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国際特許分類[E04F19/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 建築物の仕上げのためのその他の部分 (848) | 縁;仕上げ片,例.玉ぶち;あかり取りの弓形折り上げ (438)

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【課題】通気及び水抜き機能を有し、製造が容易な目隠し蓋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向の端面57が開口する中空部材40の端面57を覆う目隠し蓋10であって、木粉とプラスチックの複合材からなり、端面57に接する裏面24の一方の長辺側周縁部(下端部)が表面21側にセットバックした段差部28とされ、中空部材40の端面57が覆われた際、段差部28を介して中空部材40の中空部43が外気と連通する。目隠し蓋10は、木粉とプラスチックを加熱混合した材料を用いて射出成形により形成される。 (もっと読む)


【課題】 リベット等の固定部材を用いずに組み上げ可能であり、左右立ち上がり面の中央側側面に配置された係合重ね代及び係止片が立ち上がり面の前方面に配置されずに、立ち上がり面の前方面に凹凸が生じない出隅用水切り材を提供すること。
【解決手段】 基台部の底面は、折り曲げて合わされる切り欠き部の対向する左右側縁の、左側の側縁から突出する第1の突出片と、右側の側縁から突出する第2の突出片とが、水平方向で係合して組み合わされ、
基台部の上面からの立ち上がり面は、上面の切り欠き部の両側の左右上面のそれぞれから立ち上がるように左右に対向して形成され、
これら左右立ち上がり面のうち、左側の立ち上がり面の中央側側縁から突出する第3の突出片と、右側の立ち上がり面の中央側側縁から突出する第4の突出片とが、立ち上がり面の後方面側に位置されて垂直方向に係合して組み合わされる出隅用水切り材。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、すっきりしたイメージを与えることができる内壁の端部構造及びコーナーパーツを提供する。
【解決手段】内壁10の端面には、その厚み方向の外側に張り出さないように、幅方向の両端面に切溝21aが形成された縦枠21を壁下地材11に固定し、コーナー下地材30を、その一方の張出片15を縦枠21の切溝21aに嵌入すると共に他方の張出片15を下地ボード13の表面に重ね合わせた状態で、下地ボード13に固着することで、枠材21の両側に内壁10のコーナー部をそれぞれ形成し、コーナーパーツ33を、そのカバー部35に幅木31の端部を接着固定した状態で、板状部36を枠材21の切溝21aに嵌入して、コーナー下地材14に被せると共に、幅木31を下地ボード13に固定し、下地ボード13からコーナー下地材14にわたって壁仕上材を貼着した。 (もっと読む)


【課題】板材の厚さ寸法に対応できる見切材を提供する。
【解決手段】見切材10は、見切材本体21と、板材11,12の端部を見切材本体21との間で挟持する支持体26,27とを備える。見切材10は、支持体26,27を見切材本体21に対して固定する固定体31,32を備える。固定体31,32による支持体26,27の見切材本体21に対する固定位置の変更により、板材11,12の厚さ寸法A,Bに対応可能である。見切材本体21および支持体26,27は、板材11,12の端面が固定体31,32に当たるのを防止する板材端面受部53,63を有する。 (もっと読む)


【課題】各種物品を建築構造材に設置するための吊具や固定具等の雄ネジ材の取り付けや取り外しに係る手間を確実に省略できるとともに、雄ネジ材の機能的な使い方を可能とするレール材の取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】壁10や柱20や梁30等の建築構造材を、目地部11a,15a,21a,31aを有する表面化粧材11,15,21,31によって被覆し、目地部11a,15a,21a,31aに、この目地部11a,15a,21a,31aの長さ方向に沿って、吊具や固定具等の雄ネジ材2を複数取付可能に構成されたレール材1を取り付ける。これにより、種々の作業手間を確実に省略できるとともに、単に植栽容器や簾の吊り下げや壁掛けだけに限られない機能的な使い方が可能となる。 (もっと読む)


【課題】端面の見栄えを向上し得る板状建材及び板状建材の製造方法を提供する。
【解決手段】板状の基材10の縁部17,18に対応させた折曲溝27,28を裏面20aに設けた表面化粧材20を、該基材の外周面に沿わせるように貼着した板状建材1であって、前記基材の一端面13とこの一端面に対応する前記表面化粧材の裏面23aとの間に形成される隙間にホットメルト型接着剤硬化層31を形成した。 (もっと読む)


【課題】意匠性が高く、施工が容易で、上下に接合するときに連結用の部材を使用する必要が無く、接合部の継ぎ目も目立たず、低価格な金属材料から製造できる出隅部材とその施工構造を提供する。
【解決手段】出隅部材は化粧部材と1対の固定部材からなり、固定部材のガイド片は化粧部材の係合片と係合端部と折り返し片とに囲まれる係合空間に挿入されていて、建物の垂直方向に対して化粧部材が前記1対の固定部材よりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性積層物を設けるのではなく、建築材料そのものを改良して接着剤との親和性を向上させ、壁紙、石膏ボード、パテとの接着強度を向上させうる建築材料を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビニル樹脂などの(A)熱可塑性樹脂、および(B)アミロペクチンを含む粉粒状物質を、(A)熱可塑性樹脂100重量部に対して(B)アミロペクチンが5重量部乃至40重量部なるように、例えば(B)アミロペクチンを含有するうるち米、もち米、或いはコンスターチ等のデンプン粉粒状物質を配合し、更に必要に応じて(C)加工助剤や(D)相溶化剤を含有させた熱可塑性樹脂組成物を少なくとも接着面に有する押出成形体とし、該接着面がサンドクロスやサンドペーパーなどで前記粉粒状物質が露出するように処理されている押出成形体。 (もっと読む)


【課題】外壁角部の形状および角度に対して施工現場において形状の調整が可能であり、容易な取付作業および良好な納まりも実現する外壁角部納め部材と、この外壁角部納め部材を用いた外壁角部納め構造を提供すること。
【解決手段】外壁角部納め部材は、外壁角部にその高さ方向に沿って取付可能な縦長で、横幅方向の中央部を折り目2として断面略V字状に折れ曲がった形状の本体3を有し、金属製であり、折り目において山折りまたは谷折りが自在で、本体の縦方向の一端部に、他の部分よりも裏側に折れ曲がって段差4が形成された被嵌合片5が、一端部から本体の外側に突出して設けられるとともに、本体の縦方向に延びる2つの側端部の両方に、裏側に折り返されて形成された嵌合片6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床材の収縮等によって生じる床材の端部と幅木との間の隙間を覆って見えなくし、意匠性よく住宅の内壁面の下部と床材との突き合わせ部を納めることのできる幅木用見切り材を提供する。
【解決手段】背板部11と底板部12とからなる横断面が略L字型の幅木用見切り材1であって、背板部11は幅木2と住宅の内壁面4の下部との間に設置され、底板部12は幅木2と床面31との間に設置され、底板部12の先端部121の上面に下り勾配の傾斜面122を形成するとともに、底板部12の先端部121をやや下方に変曲せしめ、さらに幅木用見切り材1が所定位置に設置された状態でその底板部12の先端部121が幅木2の前面よりも前方に配設されることを特徴とする幅木用見切り材。 (もっと読む)


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