A,9Bによって構成した。これにより、降雨時に流れて来る塵芥が網目筐体9A,9Bの外側面に到達すると、集塵凹部17以外の部分に到達した塵芥は、不安定な状態で網目筐体9A,9Bの外側面に当接するため、次第に集塵凹部17側へ押し流されて集塵凹部17内に滞留する一方、集塵凹部17以外の部分では塵芥が滞留しないため、雨水が円滑に通過して良好な排水性を得ることができる。また、清掃時に、網目筐体9A,9Bを取り外すと、集塵凹部17内に溜まっている塵芥をそのまま除去することができる。 (もっと読む)


【課題】防水シートによって防水層を形成する施工に適したルーフドレインを提供する。
【解決手段】受皿部3の外周縁に周設された被圧受面5の内端近傍位置に、防水シート切断用位置決め溝13を被圧受面5の内端縁に沿って形成した。これにより、防水シート9の施工時に、ドレイン本体2を被覆する状態となる防水シート9を、防水シート切断用位置決め溝13の案内作用を介して切り抜くことができるため、被圧受面5の内端縁に沿う所定形状の開口部16の位置決めと切除を簡単かつ迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】防水層押えの屈曲部外面の曲率半径がドレイン本体の屈曲部内面の曲率半径よりも大きくても、防水層をそのトレイン本体の屈曲部内面に的確に密着させて防水層内側への雨水の浸透を確実に防止することができる雨水排水用のルーフドレインを提供する。
【解決手段】スラブのコーナー部に据え付けられるL形状のドレイン本体2と、スラブからドレイン本体2の内面に渡って張られる防水層18と、ドレイン本体2の上に防水層18を挟んで配置されるL形状の防水層押え21と、防水層押え21をドレイン本体2に締結する締結手段とを具備し、防水層押え21の屈曲部の外面には弾性材からなる押し部材30が設けられ、締結手段により防水層押え21がドレイン本体2に締結されるときの締め付け力で押し部材30が弾性的に変形し、この変形で防水層18がドレイン本体2の屈曲部の内面に密着するように押圧される。 (もっと読む)


【課題】バルコニーで汎用されている各種化粧材に対応でき、しかも安全性、メンテナンス性に優れたバルコニー用溝ふたと、これを用いたバルコニー溝構造とを提供する。
【解決手段】バルコニー5の溝部50に設けるバルコニー用溝ふた1であって、表面に段部21が形成され、裏面にレール部22が形成された長尺の本体2と、レール部22に係合可能な係合部31が形成され、この係合部31に係合して溝部50に設けた状態で、床面と本体2との間に間隙を形成するスペーサ3と、レール部22に係合可能な係合部41が形成され、この係合部41に係合して溝部50に設けた状態で、床面および立上り壁に当接し、床面と本体2との間に間隙を形成するストッパ4とを具備し、スペーサ3およびストッパ4は、本体2のレール部22に自由に係合でき、隣接する本体2の端縁部間をまたぐようにレール部間22に係合して複数の本体2を接続できるものである。 (もっと読む)


【課題】バネ板により排水口に固定したキャップ本体が排水口から抜け出る問題を防止する。
【解決手段】フロアの排水口を通水可能に塞ぐキャップ本体1と、キャップ本体1に取付られ先端が排水口の長手方向に撓んで弾撥力により排水口の内周面に当接してキャップ本体1を保持するバネ板7とを有するドレンキャップであって、バネ板7の先端部に該先端部を包囲する滑り防止体21を装着する。 (もっと読む)


【課題】表面に排水勾配を有する傾斜床面部に側溝を設けることなく、傾斜床面部に沿って流下する表面水を、排水ドレンに向けてスムーズに案内して排出することのできる傾斜床面部の排水構造を提供する。
【解決手段】表面に排水勾配X,Yを有する傾斜床面部11に設けられ、傾斜床面部11の主排水勾配Xの下流側縁部分11aに配設した少なくとも一箇所の排水ドレン12に向けて表面水を流下させるための排水構造であって、主排水勾配Xの下流側縁部分11aに沿って、この下流側縁部分11aに向かう主排水勾配Xの傾斜方向と垂直な方向に対して斜め下流方向に延設する、端部が排水ドレン12に臨む谷線13が設けられており、この谷線13を挟んだ主排水勾配Xの上流側とは反対側の部分14は、当該反対側から谷線13に向けて下方に傾斜する副排水勾配Yを備えている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、優れた排水機能および耐久性を発揮するバルコニー排水器具を提供する。
【解決手段】バルコニー排水器具20は、本体部材21、中間部材22及び固定部材23を備えている。本体部材21は、排水孔15に挿通された円筒部21aを壁材18wに係止するため入水口21b外周に形成されたストッパ21c及び円筒部21a外周に形成された雄ねじ部21dを備えている。中間部材22は、円筒部21aが挿通可能な短管部22aと、排水孔15周辺の壁材18wを挟んでストッパ21cと対向するように短管部22aに形成されたフランジ22bと、を有している。固定部材23は、中間部材22をストッパ21cに向かって押圧するために円筒部21aの出水側の外周に係合され、円筒部21a外周の雄ねじ部21dに螺合可能な雌ねじ部23aが内周に形成されている。 (もっと読む)


51 - 60 / 166