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国際特許分類[E04D13/15]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359) | 仕上げ片;縁片;鼻かくし (276)

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【課題】太陽電池を設置可能な笠木を提供する。
【解決手段】パラペット2に所定間隔をおいて設置されたブラケット3と、ブラケット3に笠木本体4を嵌着してなる笠木1であって、太陽電池パネル51を笠木本体4に設置したことにより、ビル、アパート、マンション等の屋上スペースを、菜園や庭園等の屋上緑化として使用したり、或いは運動場、遊び場、プール等、エアコン室外機や冷却塔(クーリングタワー)や貯水タンク用の置き場として、それ以外の使用用途として展望台、採光窓部等として使用することが可能となり、屋上スペースの有効利用を図りつつも、笠木1に設置された太陽電池パネル51から供給される電力により二酸化炭素排出量の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】大棟部、降り棟部、谷部、軒先部等において、形状、寸法の異なる周期的な波形に円滑になじませて取り付けることができる波形屋根用面戸を提供する。
【解決手段】角棒状の弾性材料よりなる波形屋根用面戸20において、屋根接触面21に、屋根の波形成方向と交差する方向に沿って、間隔を隔てて複数の切込み24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】庇化粧材の固定部から雨水等が浸入しにくく、浸入しても軒天井板に変色やしみ等の影響を与えることがなく、耐久性に優れた軒先構造を提供する。
【解決手段】建物構造体である建物ユニット1から屋外方向に突出した状態で固定される支持アーム11と、支持アームの上方を覆う天板12と、支持アームの下方を覆う軒天井板16と、支持アームの先端部に固定され天板12の先端部および軒天井板16の先端部を覆う庇化粧材20とを備える庇10を設けた軒先構造において、庇化粧材20は支持アーム11に受材21を介して複数の固定部F1,F2で固定され、受材21と庇化粧材20との第1の固定部F1は、軒天井板16の先端より外側に位置する。庇化粧材20は、第1の固定部F1の下方に水受部20eを有しており、水受部の下方に受材21と庇化粧材20とを固定する第2の固定部F2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大棟部、降り棟部、谷部、軒先部等において、形状、寸法の異なる周期的な波形に円滑になじむように取り付けることができる波形屋根用面戸を提供する。
【解決手段】棒状の弾性材料よりなり、屋根接触面21を波形面とした波形屋根用面戸20において、屋根接触面21に、波形成方向と交差する方向に沿って、間隔を隔てて複数の溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う笠木の端部間の隙間を笠木の上端表面から何ら突出することなく隠すことができるとともに、気温による笠木の伸縮に対応できるようにする。
【解決手段】コンクリート躯体の立ち上がり壁2の上端に笠木取り付け金具5を取り付け、この笠木取り付け金具5に被さり立ち上がり壁2の上端を覆うように配設される笠木1において隣り合う笠木1,1の端部にそれぞれ合成樹脂製の隙間隠し部材3,4を圧入し、隣り合う笠木1,1の端部に圧入された隙間隠し部材3,4に笠木1,1から笠木1,1の長さ方向に突出するように係合片11,15を設け、隣り合う笠木1,1の端部間の間隔の変化に追随して前記両係合片11,15は互いに係合した状態で互いに遠近移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】防水メンテナンスの作業性向上及び各種配線の設置スペース確保の少なくとも一方について改善が図られた屋根構造を提供する。
【解決手段】建物10の屋根を構成する屋根部材(例えば断熱材12及び野地板11)と、屋根部材の外端部11a,12aと対向するよう配置され、雨樋40を支持する樋支持部材30とを備える。そして、樋支持部材30の屋内側の面に接着面32aを形成し、この接着面32aと屋根部材の外端部11a,12aとの間に間隙Kを設ける。これによれば、メンテナンス用防水シートの端部を前記間隙Kに挿入して、建物10のうち樋支持部材30の屋内側に位置する部分に防水シート端部を貼り付けるようにできる。よって、このような挿入スペースとして前記間隙Kを利用すれば、防水メンテナンスの作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材を提供する。
【解決手段】連結される一対の笠木の対向端面間の隙間を表側から覆い隠す表面部、表面部の両端部から延びて隙間を左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部、及び表面部から裏側方向に延設されて、笠木の表側から隙間に入り込む表面部側挿入面部、を有する第1部材と、
側面部の先端部から延びて隙間の階段壁壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部、及び裏面部から表側方向に延設されて、笠木の裏側から隙間の階段壁壁面より露出する部分に入り込む挿入部位、及び挿入部位から反対側の側方に延びる延長部位からなる裏面部側挿入面部、を有する第2部材と、
を含むこと、を特徴とする、階段壁の端面に取り付けられる該端面より幅広とされた笠木の連結部材。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の笠木により防水できるバルコニの手摺を提供する。
【解決手段】外壁材51及び面材52の上端部と面材52の垂直面には防水シート54が貼り付けられており、外壁材51と面材52の上方の隙間を覆っているので、防水シート54を用いて防水処理をするので、処理作業を容易にすることができ、かつ、高い防水効果を得ることができる。また、換気部材8は上端面に貼り付けられた防水シート54と閉塞板53Aとを貫通して筒状部材8Bが換気通路A内に露出して設けられ、直方体状部材8Aが外壁材51上の防水シートの上に載置されるように配置されているので、換気部材8は防水シート54に設けることができ、換気部材8についても取り付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】屋根材の施工開始用の唐草材を施工し、横葺の長尺屋根材の釘打片を屋根下地の防水紙の上に釘打ち固定して施工する、横葺の屋根構造において、防水紙の表面においての水溜まりを解消する屋根構造に関する。
【解決手段】毛管現象による雨漏りを解消するため下方の防水紙と上方の防水紙とを隙間無く重ねてつなげた防水紙の上に施工する、屋根材の裏側に侵入した雨水等を、長尺屋根材の釘打片の上方の雨水等を下方に流す木摺抜口か、唐草の上方の雨水等を下方に流して屋根構造外に排出する唐草抜口の、雨水等を下方に流す少なくとも一種類の手段による、雨水等を下方に流す、防水紙の表面においての水溜まりを解消する屋根構造と防水紙と唐草材および屋根材とする。 (もっと読む)


【課題】屋根より上方に設けられた立ち上げ部を経て屋根裏又は外壁内の換気を行うとともに、風が強い場合等においても雨水の浸入を防止する。
【解決手段】建築物の外壁上の屋根面より上方にパラペットと称される立ち上げ部1を設け、この立ち上げ部の構造部材5の外側及び内側に、それぞれ外面材9と内面材10,11とを取り付ける。また、立ち上げ部の上部から内面材と間隔を設けて内側に垂下するように垂下板14を支持し、これらの部材の上を覆蓋部材16で覆う。上部内面材10の上部ではこの上部内面材の両側の通気を許容し、垂下板と内面材との間から垂下板の下側をくぐるように通気路を形成する。垂下板の下部と内面材との間には通気路を狭くする狭窄部材15を設け、立ち上げ部が直角に交わる部分、又は立ち上げ部が壁面とがほぼ直角に交わる部分の近くでは、狭窄部材に代えて、内面材と垂下板との間を遮蔽する遮蔽部材を取り付ける。 (もっと読む)


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