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国際特許分類[E05B47/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 電気または磁気手段による錠またはその他の固定装置の操作または制御 (672)

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【課題】
トリガーが誤って押されたような場合における錠の誤動作を防止する。
【解決手段】
扉体1の全閉状態を検知する第1検知手段と、第2検知手段と、を備えている。第1検知手段は、戸先側縦枠5の見込面から突出するトリガー10を備え、トリガー10が押されることで第1検知スイッチが入って扉体1の全閉状態を検知するものであり、第2検知手段は、開口部上方の上枠2内に設けた第2検知スイッチを備え、扉体1が全閉位置となった時に第2検知スイッチが入って扉体の全閉状態を検知するものであり、前記第1検知スイッチと前記第2検知スイッチの両方の検知スイッチが入った時にのみ扉体1が全閉状態にあると判断して、解錠姿勢にあるロック片を施錠姿勢に移動させて扉体1の戸先側端面の被係止部に係止させる。 (もっと読む)


【課題】メンバーによる解錠を一時的に制限できる電動式サムターン錠を提供することである。
【解決手段】電動モータを駆動するマイクロコンピュータ8の制御回路16に、電動モータによる解錠を禁止するロックアウトプログラム16aを組み込んで、ロックアウトプログラム16aを作動状態と不作動状態に誘導する静電スイッチ12を設け、作動誘導状態または不作動誘導状態でリーダ11がICチップの特定者であることを識別する特定の固有情報を読み取ったときに、ロックアウトプログラム16aを作動状態または不作動状態とすることにより、ロックアウトプログラム16aを作動状態としたときに、メンバーによる解錠を一時的に制限できるようにした。 (もっと読む)


【課題】いかなる手段で解錠されても解錠履歴が分かる電動式サムターン錠を提供することである。
【解決手段】デッドボルト3の出没動作を、サムターン5の回動動作を検出するリミットスイッチ7で検知し、このリミットスイッチ7の出力履歴をマイクロコンピュータ9の記憶プログラムで、正常に解錠されたものと、それ以外のものとに仕分けして記憶することにより、いかなる手段で解錠されても解錠履歴が分かるようにした。 (もっと読む)


【課題】書籍の天、地、背に沿った状態で書籍に装着できるようにした盗難防止器具を改良し、天に沿った施錠スリーブが不正に持ち上げられることが無いようにして不正行為に対処できるようにすることである。
【解決手段】書籍Aの背aに沿った背枠21の下端に背寄り地差込片23が設けられ、その背枠21の上端部に天cに沿って屈曲したヒンジ基部24にヒンジ25を介して施錠スティック26が連結され、その施錠スティック26に盗難防止タグ36が取り付けられる。施錠スリーブ28がヒンジ基部24まで嵌合された際に、施錠スリーブ28が施錠スティック26にロックされる。施錠スリーブ28の前端部に、書籍Aの小口dの天cに寄った部分の開封防止包装を突き破って差し込まれる天寄り小口差込片32を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】電気錠と電気錠制御盤との配線に誤配線が生じた場合であっても電気錠を正しく動作させることができる電気錠制御装置及び警備システムを提供する。
【解決手段】取得部53は、扉の開閉情報を取得する。扉端子特定部54は、開閉情報に基づいて扉端子を特定する。第1通電部55は、扉が閉まっていることを開閉状態が示す場合に、各端子間に探査通電を行う。第1特定部56は、探査通電結果に基づいて、接続された二対の端子を特定する。第2通電部57は、二対の端子以外の各端子間に駆動通電を行う。第2特定部58は、駆動通電により二対の端子のうち一対の端子間の線間抵抗が変化した場合に、駆動通電を行った両端子を一対のソレノイド端子に特定する。第3特定部60は、開閉情報の開閉状態が変化した場合に、錠共通端子と接続されている端子を解錠端子に特定し、錠共通端子と接続されていない端子を施錠端子に特定する。 (もっと読む)


【課題】電気錠の錠箱の側で、モードを自動施錠モードの位置と連続解錠モードの位置に自由に切換える。
【解決手段】錠箱4のフロント板4aに直交して進退動するトリガー12と、入力手段31と、入力手段31を自動施錠モードの位置と連続解錠モードの位置にそれぞれ繰り返して停止させるモード切換え手段と、デッドボルト14を錠箱4内に後退させた状態を保持する解錠状態保持機構15と、動力源の駆動力で施錠方向へ回転するダルマ21と、ダルマ21を介して機械的に出没するデッドボルト14とを備え、入力手段31が連続解錠モードの位置にある場合には、解錠状態保持機構15は、トリガー12に連動しないようにし、一方、入力手段31が自動施錠モードの位置にある場合には、解錠状態保持機構15はトリガー12に連動し、デッドボルト14を錠箱4内に後退させた状態を解消し、デッドボルト14は動力源の駆動力で施錠方向へと突出する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチを使い続けていると、スイッチのオン・オフの際に発生する電流と空気中のシリコンガスにより、スイッチ接点にシリコン酸化物が堆積し、スイッチに接点障害が発生する。その結果、スイッチ接点の接触抵抗が大きくなる。
【解決手段】 スイッチ接点を含む電気回路内に、電流の向きを変えるための切替スイッチと、当該切替スイッチを切り替えるリレーを設けることで、スイッチ接点におけるシリコン酸化物の堆積を抑制し、接触抵抗が大きくならないようにした。 (もっと読む)


【課題】電気錠と電気錠制御盤との配線に誤配線が生じた場合であっても電気錠を正しく動作させることができる電気錠制御装置を提供する。
【解決手段】第1通電部54は、施錠端子と錠共通端子及び扉端子と扉共通端子が接続された状態で、各端子間に探査通電を行う。第1特定部56は、探査通電結果に基づいて接続された二対の端子を特定する。第2通電部58は、二対の端子以外の各端子間に駆動通電を行う。第2特定部60は、駆動通電により二対の端子のうち一対の端子間の線間抵抗が変化した場合に、駆動通電を行った両端子を一対のソレノイド端子に特定し、線間抵抗が変化した一対の端子のうち接続が解消された端子を施錠端子、接続が継続されている端子を錠共通端子、錠共通端子と新たに接続された端子を解錠端子に特定し、線間抵抗が変化しなかった一対の端子を扉端子及び扉共通端子に特定する。電気錠制御部62は、特定結果に基づいて電気錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で低コストの車両用リッドロック装置の提供。
【解決手段】リッドロック装置1は、電動モータ3を作動させて、ウォーム4を介してウ
ォームホイール5を回動させることにより、ロックシャフト6をハウジング2に対し進退
させて、車両ボデーに設けられたリッドと係脱させる。ロックシャフト6の後端には、合
成樹脂材料にて一体成形された緊急用プルコード7が接続されている。緊急用プルコード
7は、ロックシャフト6に形成された接続孔65aに、シャフト係合部71の挿入部71
2を撓ませながら挿入して接続する。また、緊急用プルコード7のハンドル部72は、車
両ボデーの係合穴に、取付部722を撓ませながら挿入して接続する。リッドロック装置
1に不具合が発生し、電動モータ3によるロックシャフト6の戻し作動ができなくなった
場合、操作者が緊急用プルコード7を引っ張ってロックシャフト6を牽引する。 (もっと読む)


【課題】
扉体開放アシスト装置を備えたドアシステムを提供する。
【解決手段】
扉開放アシスト装置は、開口部閉鎖状態にある扉体5の開放時に扉体5の戸先側を室外側に押し出して扉体5の初動開放を行う押し出し部7と、押し出し部7を作動させる作動機構8と、作動機構を制御する制御部と、を備えている。制御部は、デッドボルトが施錠状態から解錠されて解錠状態となったことを判定する第1判定手段と、ラッチが係止状態から解除されて非係止状態となったことを判定する第2判定手段と、を備え、前記制御部は、デッドボルトが解錠状態となり、かつ、ラッチが非係止状態となった時に作動機構8により押し出し部8を作動させて扉体5の初動開放を行う。 (もっと読む)


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