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国際特許分類[E04F19/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 建築物の仕上げのためのその他の部分 (848) | 縁;仕上げ片,例.玉ぶち;あかり取りの弓形折り上げ (438)

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【課題】建物の劣化状態を容易に点検することができると共に、低コスト化を図ることができる建物の点検システムを得る。
【解決手段】本建物の点検システムでは、建物12の小屋裏空間14内には、点検口22から小屋裏空間14内へ進入した点検者又はロボットが通行するための点検路24が予め設定されている。この点検路24は、単に点検者又はロボット54が通行可能なものであればよいため、低コストで設定することができる。しかも、この点検システムでは、点検者又はロボットが点検路24を通行する際に、小屋裏空間14内を撮像するための撮像装置と、撮像装置によって撮像された画像と建物12の新築時の撮像画像とを比較して建物12の劣化状態を判断する制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく排水機能を備えた床を提供する。
【解決手段】下地上に載置されて床面を形成する床材本体と、前記床材本体の浮き上がりを防止する床材浮き防止部材と、を備えた床であって、前記床材浮き防止部材は、前記床材本体の端部に沿って配置され当該床材本体の浮きを規制する規制部と、前記規制部と繋がって前記床材本体の面内方向外側に向って延出された外側延出部と、を有し、前記外側延出部は、前記下地に接合される接合部と、前記接合部より前記面内方向外側に前記下地と離間して形成される張出部と、を有し、前記床材浮き防止部材は、前記下地上に載置されて、前記床材本体の面内方向外側端部から前記張出部までの間において前記下地と連続して離間する離間部を形成する。 (もっと読む)


【課題】共通の屋根用シール材を用いて全ての出隅部を適正にシールする。
【解決手段】下層階Xの屋根面Rに沿って傾斜状に配置される基部2と、上層階Yの2つの側壁面W1,W2に沿ってそれぞれ配置される第1、第2立ち上がり部3,4とを備えたシール材1を4つ用意する。シール材1の各折曲部L1,L2,L3に、その折曲線に沿って所定深さの溝10を形成し、この溝10を起点に上記第1、第2立ち上がり部3,4が基部2に対し折り返すことで、ノーマル状態のシール材1から、表裏が逆転したリバース状態のシール材1’へと変位可能とする。そして、屋根に存在する4つの出隅部P1〜P4のうち、対角関係にある2つの出隅部P1,P3に、ノーマル状態のシール材1を取り付け、残りの2つの出隅部P2,P4に、リバース状態のシール材1’を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの引出位置を安定して維持することを可能にするとともに、ケーブル引出部における美観を改善することを可能にする、ケーブル引出部用カバー及び当該ケーブル引出部用カバーを備えるケーブル引出部形成装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のケーブル引出部用カバー110は、ケーブルCによって蓋体123が撓んで生じる隙間部を覆うように建築用モール材120に取り付けられる。該ケーブル引出部用カバー110は、隙間部を建築用モール材120の外面から覆うためのカバー部111と、カバー部111が建築用モール材120に取り付けられたときに開口部122と交差するように切り欠かれるとともに、一端が開放された切欠部112とを備え、ケーブルCを切欠部112の開放端112aを介して切欠部112に挿通させて開口部122から引き出し可能である。 (もっと読む)


【課題】 サイディング目地から躯体内部へ侵入する雨雪水を防水する。
【解決手段】 キャップ材10と、該キャップ材の凹部に装填するゴムスポンジ材20とからなる防水カバー材を、サイディング目地の表面側に配する。固定ビス19の先端部を、ゴムスポンジ材20および胴縁3を貫通させて柱材1に到達させるとともに、キャップ材の凹部を構成する側壁端面を、サイディング表面に接触させる。かかる構造によれば、ゴムスポンジ材は、キャップ材に押圧されて収縮し、サイディング目地まわりを水密に閉鎖して雨雪水の内部侵入を完全に防止する。 (もっと読む)


【課題】横引きパイプを挿通するための開口部を覆うことで開口部の外観意匠を良好に維持することができ、簡便に開口部への取り付け及び取り外しが可能な化粧カバーを提供すること。
【解決手段】化粧カバー1は、矩形開口部12bの内方に弾性係止爪4が配置された状態で回動可能であり、化粧カバー1の回動によって対向配置された弾性係止爪4が矩形開口部12b周縁の対向壁18間に圧接係止されて、矩形開口部12bの外側への化粧カバー1の取り付けおよび矩形開口部12bの被覆が可能であるとともに、化粧カバー1の回動によって弾性係止爪4が矩形開口部12b周縁の対向壁18間から外れると、圧接係止が解除されて化粧カバー1が取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】柄部に対する目地部の深さが金属サイディング本体における目地部の深さよりも浅い場合であっても、金属サイディング本体との間の外観の不一致を軽減し、施工後の外観を向上させることができる金属サイディング用役物を提供する。
【解決手段】外面部12における柄部13の間に、少なくとも縦方向に離間して略平行に複数の目地部14が設けられた金属サイディング本体11の間に施工され、金属サイディング本体11と同質の外観を構成する柄部3および目地部4が設けられ、柄部3に対する目地部4の深さd1が金属サイディング本体11における目地部14の深さd2よりも浅い金属サイディング用役物1であって、金属サイディング用役物1の目地部4の底面部5の上下端部に深さ方向に設けられた上側側面部6および下側側面部7のうち、上側側面部6は、当該目地部4と略等幅の金属サイディング本体11における目地部14の上側側面部16よりも縦方向に対する傾斜角θ1が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁の施工に狂い等があっても乾式のみでしっかりとした止水状態を形成でき、しかも、構造が簡素で、部品等の組込みや施工も容易に行える、外壁目地交叉部の乾式止水構造を提供する。
【解決手段】外壁面材1a,2の背面側に、乾式の第1止水材7が、縦目地4に沿い、横目地5を貫くように横目地5を挟む上下両側に延ばされている。乾式第1止水材7は、縦目地4の幅寸法よりも広幅で、両側部7a,7aが縦目地4を挟む左右の外壁面材の背面側に張り出し、各張り出し部分の正面側には上下方向に延びる止水用のヒレ7bが設けられ、各ヒレが、それより奥方への水の侵入を阻止して止水状態を形成し、縦目地4に乾式第2止水材8が設けられ、横目地5に乾式第3止水材9が設けられて、乾式のみで止水されている。 (もっと読む)


【課題】薄板を使用しつつも所定の強度を確保し得る建物の出隅部及び入隅部構造を提供する。
【解決手段】直交する2つの壁W1,W2の突き合わせ対向端部に横断面ほぼ矩形状の第1、第2コーナ用縦柱3,4をほぼ対角に近接配置すると共に、当該両コーナ用縦柱3,4の突き合わせ部の外周側及び内周側にそれぞれ形成される空間部C1,C2に、これら各空間部C1,C2をそれぞれ覆う湾曲状に形成された出隅用壁板部材11及び入隅用壁板部材12を配設してなる建物の出隅部構造及び入隅部構造において、前記各壁板部材11,12をそれぞれ薄板状に形成すると共に、該各壁板部材11,12の周方向の所定位置に、出隅用壁板部材11の内周側及び入隅用壁板部材12の外周側へそれぞれ突出する複数の突条15a,18aをそれぞれ縦方向に沿って設けた。 (もっと読む)


【課題】屋内の配線が接続される各種器具の移設や増設を容易に行い得るとともに、壁パネルなどの施工性を向上し得る配線構造材、これを用いた屋内配線構造、及び該屋内配線構造を用いた屋内配線システムを提供する。
【解決手段】屋内空間における天井側及び床側の入隅部2,3の両方またはいずれか一方に沿って配設される配線構造材10,30であって、前記入隅部の施工下地6,8に固定されるとともに、該施工下地に固定された状態で、壁パネル80の端部81,83及び取付対象器具89の両方またはいずれか一方が固定止具S,B,Nを用いて着脱可能に固定され、これらを保持する固定保持部22,23,26,42,44,45と、前記入隅部に沿うように設けられた通線部21,41と、これら固定保持部及び通線部を被装するように形成されたカバー部11,31とを備えている。 (もっと読む)


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