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国際特許分類[E04F15/18]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 分離して敷かれた絶縁層;付加的な絶縁手段;浮床 (784)

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本発明は、炭素ナノチューブを含む樹脂膜を有する熱伝導性基材または熱伝導性シートを備える床材を提供する。本発明の床材は、熱伝導性が高いため床の暖房効率が優れており、エネルギーを節約することができる。
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【課題】従来の建物構造を継承しながら大引き同士の間と根太同士の間のスペースを活用してコンパクトに床暖房装置が組み込める建物を提供する。
【解決手段】床材7下方に配設された潜熱蓄熱材13と、加熱された熱媒体を通してその熱を潜熱蓄熱材13に供給する放熱パイプ12とを有する床暖房装置を備えた建物であって、床暖房装置は、基礎1上の土台3と、土台3間に掛渡された大引き4と、大引き4の上面を覆う仕切り板5と、仕切り板5の裏側であって大引き4同士の間のスペース9に設けられた断熱材10と、仕切り板5の表側であって大引き4と直交する方向に横設された根太6と、根太6の上面を覆う床材7とを有し、潜熱蓄熱材13を根太6同士の間に設置し、さらに潜熱蓄熱材13の上面に放熱パイプ12を配設してその上周面を跨ぐように金属テープ17を貼り付け、そうして潜熱蓄熱材13の上面に放熱パイプ12を固定した。 (もっと読む)


【課題】床としての安定性を確保し、使用感を向上させつつ、振動吸収性能を高めて下方へ振動や衝撃を伝わりにくくする床材を提供する。
【解決手段】上板11と下板13間に中間材12を介在させ、複数の連結部材14による上板11と下板13との間隔保持に伴って、中間材12を十分圧縮した状態で、床として上からの荷重を受けることから、人の歩行等の緩やかな荷重変動に対し中間材12が変形しにくく、上板11が不用意に動くこともなく、上板11上側の人や物を安定的に支持でき、上板11上の人に床が動く違和感を与えずに済む一方、上板11に上から振動や衝撃が加わった場合には、中間材12に残る変形代の分、上板11がわずかに下方へ動くと共に、中間材12が圧縮変形して振動や衝撃に係るエネルギーを吸収し、下板側への伝達を防止することとなり、振動や衝撃を床下に伝わりにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷暖房用鋼製パネル及びこれを用いた建築物の冷暖房システム並びに建築物を提供すること。
【解決手段】鋼製枠材と構造用面材としての薄鋼板製折板とを備えた鋼製パネルにおいて、薄鋼板製折板8における表面側の凹部10と裏面側の凹部10とに、ホースまたは管11を折板巾方向全長に亘り這わせるように設けると共に、折板巾方向端部で折り返して、薄鋼板製折板8の長さ方向で、前記ホースまたは管11が交互に表側または裏側となるように設けた冷暖房用鋼製パネル1とする。冷暖房用鋼製パネル1を備えた建築物とする。冷暖房用鋼製パネル1のホースまたは管11に熱媒体を流し、薄鋼板製折板8に蓄熱された冷温熱を、薄鋼板製折板8から建物の室内に輻射する冷暖房用鋼製パネルを備えた建築物の冷暖房システム。 (もっと読む)


【課題】充分な耐衝撃性等の強度を得ることができると共に、薄型化や軽量化を図ることができる二重床用フロアパネルを提供する。
【解決手段】基礎床面60上に配線路空間70を形成するように、基礎床面60と所定間隔開けて配設され、支持脚50で支持される二重床用フロアパネル10であって、単板を複数枚重ね合わせた合板で構成されるコア材20と、コア材20の上面側に固着して設けられる上側鋼板材40と、コア材20の下面側に固着して設けられる下側鋼板材30と、を備え、好適にはコア材20の単板をユーカリ材とする。 (もっと読む)


【課題】温調マットの製造時や現場での施工時に、基板本体の配管配設用溝に手作業にて均熱材を嵌め付ける作業が不要である温調マット用基板及びその製造方法と、この温調マット用基板を用いた温調マットとを提供する。
【解決手段】基板1は、基板本体2と、該基板本体2の前面に設けられた溝3と、該溝3の内面から基板本体2の前面にかけて配設された均熱材4と、該均熱材4と基板本体2との間に設けられた熱融着層5等を備えている。基板1を製造する場合、第1プレス型11の凸条13に均熱材4のU字部4aを被着し、押出成形装置から第1プレス型11と第2プレス型12との間に熱融着層5を押出成形し、熱融着層5と第2プレス型12との間に基板本体2を配置し、その後、熱融着層5が溶融温度以上となっている間に、第1プレス型11と第2プレス型12とで均熱材4、熱融着層5及び基板本体2を一体的に該基板本体2の厚さ方向にプレスする。 (もっと読む)


【課題】床暖房フロアの使用時に、木質系基材の裏面側に形成された凹溝の形状が、より床材表面に写り込み難い木質系床材を提供する。
【解決手段】木質系床材1Aは、木質系基材2Aの裏面側から、温水パイプ22を収容する凹溝6Aを形成した床暖房用の木質系床材であり、凹溝6Aの少なくとも表層6aには、保湿剤が含浸されている。好ましくは、木質系基材2Aは、厚さ方向に7プライ2a〜2gを有した合板からなり、凹溝6Aの底面6から木質系基材2Aの厚さ方向Tに、3プライ2a〜2c有する。 (もっと読む)


【課題】ファンのような外部動力による送り手段を用いることなく、太陽熱で昇温した空気を適宜の場所に導くことができかつ設置場所も自由に選択することのできる太陽熱集熱装置と、それを用いた建物の太陽熱集熱構造を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽熱集熱装置Aは、太陽熱受熱面側である第1空気通路21と放熱面側である第2空気通路22が断熱材層20を挟んで並存し、かつ第1空気通路21と第2空気通路22とが両端部の断熱材層20が存在しない領域17,18で連通することで空気の循環路30を形成している。その太陽熱集熱装置Aを、建物の外装材36と内装材37あるいは床材35との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】店舗への誘導を良好に行えるようにした店舗構造を提供すること。
【解決手段】本発明では、静置した商品を販売する店舗の構造において、店舗の道路に面した側壁に出入口と窓とを並べて配置するとともに、窓の直内側に動物の居所となる動物居所領域を形成し、この動物居所領域の床を商品を陳列するための商品陳列領域の床よりも高く形成するとともに、動物居所領域と商品陳列領域とを窓の上縁よりも低い高さの仕切壁で区画して道路から窓を通して動物と商品とを同時に目視できるように構成することにした。また、前記動物居所領域の床と商品陳列領域の床との間に形成される段差部に動物居所領域の床を加熱又は冷却するための床温度調節装置を収容することにした。さらに、前記床温度調節装置を段差部の窓側に配置することにした。 (もっと読む)


【課題】 樹木精油成分を適度に、しかも十分に発散させることが可能な床板であって、その害虫忌避性能や抗菌性能、抗カビ性能等の効能の向上をはかるとともに、効能の長期間持続性を改善した樹木精油成分を含有する木質床板を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 裏面コート層、基材、シート貼り用接着剤層、アンダーレイシート、単板貼り用接着剤層、化粧単板、表面塗膜の各層が、木質床板の裏面側からこの順で構成された木質床板において、前記各層のうち少なくとも単板貼り用接着剤層又はアンダーレイシートに樹木精油成分を含有させるようにした。 (もっと読む)


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