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国際特許分類[E04D13/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359) | 屋根排水;陸屋根における排水付属具 (1,183)

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【課題】 防水シートに亀裂や破損が生じても、手間やコストを要することなく構造物や床材、室内への漏水を防止する。
【解決手段】 バルコニー等の構造物1に防水シート12を敷設する場合に、防水シート12の下に更に保護シート16を敷設し、この保護シート16を構造物1の床面から壁面1bにわたって連続して立ち上げて敷設する。防水シート12を、断熱材2等の床材を介さずに保護シート16の上に直接敷設する。また、保護シート16は、防水シート12を敷設すべき床面の全面に、箱状に設置する。保護シート16は、裏面にシール材18が取り付けられたシート接合部材14を保護シート16上に設置し、このシート接合部材14に固定具20を貫通させてシート接合部材14をシール材18を介して構造物1に押しつけることにより、構造物1に固定する。防水シート12は、シート接合部材14に接合されて、シート接合部材14を介して構造物1に固定される。 (もっと読む)


【課題】水漏れのおそれがなく、なおかつ水が樋内に滞留するおそれもない横引き排水ドレン装置を提供する。
【解決手段】前端面部が開口した箱状の樋部材10と、樋部材10の開口部10aに取り付けされるドレン部材20とよりなる横引き排水ドレン装置Aであって、ドレン部材20は、前壁部25と底部21と両側壁部22、22とを備えて、樋部材10の開口部10aに対し外嵌される構造とされ、かつ、前壁部25の下端には外方に突出した排水パイプ26が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】 防水層のメンテナンス性を高く保持すると同時に、万一漏水が発生しても、集合住宅に及ぶ影響を最小限に留めうる、集合住宅における複層屋上防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本集合住宅における防水構造は、屋上スラブ1と、屋上スラブ1の上部を覆う下側防水層6と、下側防水層6よりも上に位置し、外部に露出する上側防水層13とを備え、下側防水層6と上側防水層13の間に、通気性及び通水性を有する中間層8を設けてなる。防水層のメンテナンスを、露出防水構造と同等程度に容易にし、万一、上側防水層13の防水性が破られ漏水が発生しても、中間層8を介して水を屋上スラブ1外へ排出し、コンクリートスラブを保護する。 (もっと読む)


【課題】 防水シートに亀裂や破損が生じても排水管への排水を確保することができつつ、防水シートの保全や補修に伴うドレイン部材の交換作業を簡易にかつ迅速に行う。
【解決手段】 ドレイン構造10は、屋上、バルコニー等の構造物1に設置されたドレイン部材12を有している、このドレイン部材12は、構造物1に固定されて排水管14に連結される第1ドレイン部材12Aと、第2ドレイン部材12Bとから成り、第2ドレイン部材12Bは、第2ドレイン部材12Bの排出口22d側端部が第1ドレイン部材12A及び排水管14に固定されることなく第1ドレイン部材12Aに挿入されている。第1ドレイン部材12Aと第2ドレイン部材12Bの排出口22d側端部との間には排水路24となる空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】傾斜床部上に障害部があっても、床表面が全面にわたって美しい水面であるかのような景観が得られ、且つ、傾斜床部上を歩行することができるようにする。
【解決手段】表面に水流れ勾配を備えた傾斜床部1を設け、傾斜床部1の傾斜上手に、傾斜床部1の表面に水wを供給して水膜sを形成自在な給水部3を設け、傾斜床部1の傾斜下手に、傾斜床部1からの水wを排水自在な排水部4を設け、傾斜床部1に、水wの流下に障害となる障害部6を突出状態に設け、障害部6の周りの傾斜床部1部分において、少なくとも、傾斜下手側部分に、障害部6に隣接する溝7が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 設置が極めて容易であり、長期的な使用においても故障する虞が少ない水位報知器1を提供する。
【解決手段】 水位報知器1は、2重床構造のバルコニー3に設置される水位報知器1であって、下部が防水床4と仕上床2との間に固定されて防水床4上に貯留した水を内部に流入可能な受入孔12を備えるとともに、上部が仕上床2の上に突出する筒状の本体5と、本体5の内部に上下方向にスライド自在に収納され、水に浮揚する浮力体6と、を備え、本体5は仕上床2の上に突出する上部に、その内部収納された浮力体6の一部を視認可能に露出させる透明、半透明、又は開口した報知部11を有しており、浮力体6はその上下方向のスライドにより、報知部6を通して視認される態様を変化させることにより、防水床4に貯留する排水の水位を報知する。 (もっと読む)


【課題】排水口に詰まる虞のない細かい障害物は雨水とともに排出させ、詰まる虞のあるより大きい障害物の流入を阻止し、円滑に雨水を排出する。
【解決手段】樋または屋外床11の排水口10に設けられる詰まり防止具2を、外周枠4Aの内側に細材3を架け渡した上枠4とこの上枠4と棒材5を介して接続される下枠6とを備えて構成し、上枠4と上下枠4、6の間とにそれぞれ、排水口10に流入可能な大きさφxに応じて予め通過を許容する空隙S1、S2を設定し、上枠4に設定される空隙S1を、細材3の配置によりほぼ同一形状に画成して形成するとともに、外周枠4Aと下枠6との間に設定される空隙を、棒材5を等間隔で配置させ、これら棒材5間の間隔S2により形成した。下枠6には、脚7を設け、上枠4には、細材5を枠中心Oで交差させて放射状に延長した。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体を排水口に固定する保持力を高めることができて排水口に固定したキャップ本体が排水口から抜け出る問題を防止でき且つ排水口への設置が容易なドレンキャップを提供する。
【解決手段】フロアの排水口3を通水可能に塞ぐキャップ本体1と、排水口3の直径より大きい直径を有してキャップ本体1に取り付けられ長円状に撓んで弾撥力により排水口3の内周面に当接してキャップ本体1を保持するループバネ板21とを有する。 (もっと読む)


【課題】落ち葉などによって排水口が塞がれることがなく、バルコニーなどの浸水を長期間に渡って防止することができる、排水性能の優れた雨水排水器具を提供する。
【解決手段】雨水排水器具10は、断面略L字型に形成されたフランジ部12およびこのフランジ部12の垂直面12bから集水開口部14を介して連続形成されたドレンパイプ15を有するドレン本体11と、水平方向に開口する複数の排水孔24が設けられ、集水開口部14の排水方向上流側に配置されるストレーナ20とを備える。集水開口部14の天井高さH1は、ドレンパイプ15の天井高さH2より高い位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル製パイプに、材質の強度を失う事なく、繊維強化プラスチック製鍔部を接合した横抜き排水管を提供する事。
【解決手段】横抜き排水管1は、繊維強化プラスチック製鍔部3と、塩化ビニル製パイプ2の接合部5を、繊維強化プラスチックの基材である、ガラス繊維マットを積層し、熱硬化性樹脂を塗布する事によって、密着接合された状態に製造され解決出来た。 (もっと読む)


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